第5話.はじめに

 この日記は、万人向けではありません。


 下記のどれかに当てはまる方は、参考になるかもしれません。


1.暇だったから、小説を書いてみた。

2.俺でも書けるんじゃない! と思った。

3.もしかして収益化出来るんじゃない?と思った。

4.頑固でB型っぽいと言われる。



 まず私は、1~4の全てに該当します。まず、小説家になろうで投稿を始めたのは、読み専として利用していたから。読んでいる作品が、小説家になろうの作品が多かったから。ただ、それだけの理由です。

 なろうで投稿してゆくなかで、カクヨムの収益化を知り、カクヨムでも投稿を開始しました。


 色々なノウハウやコツをまとめたサイトがありますが、そのどれもが該当しませんでした。投稿して、1話目を読まれた数·ブックマーク·フォローの増えた数等々、全く参考にならない話ばかりでした。



【小説家になろう】

■投稿すれば、投稿して1時間以内に必ずPVがつくが1桁。

■感想·レビューなんて書かれない。



【カクヨム】

■投稿しても、PVが全く付かない。

■自主企画に参加すれば、感想·レビューが書かれる。


 初めて小説を書かれた方は、大体がこんな感じじゃないでしょうか?それでも素人の書いたものに、PVが1でもつくことが嬉しくて、それが毎日投稿になりました。ただ初めて書く小説に、SNSを利用して宣伝する度胸がなかっただけです。



 毎日投稿を1年続ける中で、嬉しかったことや心が折れたこと、工夫してみた事やモチベーションの保ち方などを、これから記録として残します。冒頭の記録は、1年間のリアルな数字です。新しく始めた方で参考になれば幸いです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る