第5話 2023/愛知杯

枠番確定


1枠1番 ▲

サトノセシル 

脚質:先行、差し

評:能力はそこそこ、展開に左右され難い。

  馬場状態に左右され難い。

  アクシデントがあっても萎えない。レース向きの気性。

  安定性はあるが、若干決め手に欠ける。

  斤量は53~55キロを経験している。

 ★G3で55キロの2着と好走あり。



2枠2番 ◎

マリアエレーナ 

脚質:先行、差し

評:能力が高く、展開に左右され難い。

  ジョッキーの指示に鋭く反応。

  馬場状態に左右され難い。

  切れる末脚が魅力。

  斤量は48~56キロを経験。

 ※斤量が56,5キロと最も重いが、天皇賞秋のレース内容的に納得のハンデ。



2枠3番 〇

アートハウス 

脚質:先行

評:能力が高く、ジョッキーが魅力。

  好位から競馬できて、大きく崩れない。

  そこそこの末脚はあるが、末脚勝負になると少し分が悪い。

  2300までなら体力は持つ。

 ★ローズ(G2)(中京2000)で優勝している。

  斤量54~55キロを経験している。



3枠4番 ★注★

ビジン 

脚質:逃げ、先行、差し

評:能力は厳しいが、斤量50キロは魅力

  距離は問題なし。

  馬場状態に左右され難い。

  決め手に欠ける。

  斤量は50~54キロを経験している。

 ★スローペースの前残りになった場合、斤量で残る可能性はある。



3枠5番 △

エリカヴィータ 

脚質:先行、差し、追い込み

評:能力はあり、道中のポジション次第。

  距離は十分。

  そこそこ切れる末脚。

  馬場状態に左右され難いかも。

 ※右回りがイマイチ。

  斤量は54~55キロを経験している。



4枠6番 ▲

ホウオウイクセル 

脚質:先行、差し

評:能力有り、馬場が渋れば尚良し。

  距離は問題なし。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこ切れる末脚がある。

  斤量は54~55キロを経験している。

  


4枠7番 ★特注★ 前競馬で勝利したことがあるジョッキー(坂井瑠星、横山武史)に変われば怖い。

ラブユーライブ 

脚質:逃げ、先行、差し、追い込み

評:能力はあるが、ジョッキーとかみ合っていない。

  近走は追い込み競馬が多いが、脚質自在。

  切れる末脚がある。

  斤量は52~55キロを経験している。

 ★中京2000(3勝クラス)で3着がある。



5枠8番 ★注★

アンドヴァラナウト 

脚質:差し、追い込み

評:能力はあるが、馬場に影響される。

  距離は問題なし。

  そこそこ切れる末脚。

  含水率が高い馬場の適正は低め。

 ★ローズ(G2)(中京2000)で優勝している。

  斤量52~56キロを経験している。



5枠9番 ★注★ 当日の4コーナーからゴール前の含水率に注意(乾燥気味なら○)

サンテローズ 

脚質:先行、差し、追い込み

評:能力はあるが、馬場状態に左右される。

  それなりに切れる末脚がある。

  荒れ気味の馬場は走れるが、含水率がある馬場は少し苦手。

 ※負けたレースでは、土の塊が飛んでいる馬場。

  中京2000の3勝クラスで優勝している

  斤量52~55キロを経験している。



6枠10番 ◎ 馬場が渋れば尚良い。

ルビーカサブランカ 

脚質:先行、差し

評:能力が高く、安定している。

  そこそこ切れる末脚がある。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は問題なし。

 ★昨年の同レース愛知杯(中京2000)で優勝。

 ※優勝という結果を出していないが、横山和生ジョッキーとは相性が良さそう。

 (偏見だけど、横山和生ジョッキーは逃げが下手だけど、周りの動きを読んで走る差し追い込みは巧いイメージ)

  斤量は52~56キロを経験している。



6枠11馬 ▲

ルージュヴァイユ  

脚質:差し、追い込み

評:能力は高いが、後方からの競馬のみ。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  切れる末脚が魅力。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は問題なし。

  2連勝と上がり馬。

  斤量は53~55キロを経験している。



7枠12番 ★注★ できれば一度乗ったことのあるジョッキーが望ましい。

フィオリキアリ 

脚質:先行、差し

評:能力はそこそこあり、ペース次第ではチャンスあり。

  距離は問題なし。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこ切れる末脚がある。

  斤量52~55キロの経験している。

 ※ローズS(G2)中京2000で8着。

 ※当日は、鮫島ジョッキー



7枠13番 ★注★

アイコンテーラー 

脚質:逃げ、先行

評:斤量次第ではいい勝負になりそう。

  スタートは比較的良い。

  切れる脚がない。

  斤量は51~54キロを経験している。



8枠14番 ★特注★ 前につけたいが、折り合い次第。

リアアメリア 

脚質:先行、差し

評:能力は高いが、気性的に安定しない。

  切れる末脚が魅力。

  馬場状態に左右され難い。

  距離は問題なし。

  ややペース配分が難しそう。

 ★ローズS(G2)(中京2000)で優勝している。

  斤量は54~55キロを経験している。



8枠15番 ▲

アブレイズ 

脚質:先行、差し、追い込み

評:能力が高く、大崩れはしない。

  展開、ペースに左右され難い。

 ★2021年の愛知杯(1000メートル57,9秒)で、追い込んで3と1/2馬身差(0,5秒差)の4着。

  稍重、不良で負け過ぎた感がある。渋った馬場は苦手。

  斤量は54~56キロを経験している。

  


調教


・アートハウス ○

促されてからの伸びが鋭い。

ジョッキーからの指示に反応が良い。

コーナーでポジションを上げての、終い勝負。


・マリアエレーナ ○

力強いフットワーク。

リズムの良いピッチ走法。

コーナーでポジションを上げての終い勝負。


・ルージュエヴァイユ ▲

力強さを持ったまま、垂れることなく。

リズムの良いピッチ走法。

やや緩さの残る調教。

3コーナーからまくって行くイメージ。


・アンドヴァラナウト ○

力強さがある。

残り200メートルの伸びが鋭い。

3コーナーからまくっていくイメージ。


・サトノセシル △

ジョッキーの指示に反応良し。

促されてから素早く反応。

併せ馬に1馬身差で終了。

強い追切ではないとはいえ、やや物足りない。

先行のイメージ。


・ルビーカサブランカ ▲

持ったままの併せ馬を最後まで抜けない。

先行して早めに抜け出し、そのまま粘り込むイメージ。

やや物足りない。


・サンテローズ ▲

ジョッキーの指示に反応良く。

力強く、リズムがいい。

途中で遊び気分が出た。

直ぐに修正されて真面目に走る。

コーナーでポジションを上げての終い勝負。



調教が若干引っかかるけど、ルビーカサブランカとホウオウイクセルの2頭軸で有力馬に流すのが面白そうではある。

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