まだ序章なのもあり、また私の読みが浅いこともあり、何より描く世界のスケールが大きいからこそ、馴染みにくいのだと思いますが、序章だから、少し軽めに通り過ぎたいと思い、理解は浅いですが先に進んでいこうと思います。おそらく、先で出てくる内容がわからずに、またこの序章に立ち戻りそうな気もするので。

ひとまず、何よりもカッコよい書き出しで壮大な印象でした。
本編から面白くなりそうな予感があり、少しずつですが読んでみたいと思います。

ちなみに、「６６６」、とある昔の映画に悪魔の数字？　だったかな、そんな意味合いで出ていたのを覚えていて、生活の中で、６６６を見かけると、それを思い出しては、それ以外では聞くことがなかったと思い、なんだったのだろう？　と思っていましたが、獣の数字、というものなのですね。たぶん先でも出てくるのかな？　と少し楽しみにして。。

スペクタクル感が楽しいです。
ヘブライ語にルビを入れていただけると、頭の悪い自分のような無学の者には読む助けになるのですが、いかがでしょうか。