少年と少女のやりとりが、幼く儚げなところが魅力です。また、森をゆく二人の描写はとても引き込まれました。素敵な物語をありがとうございました。
箱庭師。徒然なるままに綴ります。 とりあえず酒! noteで「箱庭師の部屋」を運営中(安心してください。無料です。一応、履いてます)。 https://not…
はっぴ〜が過ぎる………嫌な人が出てこない。それだけで価値ある。もうずっと読んでて幸せだったし、この世界にひたってたかったです
少年少女の小さな冒険。少年にとっては意識もしない日常でも、少女にとっては意識しなければ認識しない世界。ちっぽけな勇気から始まり、二人の世界が徐々に広がる可能性。小さなミッション(?)を少しずつ乗…続きを読む
すごく素敵で丁寧な、出会いのお話!雨雲の音や、星の光る音。どんな音が聴こえるのか、人それぞれににイメージしたくなる良い小説だと思います。静かな夜でも明るい昼下がりでも、たとえ冬空の下でも、この短…続きを読む
星を見るために村を出て歩き出した少年少女の物語。剣も魔法もなければバトルもスキルも能力もありません。ただ、星を見に行くだけ。それでもこのお話を読めば、2人にとっては特別な時間で、特別なことだと…続きを読む
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