すか☆ぱれ日誌～らんのブログ～

2023年

2023/10/14 私の名言

　ここは、エッセイや私小説とは違いまして、私のブログやTwitterの延長線上な感じのたわいもないことをポツポツ書く場所として使おうかと思っています。

　気まぐれに更新しますので、たまにお付き合いいただけるとうれしいです。

　　　＊

　題名の『すかぱれ』というのは、Sky☆Palaeの略でして、今は亡き私のホームページの名前だったりします。

『天城らん』の天城の部分を英語にしただけの単純なホームページの名前でした。（笑）

　そのホームページを開設するときに、キャッチコピーが欲しいだろうと思いまして、ひねり出した言葉がTwitterのホームに表示してる

『人間が文字を使うことは、

　鳥が翼で羽ばたくことに似ている……。』

　という物でした。

　自分で考えたのに、今読んでもカッコイイ☆

　とか思っちゃいます（笑）

　その時は、あまり深く考えずに何となくカッコイイ言葉を作っただけなのですが、時間を経てしみじみと沁みるんですよね。

　文字を使うことと言うのは、私が想定していることは書写とかではなく小説を書くことで、それが鳥が飛ぶこととどう似ているのか？　

　感覚や雰囲気で感じていただいて構わないのですし、私も分かって作ったセリフでもないです。

　ただ、ちらっと自分が書いた作品の中にこういう言葉があるんですよ。

　〉鳥は、翼で大空を翔けます。

　〉時には風に身を任せ、時には目指す彼方の地を訪れるために……。

　〉あなたも、翼を持つ語り部。ならば、同じだとは思えませぬか？

　〉時には異界の出来事に耳を澄ませ、時には己が想像で彼方の地を目指す。

　〉どちらも、違っているように見えて同じ『羽ばたき』なのです。

〈掌編〉『誰かの紡ぐ物語』より

　https://kakuyomu.jp/works/16817330655226017646

　鳥が本能で遠い地を目指し渡りをするように、私たち物書きもまた、彼方の地を目指し、どこかにある異世界を冒険するために文字をつづる。

　まあ、そんな感じの意味を込めた言葉だったりするので、どこかに名言として残したいなぁと思っているのですが、ホームペジもないし、とりあえずTwitterに掲げていたのですが、なんだか改めて見たらTwitterにそういうこと書いてる人っていなくて（汗

　なんだか、場違い！？

　時代錯誤で恥ずかしいかも？？

　と、思い始めるこの頃なのです……。

　毎日撮ってる、イマソラの写真にでもした方がおしゃれなお姉さんぽくていいかなぁと……。

（ここに書き残して満足したので、Twitterのホームは変えちゃうかも知れません。てへ）

　Twitter（X）　@amagi_ran

　https://twitter.com/amagi_ran

　もしよかったら、フォローしてやってください。

　創作の宣伝などもつぶやいてますが、イマソラとおやつと書写など、雑多にやってます☆

追記：

Twitter（X)だと恥ずかしいので、noteの方のTOPページに掲げることにしました～。内容なカクヨムのこの日記とエッセイと同じです。

https://note.com/amagi_ran