応援コメント

今年、辞められなかったこと。」への応援コメント

  • 沙羅ちゃんの物語には、作者様の苦い思いが詰まっていたのですね
    望まない、、少なくとも計画的ではなかった妊娠からかわいい叶夢ちゃんが生まれてきたように、人類皆の幸せを探す気持ちが、建設的な方向に向いてくれればいいと思うのですが、、
    政府も、とばっちり的な要人殺害をきっかけにやおら取り締まりに踏み出したり、なんだかな、今更感はありつつ、理不尽な不幸をあじわう子どもがひとりでも減るなら、稀代な名政治家の最後のグッジョブだったと言えるのか・・?
    いや、やっぱり、家族からしたらたまったもんじゃないですよね。

    作者からの返信

    沙羅双樹の物語を覚えていてくださりありがとうございます。
    叶夢ちゃんの名前を覚えていて下さった!
    感激です。まだまだ現実と向き合えずノンフィクションで書くことができなかったのですが、あの事件をきっかけに関心を持たれる人もいるのかなって思います。

    過去と割り切って生きておられる方もいるので、作品にする時は神経を使いますが……。

    政治と宗教の関係って闇が深いって思います。
    コメントありがとうございます😊

  • 宗教二世をテーマにしたエッセイ漫画なども出てますね。ハナスさんなら何かしら本の形にできるのではないでしょうか。

    私の母も、宗教法人ではありませんがある団体の活動を長く続けてまして、過度な虐待などはありませんでしたが、やはり家計の不安や心理的な抑圧など色々と体験してきました。
    子供の頃はお小遣い欲しさに参加してましたが、今はきっぱりと、何度出席を促されても断ってます。私の家族全員、知らないうちに勝手に会員にさせられてましたが^^;
    今は、近くに住んでるため、母が車を運転できなくなったら毎日送迎に駆り出される不安があります。

    ハナスさんの目線だからこそ表せる、たくさんのことがあると思います。このエッセイで終わらせるのはもったいないですね。
    内容的につらい執筆になると思いますが、ぜひ形に残してほしいと思います。もちろん、純粋にハナスさんの一ファンとしても。

    私的なことを長々と、失礼いたしました。
    今年がハナスさんとご家族にとって、より素晴らしい年になりますよう願っております。
    今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    作者からの返信

    黒須さま。

    あけましておめでとうございます。

    元旦早々、お辛いことを思い出させてしまいましたね。
    申し訳ありません。黒須さまのようにすでに脱会、そこに縛られていない方は多くいます。しかし正しいことと信じいている身内の圧力もありますね。
    おっしゃる通り、過去に過度な虐待はなくとも家計の不安、精神的な抑圧の経験を持ってる元二世の方たちは多いと思います。
    幼いゆえに声を上げられなかった。けれど大人になって記憶が蘇って……。

    まだ親が信者の場合、高齢化問題が大変です。
    どう大変なのか私でしか書けないこともあるかなって思います。

    正直迷っています。ここはそういう苦しみを忘れるために来た居心地のいい場所だと思ってる人もいるから。

    目に入れば不快になるかもしれません。他サイトで書き続けるべきか。
    まだ何も書いていませんが、コンテスト用に二作品、頭にあります。
    このエッセイは反応や意見を聞くために書いた意味もあります。
    書くときは沙羅双樹より赤裸々になると思うので。

    黒須さま、コメントありがとうございます😊

    今年も宜しくお願いいたします。
    黒須さまのご活躍を今年も応援しております。




  • 編集済

    もしかすると、と思っておりました。
    ハナスさまは純粋な方なのですね。それを作品、コメント様々なものから感じます。その純粋さは私が小学生の時には既に失ったものです。得難いものの側面もあるかと。
    その良さがこれからの人生では主に出ますよう願っております。
    『どんなに法律が整備されても子供は声をあげることなんて出来ない。』その通りですね。

    私、物凄く宗教の勧誘を受け易いのです。もしハマれたら私自身は救われるのだろうな、と頭で考えて来ました。
    宗教と現代の常識、どちらが正しいのかは判らない、とも私は思います。
    只、時代に折り合えないと、いつの時代も人は苦しみますね。

    ……改宗し易さはその宗教を考える上で一つの指針になる、と私は思っていて「辞められない」宗教は私は怖いです。
    ハナスさま、弁護士さんに手続きをして頂く、という手があります。
    特に今ならば法律家が出て来ることを嫌がるかもしれません。現代人には現代流の方法もあること、片隅に留めておいてくださいませ。
    全ては解決できない法律も役に立つ場面もありますので。

    作者からの返信

    小余綾さま。

    純粋と捉えて下さりありがとうございます。
    「目に見えないものを信じることが出来る」
    これはいいことでもあり、危険なことでもあるなって最近思います。

    勧誘を受けやすい人の特徴として、私がその宗教で教わってきたのは、正直で謙遜、霊的に飢えている人でした。小余綾さまから何かみてとれたのかなって思います。

    ハマらないのは、理性的なのですね
    ハマる人は思考がストップしてしまいます。
    自分で考える力が無いので……。
    小余綾さまはさらに現代の知識にも精通しておられ、常識的に判断が出来るのでしょう。


    さすが小余綾さま。おっしゃる通りです。今、組織が一番嫌うのは法律家です。
    辞める時に法律家を伴うことを一番恐れています。訴えられるのが困るんですね。

    幸い私は献金したことがないのでその点はクリア出来るんですが、中には数十万から数百万を寄付した方がいます。領収書が無ければ返却出来ないらしいです。そこも問題。寄付するのに領収書を貰おうとする信者なんかいません。
    あっ、つい内部のことを書き始めてしまいました。すいません。忌避問題に関しても元信者が弁護士を伴って訴えていますが解決がされないまま( ; ; )闇は深いです。


    小余綾さま、ご心配をおかけしました。
    そしてお知恵をありがとうございます♪

    気持ちに寄り添って下さり感謝しております。ありがとうございますm(_ _)m


  • ハナスちゃん、こんばんは😊

    私も家族を守りたくて家族で幸せになりたくて、ある宗教に誘われて10年位入会していました。
    私はそこで間違いなく救われました。
    人としての生きる道を教えて頂きました。
    ハナスちゃんの新興宗教のお話を読ませて頂いて心が苦しくなって、すぐにコメントが出来ませんでした。
    時間をおいてもう一度、読ませて頂きました。
    ハナスちゃんがご主人との約束もきっちり守って、信じて貫いた宗教が砂の城だったことに気づいた時の衝撃。
    そこからの葛藤。想像しただけで心が苦しいです。
    ハナスちゃんが前回のお話の終りに暗いお話しだと書いておられましたが、この勇気のあるお話しに心が揺さぶられています。
    こんな宗教があるんだと初めて知りました。
    『沙羅双樹』まだ拝読していませんでした(;'∀')
    落ち着いてからになりますが、ゆっくり拝読させて頂きます。

    現代ドラマ短編や私小説にまとめてみようかと思っているハナスちゃん。
    体験したハナスちゃんにしか書けない意味のあるものだと私は思います。
    是非、実現して下さい。


    作者からの返信

    のこちゃん、おはようございます。

    のこちゃんも入会した時期があって救われていたんですね。人として生きる道を教えられたんですね。素晴らしい体験です。
    きっと新興ではなく長い歴史のある宗教でしょうね。何に巡り合うかは大事だと思います。のこちゃんはいい教えに巡りあったんですね。見極める力もあったことでしょう。

    2015年までは真剣でした。葛藤はもちろん、今まで何をやってきたのだろうって後悔。
    取り戻せない時間( ; ; )

    しかし、今、幸せだと感じることが出来るのも事実なので、自分にしか書けないものに目を向けたいって思います。

    温かいお言葉痛みいります。ありがとうございます♪

  • こんにちは。
    以前に『沙羅双樹』を読ませていただいたとき、経験者でないと出せない重たさがあるなと感じましたが、想像していた以上の壮絶な過去でした。
    覚醒したことでご家族には平穏が得られたかもしれませんが、覚醒したからこその重荷もあるのではないかと想像します。カクヨムでの活動が、その重荷をすこしでも昇華することにつながればいいなと思います。

    作者からの返信

    久里様。
    温かいお言葉痛みいります。
    少し重たい『辞めたいこと、辞められないこと』に
    コメント頂きありがとうございます。

    沙羅双樹、お読みいただきましたものね。
    まだ心の整理がつかないまま書いたので、モヤモヤ感が
    否めませんでしたが、あれから落ち着いたので、覚醒した者として何か残したいって思いました。

    内部にいた人間だからこそ、伝えられることもあるかなと。

    昇華との久里様のお言葉、ありがたく思います。
    いつもありがとうございます♪♪

  • ハナスちゃん
    きっと、巻き込まれた人より、騙されて人を巻き込んだ人の心の痛みの方が強いのではないかと思います。後悔って、めちゃくちゃ重くて痛くて辛いですよね。
    今、こうして書くことで立ち上がったことは、ものすごい勇気が必要だったと思います。
    でも、辛いことも全く無駄ではなかったのでは?だって、ハナスちゃんの文章から溢れ出る優しさは、いろんな経験があったからこそだと思うんです。
    私もハマるととことんやるタイプなので、逆に物凄くバリアを張って生きて来ました。でもね、PTAをやってる時、気づいたの。宗教をやってる人って、素敵な人が多い!「私がやりましょうか」って、奉仕精神も素晴らしい。
    だから、お金を要求するとか、恐怖で縛るとかする宗教は、怖いと思うのだけど、きちんとやっていらっしゃる宗教まで、白い目で見てはいけないなと思い、受け入れられるようになりました。
    きっと、ハナスちゃんが神様(どの神様?天地創造して人を作った神様だと私は思う)からいただいたお役目があるのでしょうね。これからそのお役目を果たしていけばいいのではないかな。また読ませていただきますね。

    作者からの返信

    スミレちゃん。( ; ; )
    スミレちゃん😭温かいお言葉痛みいります。
    思わず涙が出てきました。
    気持ちに寄り添って下さりありがとうございます。
    ここだけの話、信じてない娘に信仰を押しつけて……数年前に「土下座して謝って」って言われてかなり落ち込みました。
    結婚して子供を産んでからは落ち着いています、笑
    スミレちゃんの周りの宗教やってる方は素敵な人が多いんですね。偏見なく接しているスミレちゃんのお人柄にもよると思います。

    一人一人は本当に思いやりがあって、優しい人ばかりです。今も心か心配してくれるの。
    顔を出さないからお見舞いに来てくれたり。
    だから余計に辞められないし……。
    苦しみと悩みばかりです。
    けど、スミレちゃんのコメントのおかげで癒されました。元気を頂きました。
    重い話を読んで下さりありがとうございます😊

    スミレちゃんの来年は幸せ続きの予感♡ですね。
    いつもありがとうございます♪♪

  • ハナスさんのこのエピソードは、他人事ではないです。私も学生のときに、勧誘されたのがきっかけで、とある新興宗教に在籍したことがあるので。
    悩みがあったり、優しすぎたり、罪悪感があるとハマりやすいですよね。
    その新興宗教をやめてクリスチャンになった人がいたんですけれど、そのとき私は「人は居場所が欲しいんだな」って思いました。
    どこかに居場所が欲しくて、それが人によっていろいろな形であらわれるのだと思います。
    私は退会したときに、自分の居場所は自分で作ろうと決めました。
    依存するのはやめようと思ったのでした。
    自分語りしてしまいました^^;

    二世問題も含めて、信じてエネルギーを注いできたものを否定するのは、価値観が根底から揺さぶられて直視するのが怖いですよね。

    ハナスさん。このエピソードで私小説にしてカクヨムコンに出すのでしょうか?
    声をあげるのは勇気がいることですけれど、でもそれが同じ悩みを持つ人の元に届いて、目が覚めるきっかけになればいいと願います。

    作者からの返信

    そわ香さん。こんにちは。
    おお、そわ香さんも在籍期間がありましたか!
    拙作「もぐらの泪」「沙羅双樹」を読んで下さった方はなんとなく私が宗教信者だと分かっていたと思うのです。そこでご意見も頂きました。

    いま、ここで書いたのは、もっとリアルに意見交換をしたいと思ったからです。
    他サイトではすでにやっていますが……。

    そわ香さんはすでに脱退してご自分の居場所を見つけておられるのですね。
    良かったです(*´∇`*)居心地の良い場所。日が当たる場所って大事ですね。

    私も平安の地を見つけた今だからこそ、私小説にしようかなって思いました。
    あえてコンテストに参加しなくてもいいのですが、読まれる(私の場合は出会える)確率が全然違います。コンテストの時期だけ登録して読む方も多くいますから。
    正直、そういう方(まだガチガチの信者)たちにメッセージを送る方法の一つとして動画シナリオやWeb小説を書いているかもしれません。コミュニティーは多い方が良いですものね。覚醒した多くの方は漫画や映画がきっかけだそうです。

    そわそわちゃん、執筆でお忙しい中、コメントをありがとうございます😊


  • インパクトある遺言第二章でした。
    「沙羅双樹」にしても、おどおどした感じを感じ取れないほどのインパクトが私にはありましたもの。

    「辞められなかったもの」というカテゴリーでは、あまりに重い事案だけど、そして、今後も辞められなかったものになるのかもしれないけど、此処にこんな風に書けるハナスさんを大事にしてほしいと切に願います。

    作者からの返信

    橙さま。
    温かいお言葉痛みいります。ありがとうございます😭

    「沙羅双樹」ではコメントを含めお世話になりました。
    PIMO から関心を持って下さり、読んで下さったのでしたね。

    それは誰かを心配し気遣う優しさだったからだと記憶しております。
    当事者でなくても橙さまの立ち位置で、この問題を考慮する人も多くいると思います。

    遺言ですから、自分が存在しなくなった時、場所のことも考えて自分を曝け出したいって思いました。隠し事無しで……。

    私へのお心遣い、誠にありがとうございます。感謝を込めて。星都ハナス✨
    次話はまた明るい話題です(*´꒳`*)

  • 星都ハナス様

    是非、書いて下さい。宗教問題を。現代ドラマや私小説として……否、どんな形でも構いません、この問題を深堀していただければ。
    ペンは剣よりも強し、という言葉がありますが、思うに、執筆者こそがその書く力によって苦しむ人たちを救えるのだ、と。
    『沙羅双樹』は深いインパクトを残した作品でした。ただ、
    星都ハナス様にしては、どこか不完全燃焼(?)の感が否めませんでした。いろいろ配慮すべき点があるのは仕方ないです。それでも、ぎりぎりのところまで攻めて、
    星都ハナス様流のカタルシスを読者にもたらす展開でラストまで繋げたのは流石としか言いようがありません。

    『2022年の遺言 デバネズミバージョン』
    何気にハードボイルドな文体で新鮮な感じがいたします。
    次回のお話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ブロッコリーさま。

    沙羅双樹をお読みくださいましたものね。
    不完全燃焼だと分かって下さったんですね。
    鋭いです。今から二年前ですから、まだオドオドしてたかもしれません。

    フィクションにすることで逃げていた自分もいます。問題を直視するのがキツかったんです。
    ニュースで二世の子たちが勇気を持って行動しているのを見たら……。新興宗教の闇を晒すべきなのかなって思いました。

    他サイトではすでにやっていますが、もっと深く、広く。背中を押して下さりありがとうございます♪

    ご意見をありがとうございます。
    すごく嬉しいです(o^^o)
    コメントありがとうございます♪

  •  星都ハナスさんがしっかり洗脳から脱け出せているだけでも幸いだと思います(о´∀`о)
     
     先日の児童虐待防止法のニュース。今までよりかなり細かく、決まってましたね。
     もっと早くこれをやっていれば、安倍元首相は……。
     日本はいつでも後手後手に回る。こんな大きな事件がないと、何も変えようとしない(まあ……変えられい。ってのもあるとは思いますが(-_-;)
     そこは正して欲しいものです💧

    作者からの返信

    水守さま。

    そうですね。細かく決まっていましたね。
    ただ、残念ながら信仰心って心の奥の奥にあるものなので、人間が無理やり変える、正すって時間がかかると思います。

    大人になって気づくこともあるので、すぐには見つけられない。海外ではもっと酷く児童性的虐待事件があります。

    正して欲しいですね。
    コメントありがとうございます♪

  • 実は、うちは母が新興宗教にはまってまして、私だけが二世会員として登録されたのです。抜けるまでに、30年掛かりました。母に私の脱会届を出させるまでに30年です。

    刷り込まれた宗教の教えは、今も脳内から抜けません。

    しかし、私はその宗教を信じていません。それはまぎれもない事実。しかし、否定すると天罰が起こると思っているのはマインドコントロールされたから。

    母も信仰にはそんなにお金は使いません。ハナスさんタイプですが、ハナスさんよりももっと不真面目な信者かもしれない。だって、大して活動しないものあの人。

    でも、母はあの新興宗教を一生辞めないと思う。
    父は黙認。でも、お金を掛けたり人に布教し始めたら全力で止めに入ると思います。

    新興宗教の恐ろしさはマインドコントロールです。
    宗教二世の悲しみは、私は分かる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    無雲ちゃんも二世の苦しみが分かるんですね。マインドコントロールって厄介ですね。

    30年かけたんだ。大変でした。脱会できてよかったです。さらに献金する宗教の闇は政治が関与出来ないとも思います。

    恐怖心でがんじがらめにするのは、カルトだと思うのです。傷ついている人たちの多さに涙が出ました。

    無雲ちゃん、思い出させてしまってごめんなさい。教えてくださりありがとうございます♪

    そんなことを微塵も感じさせない、仲良し母娘で安心しております😮‍💨