『Memoria―記憶』への応援コメント
コメント失礼します。
マイペースで読まさせていただいております。先が気になる!
また、遊びに来ますね。
作者からの返信
おはようございます。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
『先が気になる』嬉しい言葉です。
是非。ご自分のペースで読み進めていって下さいな!
いつでもお待ちしてますよお!
◆自動人形のブックガイド、もしくは参考文献◆への応援コメント
本編だけでなく、おまけも、高密度で、凄い!読みたくなる本がありました。感謝です。
作者からの返信
返信遅くなって済みません。
通読ありがとうございました。
脳は可塑性があるので、同じ遺伝子でも性格は異なる(もちろん記憶も)のでしょうが、
CCの外見も全く違った、というのは驚きました。勉強になりました。
遺伝子の発現に、どんな要素が影響しているんだろう・・・
作者からの返信
こんばんは。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
遺伝子の発現に関してはまだまだ謎が多い…と思います。
最近は勉強サボりがちなんで詳しい事は言えませんが…
〈8〉覚知への応援コメント
クローン体として生まれた一生クローンは、横のつながりも縦のつながりも無く、社会的な保護も無いわけで「自我があれば立派に人間じゃないか」とは簡単に割り切れないくらいに足元が危うく、そしてクローンならではの身体的な問題も発生しないとは言い切れないわけで、そりゃあ不安だろうなあと。
撫子を救う事に、生きる意味を見出す事が出来るのか。
そしてイマジナリーフレンド萌黄、存在感が凄いというか、撫子よりも他人との繋がりが薄い分、強烈にイメージできるのかもと思う次第。
作者からの返信
こんにちは。作者です。
反応が遅くなりました。とりあえずは、読んで頂きありがとうございます。
不確かなモノほど想像しやすい…のかも知れませんね。
『subway―地下鉄』への応援コメント
んー悩みが悩みを引き連れてきてお互い泥沼に埋まってきている……
でも真実が知れ渡るのもそう時間はかからなさそうだ。
作者からの返信
ウェルザンディー様、何時もありがとうございます。
作者でございます。
一部のクライマックスを読んで頂きありがとうございます。
さて真実の向こうには救いはあるのか?という引きをして作者は去ります。
継読頂いているの、繰り返しになりますが―嬉しいです。ありがとうございます。
『damnum,pactum―喪失、契約』への応援コメント
おお、死んだ時と蘇らせた時の記憶だったか……
となるともう12月25日は連想ゲームで地獄じゃん(白目)
いつの時代にもいるもんだ、倫理観無視してその先に進もうとする奴。
それが身内にいるなんて予想できるかってんだ。
『Nativitatis―クリスマス』への応援コメント
全然嬉しくないイベントだぁ……
運動家もクリスマスで人が多いのを狙ってきているからタチが悪い。
衝撃を受けた本人はけろっとしていても、与えた人が引き摺ることはよくある。
でも代償を与えてしまった贖罪として、人を元に戻すってのはどうなんだろうな。
〈4〉変わっていく日常への応援コメント
時薬に任せると言えるおっさん、割とこれを言える人は少ない気がするので、一生が思っているよりも社会性や常識がありそうなおっさんだなあと思う次第。
そして撫子の方は、イマジナリーフレンドを作れなくなって来てるという、一生と仲良くなったことが原因なんでしょうか。あと撫子の母親の不在も気になるところ。また読みに来ます!
作者からの返信
こんにちは。作者です。
九十九清輔様、読んで頂きありがとうございます。
おっさんは案外、常識的…なのかも知れません。
別の部分はマッドですが。
また、お越し下さいませ。
いつもありがとうございます。
『dubitatio―迷い』への応援コメント
ああ~見事なまでにすれ違いが発生しておる……
文字通りのエゴですよね。萌黄さんの。
元通りにあることが必ずしも幸福であるとは限らないのだ。
作者からの返信
ウェルザンディーさん。こんにちは、作者です。
読んで頂き感謝です。
そう、この話は萌黄のエゴの話なのです。
かつて失くしたモノをもう一度組み立てたところで何も還ってこない…そこが執筆のトルクになった記憶があります。
『fabula―おはなし』への応援コメント
過去を共有しているか、そこが同一の個人を区別するポイントと……
童話チックなお話を聞いて、問題点が明確になってきたように思えます。
とりあえず、倫理観ぶっ飛んでんなーーーー!!!
そしてそのぶっ飛んだ倫理観に挟まれて苦しんでいるのかな~という印象です。
某はそこまで頭がよろしくないので、理解が及ばなかったら申し訳ありません!!!
作者からの返信
ウェルザンディーさん。実は私も頭の出来は悪いです。
よって。雰囲気で感じて頂けると幸いです。
では。またお会い出来たら。
『futurum―未来』への応援コメント
「記憶を取り戻し、社会復帰すんだね、後は嫁でも貰って子孫増やしなよ」
素っ気ない回答に味があって、継史じっちゃん好きです。
旧時代の感性を持つ医者って雰囲気がバリバリします。
作者からの返信
また会いましたねえ。
継史じっちゃんの言う価値観。
一見旧時代風ですが、ある種の宿命みたいなものだとも思うのです。
子孫を増やす。遺伝子を持つ私達はそれを行うよう、強力に動機づけられているのではないのかな?と。
『praeteritum―過去』への応援コメント
技術が発展するにつれて、人間は哲学についてより深く考えていくんだなあと、このお話を見てふと思いました。
儀式を経てもなお受け入れられない。死とはなんという不安定な揺らぎなのだろう。
それが唐突に訪れるものだからタチが悪い。
作者からの返信
ウェルザンディーさん、おはようございます。
読んで頂き感謝です。
死という確実でありながら、何時来るか分からない不透明さを持つもの。
我々は受け入られるのだろうか?そう思うと寝れなくなります。
編集済
エピローグ『volans―飛翔』への応援コメント
萌黄は自身と父親(祖父?)の行った事を精算し、姿を消したという、そして一生は戸籍の無い人間として、沖縄的なところまで逃げ延び、自分の人生をどうにか生きようという感じでしょうか。なかなかのビターエンド、萌黄が最後に託したプレゼントが科学者的というより、何か研究による成果物では無く、遺伝子を残す事で人としての自分を全うしたいという想いの現れなのかなあと思った次第。
示唆に富み、面白かったです!
作者からの返信
おはようございます。
ここまでの通読、感謝致します。
萌黄の選択…そうですね。イチ科学者と言うよりはヒトとして何が残せるか?という点に重きを置いた記憶があります…
というか、作者の中の萌黄はそういう子でした。そも科学者になった経緯も個人的な動機に基づいてますしね。
『hospitium―病室』への応援コメント
全ては教授が仕組んだ、というか、萌黄がそもそも実験台であり、成り行きで発生した一生復活もまた実験でありという感じで、最終的に亡くなった奥さんを復活させようという感じなんですね。しかし萌黄と一生はどうなるのか。
『subway―地下鉄』への応援コメント
被害に遭ったクリスマスの日に街を歩いたけれど、思い出せそうで思い出せないまま、萌黄と再会して、それでも思い出せないという、首に巻いてるマフラーはプレゼントし損ねたやつだから、一生は恐らく見ておらず、そこから記憶が戻るという事も無さそうという、この苦しい平行線がどう決着するのか、また読みに来ます!
作者からの返信
おはようございます。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
こういったすれ違い。人生にはままあることではないでしょうか?
そんな思いが作品の裏側にあった…気がします。
またお越しくださいませ!
『damnum,pactum―喪失、契約』への応援コメント
とんでもない死を迎えてしまった一生、これはどう考えても萌黄にとっては拭い難いトラウマなわけで、更にそれに乗じて最先端技術の試験を提案する祖父……このお爺さんがマッドサイエンティストなのか、或いは物凄く不器用で孫娘に対してどの様に接して良いのか解らない人なのか、各キャラクターに独特の癖があって面白いなあと思う次第!
作者からの返信
おはようございます。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
正木継史…見えてこないキャラクタを創りたくてこういう描写になった記憶があります。
癖を感じて頂けたのなら幸いです!!
『Nativitatis―クリスマス』への応援コメント
雪だるまのように物事が転がりながら悪いものを巻き込んで大きくなって行く様で、ここでの小競り合いが原因で活動家たちとえらい事になるのだとしたら、物凄いトラウマになりそうな><
作者からの返信
おはようございます。作者です。読んで頂きありがとうございます。
ライブ感満載で書いていたので、とりあえず撒けるもんは撒いとけな感じになっております…この辺。
続きは…本編でお楽しみ頂ければ!!
◆自動人形のブックガイド、もしくは参考文献◆への応援コメント
参考文献、凄いですね。専門書のオンパレード。これを読み解き物語の裏付けにするのは大変な労力だとおもいます。素晴らしいです!
火星に舞台を移してからは、なお強く「命とは何か」と考えさせられました。
命は継がれ、自動人形が神と称されても、命の営みは結局変わらない。抗えないものの下で足掻くしかなく、だからこそ人と人は繋がり支え合うのだと感じました。
哲学的な物語に圧倒されました。
ありがとうございました!
作者からの返信
こんばんは。作者です。堀井さん、読了ありがとうございます&お疲れ様でした。
もう…褒められすぎちゃって何を言えば良いのやら。照れます。
堀井さんが『命とは何か』を考えるきっかけになった事は、作者の大きな喜びです。
私も多くの作家に影響を受けてきた都合上、分かりにくくても『何か』が遺る物語を書きたいと強く願っていたので。
こちらこそ、真面目に私の作品に向き合って頂きありがとうございました!!
何度も言いますが、本当に嬉しいです。
『Memoria―記憶』への応援コメント
アシストスーツいいですね。現代日本にも導入されれば介護業界に激震走ること間違いナシッ!!!
そして結構早い段階で記憶が戻りそうですね。展開が早くてドキドキ……
作者からの返信
こんにちは。作者です。ご来訪ありがとうございます。
外骨格アシストスーツに関しては、もうこんなん↓あったりします。
【https://www.cyberdyne.jp/products/HAL/】
展開の早さは―作者が飽きっぽいからですかねえ…後は一気書きだから。
執筆の時のドキドキをウェルザンディーさんにも味わって頂ければ幸いです。
『dubitatio―迷い』への応援コメント
過去の記憶にある自分の大きな特徴が、今の自分から消えているとなると、かなり落ち着かないだろうなあと思う次第で、しかしこの不合理を飲み込んで、周囲から求められる自分を演じるべきか悩ましいところ。
そして作中に登場するバイオ義肢、僕の祖父が義手職人だったので、こういうアイテムが登場すると、なんとなくワクワクする次第です><
作者からの返信
おはようございます。作者です。
自分を規定するものって案外曖昧とい言いますか…実は客観的な根拠は薄いよなあ…とか思ってこのシチュエーションを作った覚えがあります。他者から突かれたら簡単に消えてしまうような。
義肢…小田は実はあまり造詣が深くないです(告白)。書きながら某◯の錬金術師の主人公君を思い浮かべるくらいミーハーです。
ただ。メカニカルな義肢には限界というか接続性にギャップが出るよな、どうしても―と考えて出た結論が高分子で作ったバイオ義肢。交換しなきゃいけない辺は作者の不見解ですが―まあ、何にせよ、お楽しみ頂けたのが何にも勝ります。
読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
『subway―地下鉄』への応援コメント
味気のないチキンが哀愁を誘います。
毎年クリスマス商戦等々で、ツートンカラーにうんざりしているのは私だけではなくて安心しました。
何気ないやりとりでも、主人公は深く考察していますね。
作者からの返信
こんばんは。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
私も販売業に携わっていた経験もあり、クリスマスが大嫌いです(予算へのプレッシャーとかありましたし)。そこがキャラに落ちたフシがあります。
一生は生まれからかーよく考え込む子です。作者はもっと能天気なので対局にいる子かも知れません。
回りくどいけど結ばれたんかーい( ͡° ͜ʖ ͡°)
作者からの返信
こんにちは。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
回りくどい作品だからそういう描写すら回りくどくなるという。
『Excitatio―目覚め』への応援コメント
そういや、パラケルススのホムンクルスはそんな物でできてましたね。
作者からの返信
こんにちは。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
私、実はホムンクルスの材料はこの描写でしか知らないという。
他にもパターンあるんですかね?(不勉強+調べ無精)
『praeteritum―過去』への応援コメント
洋の東西を問わず、亡き伴侶を冥府から連れ戻す寓話は男性がするものではありますね。
記憶の曖昧な被造物である彼と、彼を蘇らせた……あるいは「造って」しまった彼女。
どちらの記憶と物語を信用していいかはともかく、複雑で哲学的なテーマ。読むのが楽しみです。
作者からの返信
こんにちは、地崎守さん、作者です。
読んで頂きありがとうございます。
そう、彼岸の存在を乞うのは何時だって男性です。そこをひっくり返してみたかった…ってのが執筆動機の1つなのかも知れません。
やたらめったら読みにくく、思弁的な作品ですが、よろしくお願い致します。
あ。地崎守さんの作品にちょこちょこお邪魔させてもらいます。
おお……想い人を呼び戻すべく全力を尽くしたものの、この方法で呼び戻せるのは望んだ人物では無く、非常によく似た別人なのではという、そういう知識と技術に精通しているからこその深い悩みという感じで、そんな萌黄さんに想いを寄せる顕くんも、何とも寂しげな、当然呼び戻された彼も未だ報われていないわけで、これはどう着地するのか気になるところ。
作者からの返信
おはようございます。理系的素養や哲学的素養がゼロの為、作内記述は大抵妄想の小田舵木でございます。
死者を呼び戻すこととそのプロセス、そこに救いなどはありはしないというスタンスでスタートした作品ですので、それが伝わった事は何よりです。
このまま作品をお楽しみ続け頂けると嬉しく思います。
では、読んで頂きありがとうございました!!
話が哲学的ですね
作者からの返信
こんばんわ。酔いどれの作者です。
…哲学的になっちゃいました…作者本人に哲学的な才能は一切ないのですが…
なんにせよ。読んで頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
かなり知識を必要とする文書に圧倒されています。
ウィキペディアで調べながら読むのもまた楽しいものですね!
勉強不足な自分がくやちいです。
作者からの返信
こんばんわ。酔いどれ作者です。私は阿呆です(告白)
ええと…この小説内の記述はフィクションです。理系的才能のない作者の妄想の垂れ流しでございます。Wikipediaの記述のほうが出典などしっかりしておりますので、そちらを信じるようにお願い致します。
なんにせよ―読んで頂きありがとうございます!!
今後ともよろしくお願い致します!!
『Excitatio―目覚め』への応援コメント
Twitterから来ました。
命の定義から始まるところに惹かれますした。そもそも感情はどこから生まれるんでしょうね?
作者からの返信
こんにちわ。作者です。
命…当たり前に受け止めているものを改めて定義せよ、と言われると困りますよね。これ、本職の生物学者さんもそうらしいです。論争が続いていると聞いてます。
まあ、私は文章書きなので、敢えて感情はソウルから来る、と根拠なくいいきりましょう。
『Memoria―記憶』への応援コメント
三話まで読ませていただきました。ゆっくりですみません。また、読ませていただきます。カクヨムコン頑張って下さい。
作者からの返信
あら。こちらでもこんばんわ。
あまり焦らんで大丈夫です。ごゆっくりお楽しみ頂ければ。
ではでは。
『futurum―未来』への応援コメント
何を創るかは創り手次第……。
あるいは禁忌の存在すらも。
ぞくりとする〆の言葉でした。
面白かったです。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。作者です。
これは創作物にも言えることだよなあ、と思いながら書いた記憶がございます。
今後とも作品共々よろしくお願い致します。
あ、後面白いというお言葉、有り難いです。本当に嬉しくなりました。
エピローグ『volans―飛翔』への応援コメント
ビターエンドですね。
SFミステリー堪能させていただきました🙇♂
作者からの返信
通読頂きありがとうございました。
そうですね。作者の技量と心意気ではビターに至らせるのがいっぱいいっぱいでした。キャラクタ達がそういう方向に引っ張っていったようにも思います。
『damnum,pactum―喪失、契約』への応援コメント
DNAってデジタルデータにすると3GBなんですか。ちっさいですねぇ。
作者からの返信
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/assembly/GCF_000001405.39/
↑辺りからテキストで拾ってみたら大凡3GBちょいでした。メモ帳なんかでひらくとACGTがびっちり3GB分続いてたりします。
『Memoria―記憶』への応援コメント
読み返しに伺いました。
科学的な記述は詳細に書かれている反面、心情や背景はあえてボカされているようで、色々と謎を抱えたまま話が進んでいくのですね。
『あそこの細胞には再性能がある』の『再性能』は『再生能』でしょうか。私が無知なだけかもしれませんが、気になりましたので一応報告させて頂きます。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
心理描写や背景描写のファジーさは良く言えば読者に託したい、悪く言えば作者の想像力の貧困がなしたものです。
後はプロットを立てずに進み、手直しは最低限にした影響もあるでしょう。
頂いた漢字の指摘は誤字です。情けない。
今から直しにいってきます。
ご指摘ありがとうございました。よく読んで頂いてる故のものなので本当に嬉しいです。
『fabula―おはなし』への応援コメント
恋人を再生しようとした気持ちが切ないですね。
端正な文章で、引き込まれるものがありました。
続きをまた読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
書いてるのは汚いおっさんですが―そういう所を目指していたので、このような評価を頂けるのは嬉しいです。
今後も作品ともどもよろしくお願い致します。
編集済
『futurum―未来』への応援コメント
RNAからDNAへの転写にレトロウイルス使用という、コロナが流行ってしまったおかげで、学の無い僕も何となく薄ぼんやりと記憶にある技術で、作中のナノマシン(分子マシン)はそれすら超える画期的な技術だと思えば、この青年の記憶と肉体にどれほどの謎があるのか、気になる次第。
コロナワクチン「ナノマシンみたいで格好良いなあ」という理由で、僕はバンバン打ってましたが、そのうち分子マシン的なものを利用したワクチンも登場するのかも。
また読みに来ます!
作者からの返信
またお越しくださいませ!!
『praeteritum―過去』への応援コメント
実際に青年は10年前に前述の事故で亡くなり、幼馴染の萌黄もまた青年を学校へ呼び戻す努力をしていたという、ここまでは本当なのだろうなと。しかし荼毘に付す描写がある以上、事故からの蘇生では無い事は確かな気がするという、記憶のバックアップが可能なら、萌黄は後から身体を用意して、バックアップされた青年の記憶をDLしたという、そういうかんじなのだろうかと思う次第。
作者からの返信
それ以上は…ネタバレざんすよ、お客様…。
いや、ホンマにしっかり読みこんでくれてありがとうございます!!
物書きとしては一番嬉しゅうございます!!
『Memoria―記憶』への応援コメント
2035年時点でナノマシン(的なもの)が開発されており、その機能を利用してこの青年は自身の鬱的な病状を治療しようと、自らの手でナノマシンを体内に注入した……という記憶が最後にあるものの、この青年に偽の記憶を与えたと語っている女性(萌黄さん?)がいるわけで、この記憶が正しいかも怪しいという、なかなかにミステリーな展開です。そもそもこの青年が10年前に意識不明になったという話を、先のエピソードで萌黄さんは既に否定しているわけで、どこからが真実なのかという、その辺りも気になるところ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら―書いた本人ですら先の展開が分からないまま書いておりました。そして手直しをしてません。それが上手く効く事を期待して。
なので、このようなコメントをいただけたのは嬉しいです。ありがとうございます。今後も作品ともどもよろしくお願い致します。
『Excitatio―目覚め』への応援コメント
一貫して『それ』と描写されているのが、人ならざる物として演出されていて、ぞくっとしますね。
よくこんな倫理スレスレの実験が通ったものだ、全くですぜ。
多分死んでしまったんでしょうが、そういった人を蘇らせる話は結構ありますよね。果たしてこの物語はどういった方向性になっていくのでしょうか。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そう。話自体はありふれたものです。月並みとも形容できます。
こういうのは味付けをどうするか?が作者の個性の出しどころと考えておりまして。自分なりに色々ぶち込んで煮てみました。
ウェルサンディーさんのお口に合えば良いのですが。
今後も作品ともどもお付き合い頂ければ幸いです。
【Ⅴ】への応援コメント
コメント失礼します
SF感が半端ないっすね
話もすんなり理解できます
おもしろいです
また、遊びに来ますね
作者からの返信
おはようございます、作者です。
読んで頂きありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございますっ!
またお越しくださいませっ!!