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  • こんにちは。
    一回目に読んだとき中途で脱落したのですが、二回目に読んでようやく「少し」分かりました。
    それではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。返信が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした……

    創作系の話って、そのひとの状況により「刺さる」方と「わからない」方に分かれるように思います。
    この話に書いた内容は、わからないのでしたらその方が幸せな創作活動を送れるようにも思います……鬱屈した闇の部分の話なので。
    なにはともあれ、お読みいただきありがとうございました!!


  • 編集済

    初めまして、萌葱ましろと申します。カクヨムコンが始まり、お忙しいであろう時にコメント失礼します。普段ぼっち根性を発揮して無言いいねだけするタイプの人間なので、おかしな所があったら申し訳ございません。

    私も二次創作を書く事があるので、大変頷ける所が大きいお話でした。特に女性向け二次創作字書きの間で散見される、「作品で殴る」という言葉が危険というお考えに「本当にそれ!」と言いたくなりました。
    私もその界隈でメインになっている解釈や創作に添えないタイプの人間で、このエッセイの苦しみが大変理解できます。一応二次創作を書き続けているという意味では、現在進行形で苦しんでいると言ってもいいかもしれません。
    Twitterで病み散らしムーヴも経験済みなので、本当に共感しすぎて「あなたは私か!?」となりました。

    だからこそ、このエッセイの「自分の好きなものを好きだと言ってくれる人に作品が届くように頑張ればいい」という着地点に救われる気持ちになりました。
    現実問題、別に作品で殴った所で、その創作がどんなに素晴らしいものだったとしても、人ひとりの力では界隈の雰囲気を変えるだなんて不可能ですしね。(ちなみにこの言葉の出てきた漫画家の方の創作論も読んだ事はあります)

    私も二次創作にて筆を折りかけた事がありましたが、一次創作のお陰で字書きとして死なずに済みました。
    そして、二次創作者としてのSさんが消えてしまったとしても、彼女の字書きとしての命は生き続けている事が本当に嬉しいです。

    こちらのエッセイのお陰で、今後も書きたいものをそれを好きだと言ってくださる人に届けていこう、と前向きな気持ちになりました。
    五色さんの今後のご活躍も、心から応援しております。



    作者からの返信

    思いの詰まったコメントをありがとうございます。お察しの通りカクヨムコンやら何やらでばたばたしていて、お返事遅くなってしまいすみません。

    同じような経験をなさっている方に届いたようで、そのことだけでも本作を書いたかいがあったと思います。
    ああいう状態なのは自分だけじゃなかったのだ、と分かれば、Sももうちょっと気が楽だったかもしれません。

    二次と一次って世界がだいぶ違うので、両方を知っていると視野が広がって救いになる部分は確実にあるように思います。
    一次は一次で、商業デビューや賞受賞、投稿サイトのランキングといったものに囚われてしまう人も少なからずおられますし。商業出版をゴールにしない二次の世界を知っているからこそ、いま一次で楽になっている部分はあります、私の場合。

    なにがしか今後の原動力になるようなものをお届けできていたとしたら幸いです。
    ぜひとも、今おられる読み手さんを大切にしつつ、新たな方々にも届くようがんばってくださいませ。
    応援しております。

  • 考えさせられる内容です、その二次創作者が亡くなっているわけではないと、知れただけでも読んだ価値はあります、私には作品で殴るようなそんな心意気もないですし、自分の創作に自信もありません、自分の悪いところをなおす努力もしません、なんのためにかくのでしょうか、読まれたいからなのか、承認欲求をみたしたいのでしょうか、いつかは売れたいのでしょうか、私はその動機すらあやふやでこうして創作で悩む人の意見を聞くたび自分の創作への向き合い方に疑問を持ったりします。

    作者からの返信

    返信大変遅くなりまして申し訳ありません。コメントありがとうございました。
    創作の悩みって、ないならないほうがいいものだと私は思っているので、現状で特にお悩みでないならそのままでよいのではないかな……と私は思います。目的も動機も、ないならないで全く問題ないように思います。気負わず楽しくやれるのであれば、それがベストだと思いますので。悩みなんてない方がいいと、いちど底まで沈んだ人間としては思います。

  • このお話、ものすごく刺さりました。
    「作品で殴る」とはよく聞きますが、言われてみれば確かに「自分を否定する相手、自分に見向きもしない相手を作品で殴る」ことはできないんですよね。
    そんな人には届かないから。
    私の仲良くしていた人が、筆を折ったというか二次創作から卒業しました。
    その人はたくさんの人に読まれていたし肯定的な感想が多かったけど、一部の心無い人からのメッセージに疲弊していました。
    だから自衛として作品発表をリスト制にしたり。
    私としては、そんな一部の人間の言うことなんて無視して支持してくれてるたくさんの人を気にしようよと思ってはいたのですが、否定の言葉って胸の奥の深いところに刺さってずっと抜けないんですよね。
    一度その深みにはまってしまうと抜けだすことは難しいですね…。
    この作品を通してあのとき彼女がどういう気持ちだったのかなんとなく想像できました。
    ありがとうございます。

    周りが好んでいるものと自分の好みが合わない問題も耳が痛いです。
    私もわりとそうだからです(^^;
    あと、ちょっと目立つことすると女性向け界隈は面倒なことが起きやすいですね💦
    そういうのに疲れることもあります><
    ジャンルが違うのでSさんの作品を読んだことはないのですが、五色ひいらぎさんの作品をいくつか読ませていただいてとても面白かったですし、レベル高い!
    でもこういうのってそういうことじゃないですよね…
    「えー!この内容とこの文章でこんなにブクマつくの!?」
    というのは多々あります…びっくりするぐらいありますね…。
    水が合わないというのは本当にツライと思います。

    今、楽しく創作されているようで本当によかったと思います。
    こんな素敵な才能が埋もれなくてよかった!
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そしてお返事大変遅くなって申し訳ございません……(公募原稿に追われていました)

    > 否定の言葉って胸の奥の深いところに刺さってずっと抜けないんですよね。
    ↑とてもよくわかります……そして、どうしても否定してくる人たちの方を向いてしまうというのも。
    いちど肯定的な声が届かなくなってしまうと、外からはどうしようもなくなってしまうんですよね……一度は泥沼にはまっていた人間として、大変わかります。

    作品クオリティをお褒めいただきありがとうございます! 二次時代、質を上げれば読んでもらえると信じてあがきまくっていた成果が、異なる場に来たら表に出てきた感があります。二次創作の場ではうまく働かなかったですけどね……。

    なんにせよ転生後はとても楽しくやっていますし、このたび願ってもない結果を得ることもできました。
    たびたびの応援をいただいていて大変感謝しております。あらためまして、お読みいただきありがとうございました!!

  • >」主人公最強ばかりで嫌だなあ」を原動力とするなら、同じく、主人公最強ばかりで嫌だなあと思っている人のために書いてほしい

    この部分、首がもげそうなくらい頷いてます(笑)

    私が執筆を始めた動機は「今流行っている〇〇を読みたくないから、自分で読みたい話を自分で書く」でした。
    幸いなことにごく少数ですが、固定の読者様ができて、萌えと燃えを共有していただけることが楽しくて今に至っています。

    よく私が作風を売れ筋に寄せない事を非難する方がいらっしゃるのですが、正直に言ってしまうと「今読んでくださっている方々が望まないものを書いて今の読者様が離れてしまうなら、たとえPVが10倍に増えたところで無意味」と思ってしまうのです。
    もともと拙い文章ですし、萌えと燃えを共有できる方がたとえお一人でもいらっしゃれば本望かな?と。商業を目指す気がなく、ランキングなども気に留めたことがないので気楽なものです。
    そういった態度を不真面目だ、志が低いと非難されることも多いですが、今後ともマイペースに楽しめる範囲で創作を続けていこうと思いました。

    身に迫る体験談をありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました!

    思えば、Sも最初はそんな感じでした。「流行りのキャラ解釈が合わないので、自分の思う推しキャラを書く」……いつの頃からか、目に入る世界がズレていってしまったのですけども。

    他人の書く話が売れ筋でないことを非難する方って、そんなにおられるんですねえ……幸いにも私は遭遇したことがないので、驚きました。
    そして、その姿勢が不真面目とか志が低いとかいう言葉に結び付くのがさらに驚きではあります。むしろ創作に対して真摯だと思うのですけども。書きたいわけでもない流行に迎合して書きたいものを曲げる方が、個人的には志が低くて不真面目に見えます。

    現在の私は主に公募に向けて書いていまして、WebでのPVやランキングはあまり気にしていません。
    公募も、なにがなんでも商業出版したいというよりは「自分の書きたいものは、どこに置けばいちばん多くの人に届くか」を色々試している感じですね。ラノベは可能性ないと思ってるので、ライト文芸から一般文芸のあたりで色々と探っています。
    そんな感じなので、現状は短編しか結果が出てなくて、長編はさっぱりなのですが(短編は商業出版されにくい分、売れ筋かどうかを抜きに選んでもらえてるのかもしれません)、結果のドキドキなども含めて楽しい日々を送っております。

    なにはともあれ創作は、自分に合った形態で自分に合ったペースで続けるのが一番だと思っております。

    あらためまして、真摯なコメントをありがとうございました!

  • S、同人誌制作をやめるへの応援コメント

    う~ん……

    数字じゃなくて事実として底辺字書きの私にはちょっとわからない感覚だなぁ……
    私の場合は書くことで満足してしまうので(;'∀')
    「PVやランキングは気にしたことがなくて、それでもたまに感想が来ればめちゃくちゃ嬉しい」くらいの気持ちでやってるので、読まれないことへの不安や憤りよりは、自分の中にある物語を自分で満足できる表現で書けない事への不安や焦りが強いです。

    作者からの返信

    当時のSは、(最終話にて詳細ありますが)向ける努力の対象を間違えていた感が非常にあり、書いても書いても居場所を得られないと感じていたようです。
    あの頃、DM等でSに「書くことでどうしたいのか、何のために書いているのか、自分の満足できる落としどころをどうにか見つけるしかない」という助言をくださった方も何人かおられたのですが、本人の中には落ちてこなかったようです。

  • S、最初に筆を折りかけるへの応援コメント

    いやまぁ、自分が書いてて面白いと思えない作品を情熱を持って書き進めるのは難しいですよね。
    仲良くしてくださってる商業作家さんもそれで悩んでおられて、いったん商業から離れて自由に書いてみようかな?とおっしゃってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    返信が大変遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。

    「面白いと思えない話をあえて書く」、大変だろうなという予想はつくのですが、実際の大変さはおそらく経験者にしかわからないと思います……ガソリンが完全に切れている状態で、騙し騙し走っているようなものなので。
    当時のSはそれを、元からあまりよろしくない精神状態でやっていたので、そりゃあ潰れかけるだろうな、と。

  • 「あるある」でありつつ、何だかんだで二次の筆も折っていない自分としては、筆者さまの「紙の本を作って即売会に出る」意欲がやっぱり凄いな、と思いました。
    自分が即売会に参加していたのはもう十年以上前のことですが、やっぱり売れるのは上限30部でした。

    たぶん筆者さまと違うのは、
    1.そこで印刷所に頼む本にはしなかったということ。
    当時は今の様に少部数を安く刷ることはできない、それでいて赤字はできるだけ減らしたい、ということから、「厚いコピー本」を延々作っていた訳ですね。
    そしてまた中身もぎっしり文字。基本的には普段ホムペに訪れてくれる人が購入している感じでした。
    そう、当時はホムペの時代です。マイナージャンルの結びつきは強かったし、カプ感覚も今より緩かったですから。
    2.「発表した小説を本にした」こと。
    最初にあったのは「この二次で派生する世界を描きたい」、大概はIF未来の長編になるシリーズでしたので、書きたいと言う思いは既にWeb上で完結していた訳です。
    その際に読者がどうつくか、というのは二の次でした。固定客がつけば御の字、というところです。
    そしてまとまった分できれば出す、という感じで。

    現在はともかく比較する環境が強すぎるんだと思います。
    そして小説の場合、売れるものとそうでないものが分かりづらい。
    真面目である程病みやすくなるのかもしれません。
    ただ二次は「キャラを描く」訓練には非常に良いものなので、経験後に一次をするとそれだけのものが返ってきます。
    筆者さまが一次の場で今は楽しくやっているのを嬉しく思います。


    作者からの返信

    熱の籠ったコメントをありがとうございました。そしてお返事大変遅くなりまして申し訳ございません……。

    私は面倒くさがりだったので、コピー本を作るのがとても苦手でした(苦笑)同人活動を始めた時期がちょうどオンデマンド印刷の出始め期でしたので、主にこちらで少しずつ作っていた感じですね。コピー本の製本が上手い方や、手作業で何冊も作る意欲がある方はすごいなあと今でも思っています。
    個人サイトは私も持っていたので(閉鎖済)、発表形態が自サイト上でなく紙の本だったのは、今になって考えれば不思議です……そこは当時に遡ってSに訊いてみないとわからないですね……。
    今は大手投稿サイトが出てきて、いろいろなものが様変わりした感がありますね。

    二次はキャラを描く訓練に良い、というのは確かに感じます。
    描写的な経験値に加えて、いくつかの原作を通ってくると「自分がどんなキャラを好むか」「どんな関係性を好むか」等が明確になってくるんですよね。そして、好きな物を書くから、自分の「好き」が純粋濃縮されてくる。
    自分は、オリジナルに「異世界転生」した後、しばらくは転生前と方向性の異なる女の子主人公物ばかり書いていたのですが……約一年後、ひさしぶりに男二人の話を書いたところ、転生前からの友人に「[私]さんの書く、タイプが違う男同士のせめぎ合い、久々に読めてとてもよかった」と言ってもらいまして。二次時代に書いてたあれこれ、やっぱり今も好きなんだなあと思いを新たにしたのですが。
    それが、今回カクヨムコン8にて短編賞をいただいた「笑顔のベリーソース」の最初のバージョンでした。
    ですので、今回の受賞は本当に「それだけのものが返ってきた」結果ともいえます……二次に戻る気はもうないのですが、あの十年は決して無駄なだけの日々ではなかったとも、思ってはいます。

    長文返信失礼いたしました。
    あらためまして、熱の籠った丁寧なコメント、ありがとうございました!

  • 同じく元二次創作の民です
    めちゃくちゃ刺さりました……

    作者からの返信

    二次創作界ってどうしても特有の辛さがありますが、Sの場合、二次特有の辛さともっと一般的な創作の辛さ(読まれないとか己が力量への疑いとか)が混ざって余計悪化した感じですね……。
    当時、ここまで辛いのは自分だけの気がしていましたが、意外に皆さん同じようなところで辛い思いをされてるのかもしれません。
    ともあれ、読了ありがとうございました!!

  • 学生の頃の私は、物語を紡げる人は全員すごいなあとずっと思っていました。

    二次創作の本(といっても活字ではなく薄い本の方ですが…)を買い始めても、自分で書こうとは思わないくらい。住んでいる所が深夜アニメも放送していないような田舎なのもあるのですが、まるで手の届かない神様のような存在でした。

    今ではネットが普及して、こうして誰でも気軽にやり取りが出来る。

    いい時代になった反面、悪いところもすぐに見えてしまう。

    それでも、楽しいから「カク」、面白いから「ヨム」を続けることができるカクヨムさんはよいところですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そして返信が遅くなって申し訳ございません……。

    今は、物語を綴りはじめるまでのハードルが本当に低くなったと思います。でもその分、成功者と比較したりされたりするのも不可避になってしまったわけで。
    そこの折り合い方のバランスは本当に難しいのですが、「無料で続けられる」Web投稿サイトは、続けていくための環境としてはとてもいい所だと思っています。同人誌作りのような経費と労力をかけなくて良いので、それだけで負担がとても違います。

    なにごとも、気軽に楽しく続けていけるのが一番だと思います。
    ですので、カクヨムをはじめとするWeb投稿サイトの存在はほんとうにありがたいです……。

  • 投稿、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ読了ありがとうございました!
    わかりにくい世界の話だったとは思いますが、何かが残ったようでしたら幸甚です。

  • 2年前まで二次創作人間です。解釈で殴る、作品で殴るという言葉の流行っていた時期を思い出しました。最初に言ったかたは、口で文句をいうより黙々と自作を出せ、の意味で考えたのだと思いますが、他者への強引な訴求手段という空気感、ありました。そういったものを思い出しました。なにはとも、異世界転生おめでとうございます。

    作者からの返信

    ああ、元の話をご存知の方が……。個人的には、たとえ元のお方の意図通りであったとしても「作品で殴る」は危険だと思っています。本文中でも触れたように、自傾向を好まない層・気にもしない層をターゲットとして考えるようになってしまうので。そうなるとあとは泥沼ですね……。
    今は異世界転生して日々幸せに過ごしておりますが、あの陥穽には二度と陥りたくないと思っております。転生への祝福、感謝いたします。
    読了ありがとうございました!

  • S、最初に筆を折りかけるへの応援コメント

    自身の書きたいものと外れた話を、情熱を持って書き進めることはSにはできなかった。

    s,お前は俺か…

    作者からの返信

    返信遅くなりまして申し訳ありません。
    「好みと外れたものを、モチベーション保って書き進めることができる」は一種の才能だと思ってますし、それもかなり希少な部類の異能ではないかと思っております。できるひとはすごい……。

  • お疲れ様です。
    ひいらぎさんの苦悩と葛藤の末にある今を、赤裸々に語られるのは大変な事だったと思えます。
    ひいらぎさんの作品を全部知っている訳では無いですが(まだ一部でしかも読みかけですが💦)、私も、ひいらぎさんの作品好きですよ(*'▽'*)
    これからも、楽しみにしています!

    作者からの返信

    返信遅くなりまして申し訳ありません。
    一度折れたからこそ見えてくるものもあったので、あの日々はまったくの無駄ではなかったと思いますが、できれば無い方がいい苦しさ辛さではありました……。
    そしてそんな日々を過ごしたからこそ、好きと言っていただけるのはなおのこと嬉しいですね! 今後も、そう言ってくださる方々の方を見て進んでいこうと思います。
    読了ありがとうございました!


  • 編集済

    未体験の世界を実体験の様に感じる事ができ、考察がとっても勉強になりました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    返信遅くなりまして申し訳ありません。
    女性向け二次創作って色々な意味で独特の空気や価値観がある狭い世界なのですが、それでも何かしら伝わったものがあるようでしたらとても幸いです。
    読了ありがとうございました!

  • なかなか凄い話であり記録でした。

    作品で殴る。
    その発想は無かったなぁと振り返って思いました。
    原動力にはなると思いますが、それが読まれるかというと、たしかになさそうです。
    そういう風味があるのはいいけど、メインは推しへの愛で料理するのがいいんだろうなぁと思います。

    まあ私の場合は元々マイナー指向だったので、その辺の傾向がなかったのかもしれません。
    二次創作時代も、ありえないオリキャラ主人公とヒロインを書いておりましたので。
    一次創作でも、高俅が主役の話なんて、需要ないと思ってましたし^^;

    それでも、「自分の方が」と感じることはあるので、御作を胸にとどめていきた思いました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    返信遅くなりましてすみません。
    「作品で殴る」については、あるという人はあるあるですし、縁のない人はまったく理解できない、そんな概念の気がします。女性向け二次創作はどうしても「解釈違い」問題がつきまといやすいので、そこで広まった考え方ですね……。
    とはいえ縁がない方が間違いなく幸せなので、ぜひとも自分の信じる道だけを見て進んでいただければと思います。私も今はそうしています。
    読了ありがとうございました!