オセロを君とへの応援コメント
島本さんってどんなお話を書かれるのだろう?
短歌以外も気になって拝読させて頂きました。
コーヒーの香り、穏やかな時間、端々にお互いを気遣う何気ない描写が織り交ぜられていて、素敵な夫婦だなぁとほっこりしながら読みました。
〈いろんな感動を佑樹からもらっている〉
そういう聡さんの温かな眼差し、それが十分分かっているからこその、香菜さんからの感謝の言葉( ´͈ ᵕ `͈ )いいなぁ。
読んで優しい気持ちなれる物語✨ 読めて良かったです。
作者からの返信
碧月さん
お読みいただきましてありがとうございます。
短歌はいまカクヨムで流行ってるのでのっかってみましたが、本来の作風はこちらです^^
主に短編で、日常を切り取ったようなものを好んで書いています。この作品もそうですね。
夫婦会話の空気感で、子どもが健やかに育っているというようなことを表現してみたかった作品だったので、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
オセロを君とへの応援コメント
「それは、なんというか。いつもありがとうございます」
このセリフを素直に言える心、その関係性、素敵に感じました。
こういうお互いがニュートラルな時間を共有できると言うのは、とても稀有だと思います。奥さんがとても出来た方みたいですね。普通は遊んでくれません( ;∀;)
穏やかな時間をありがとうございました。
作者からの返信
こちらもお読みいただきありがとうございます。
子供が成人する頃の夫婦ってどんな感じなんだろうと想像しながらではあったのですが、適度な距離感で暮らす家族を書けたのではないかと思っています。
でも、たしかに普通は奥さん遊んでくれないかも笑
コメントありありがとうございました。
編集済
オセロを君とへの応援コメント
妻を香菜「さん」と呼んでいる、それだけで聡くんの人柄が分かります。
次女夫婦も同じなので、どんな家庭か手に取るように思い描けて……。💧
上等な珈琲の香り&互いへの思いやりに満ちた夫婦の会話が心地いいです。
異世界だらけの世界で久しぶりに大人の小説を堪能させていただきました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
呼び方ってなんか関係性が出て面白いですよね。創作していても考えるのが楽しいところです。
雰囲気出てたなら良かったです。成人式送り出す側ってどんな感じかなぁと思ってたらこんな話になりました笑
異世界はあれはあれで面白いのですが、そう言っていただけるととても嬉しいです。
コメントありがとうございました。
編集済
オセロを君とへの応援コメント
誤字情報:
>絵を描いているときに手元を見せてもらった「て」けど、
説明を一切入れず、夫婦のやり取りだけで情景を描き切れているのは素晴らしい手腕だと思います。話の雰囲気もよく、淹れたコーヒーの香りが伝わるようでした。息子が最後まで物語に登場しなかったのも、私的には正解だと思いました。
気になったのは、締めの部分とオセロについて。
締めは内容的には悪くないのですが、ちょっと唐突というか性急な感じがします。急が過ぎて、違和感が先に来ました。あくまで書き方入り方の問題とは思うのですが。
オセロの方は、息子との関係性でもう一役買ってもよかったかなと。例えば「パパに勝つためにママと練習していた」とか。本格的にオセロする必要は、私もないと思いますw
ともあれ、子育てが一段落するのは、夫婦にとって大きな節目ですよね。
大人の小説として、楽しめました。
作者からの返信
梶野さん、お読みいただきましてありがとうございます。
また、誤字指摘も恐れ入ります。
なるほどですね、オセロや締めの部分はもう少し考慮できそうですね。
特にラストの部分は唐突感もありますね。
現状はこのままおいておきますが、また少し練ってみようかと思います。
感想ありがとうございました。
オセロを君とへの応援コメント
優しい時の流れを感じるお話で、ほっこり温かくなりました。今日めっちゃ寒くて毛布被りながらPC見てるので、ありがとうございます(*´ω`*)
積み重ねた時が今に繋がる感じ、あるときふと、これまで見えていた日常の裏側が見える感じ、奥さんの発言ひとつで非日常が垣間見える感じ。
どれもオセロというツールが繋げて、引き立たせてくれているようで、さりげない小物遣いが素敵です!
作者からの返信
こよみさん
お読みいただきありがとうございます。
成人式の日にアップしたので、もう1年ほど前の作品になるのですね。早い。
我が家の息子様が成人になる様子は全く想像できませんが、こんなふうに心地よい距離感の家族が素敵だなあと思いまして。
小物にも注目していただいて嬉しいです。
何気ない風景ではあるのですが、生活感を出したいと思って色々入れてみたのです。
ホント急に寒くなりましたが、
少しでもほっこりとしていただけたのならそれにまさる喜びはありません!
ありがとうございました。