小売業でパートで働く

渡辺大輔

テレビが安かった理由

ずっとテレビは日本ブランドを好んで買っていたのですが、レグザの安さに魅かれてメーカーを変えたんです。


最近レグザが中国企業の傘下に入っていたのを知って、だから安かったんだと納得しました。


中国企業の傘下に入ったことで部品の調達スピードが上昇、意思決定のスピードも速くなったようです。上司が部下に「私が責任を取るからやってみなさい」そういうスタンスのようです。


日本の企業もハラスメントに対する意識が高まって上司という立場を使った圧力を使わないように配慮する企業も増えているとは思いますが、立場関係なく意見が言えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。


ということは日本企業の意思決定のスピードは当分上がりそうにないですね。経済が低迷している理由の一つではないかと思いました。

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