情報を武器に街に蔓延る闇を堕とす。だがそれは、いつしか大きな抗争に……

主人公の九鬼が依頼人の願いを叶えるために、情報を武器に裏社会の悪を堕としていくというストーリー。
ケースファイル毎にシナリオが分かれているため、一話ずつ楽しめる。

話が進んでいくとキャラクターが増えてくるため、少し戸惑ってしまう部分も人によってはあるかも知れないが、アクションシーンはとてもテンポが良い。

内容がバイオレンス色が強いため、衝撃的なシーンも思っていたより多めかも?

個人的な我が儘を言えば、情報で制裁を下すパートの事件解決部分があっさりしすぎているので、そこのスカッと感が物足りないかなと感じました。