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2024年5月29日 12:21
風習、人、信仰。歪と思う優しさとそれでも必要とする信心と。ただ犠牲を当たり前とせず心を揺らしながら、しかしたしかに信じる側としてもあって、人々が優しく、そして生活している様が感じられてとても好きです。
作者からの返信
空代さんコメントありがとうございます!イェンダは良い人ばかりですが、歪み自体は少なからず存在しています。歯痒さを抱えるからこそ、他人に対してさらに真摯であろうとする。ちょっと皮肉ですね。恩恵に甘んじない心だけは一番忘れてはいけないでしょうし、そこを核として人々の価値観が醸成されたのだと思います。
2023年7月13日 02:00
ディヤ様、お美しい……>>(現人神様も緊張するのかな)あらあら、ラケくぅん。まだまだウブね(おばちゃん根性発動)。
幼さと麗しさのバランスが絶妙な感じになれば良いなと思って書いています。ラケは妹と同い年であるディヤを、妹のように思っている節がありますので(笑)
2023年3月30日 19:46
はじめまして。この現人神は生涯のお役目なのですね。クマリならば初潮までだと思いましたが……。なるほど、ご両親の気持ちがしのばれます。とても好きな雰囲気の物語です。楽しみに読ませていただきます。
山田様はじめまして。読んでいただきありがとうございます!クマリを参考にとある神話のエッセンスを加え、てファンタジーに落とし込んだ結果、このような形になりました。自分で書いておいてアレですが、ディヤの両親には報われてほしいです。今後もぜひお楽しみください!
風習、人、信仰。歪と思う優しさとそれでも必要とする信心と。ただ犠牲を当たり前とせず心を揺らしながら、しかしたしかに信じる側としてもあって、人々が優しく、そして生活している様が感じられてとても好きです。
作者からの返信
空代さんコメントありがとうございます!
イェンダは良い人ばかりですが、歪み自体は少なからず存在しています。歯痒さを抱えるからこそ、他人に対してさらに真摯であろうとする。ちょっと皮肉ですね。
恩恵に甘んじない心だけは一番忘れてはいけないでしょうし、そこを核として人々の価値観が醸成されたのだと思います。