応援コメント

卒爾」への応援コメント

  • これが命を懸けた戦、という言葉がずっしりきました。
    ツェタルを気づかい、救うために散っていくナムラーやダワが、切なくも尊いです。
    人を殺す兵器として扱われてきたツェタルですけど、自分の力を与える為に使うことを示され、実際に周りから身をていして助けられ。
    これがツェタルにとっての、悲しく苦しくも、光ある道になればいいなと思います。

    どこか掴み所のないユルスンに、芯といえるものはあるのか?あるとしたら、それはどういうものなのか?
    そんなところも気になります。

    作者からの返信



    ツェタルは何度も戦場に出たことはあれど、それはすべて借り物の肉体でのことですので真に命を懸けていたわけではありませんでしたね。

    それに憑依していたのはいつも敵方だったのでナムラーやダワのような仲間の死を目の当たりにしたのはほぼ初めてでした。

    良くも悪くもこれは彼女のターニングポイントになったと思います。


    ユルスンは…ユルスンなので( ˊᵕˋ ;)

    (これ以上は何も言うまい!です)