第15話 悩んだときの対処方法
悩んだとき、どうすればいいかわからなくて、物事が手につかなくなる経験は、誰もがあると思います。
そういったみなさんに、統合失調症十年目で常に悩んでいる僕の、悩んだときの対処方法を教えたいと思います。
①本を読む
本には悩みの解決方法、すべてが書かれていると言われています。どんな本にも生きるヒント、悩みの解決策が書かれています。また目で文字を読むだけでリラックスする効果もあるそうです。しかも小説にはさまざまな登場人物がいて、考え方も多種多様であり、登場人物たちの考え方に触れることで、読者は多様な考え方を身に着けることができるようになります。多様な考え方を身に着けると、寛容になることができるので、人に対して許すことができます。だからあまり人間関係で悩まなくなります。
読書は悩みを解決するだけでなく、さまざまなメリットもあるのです。
②運動をする
走っているときや、腕立て伏せをしているときに、雑念は湧きません。身体が疲れているときは別ですが、運動はストレス解消に良いと思います。運動をすると悩み自体がどうでもよくなってくるときがあります。たかが運動で悩みがなくなるぐらいの悩みなら、最初から悩まなくていいレベルの悩みかも知れませんので、いちいち悩んでいても無駄でしょう。
③よく寝る
悩んでいるときは、だいたい身体の疲れが溜まっているときです。身体が元気で悩んでいる人を見たことがありません。身体を元気にするには十分な睡眠が必要です。十分な睡眠が健康のもとです。
以上が僕の悩みの対処方法です。
また僕はこれをしても悩みがつきません。だからあまりあてにしないでください。(笑)
でもこれらの対処方法はかなり的を射ていると思います。
悩んでいる人はこれらの対処方法を一度試してみるといいでしょう。
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