先生、見てる?への応援コメント
自主企画【現実感のある作品集 #01】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしました☺
作者からの返信
こちらこそ、読んでいただいて嬉しいです。
コメントありがとうございました!
先生、見てる?への応援コメント
こんにちは(*'▽'*)
学生時代演劇部に所属してたので結構刺さるものがありました。
悲劇は簡単なんですよね。泣かせる要素って割と万国共通な所がありますし。
逆に笑わせる要素は人それぞれなとこがあり、脚本家泣かせと言えます。
この先生みたいに、演劇の情熱を伝えてくれる方が羨ましいです(*´꒳`*)
ちゃんと部員に考察させた上で本当に演技したいか教えて下さってる。
真剣に向き合ってくれたからこそ、脚本家の道に進んだ子もいたんだなって思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物書きさんの中には結構「昔演劇やってました」という方が多く、共通するものがあるのだなぁ~と思っています。
喜劇は難しいですよね……。
おっしゃる通り、万人に受けるかどうかが微妙でそもそも脚本も難しいですし、演者に大きく左右されますし。笑ってくれるはずのところで笑って貰えないと途中で演者の心も折れるという。(笑)
学校の部活は、やはりただの演出ではなく「教育者」である、というところが大きいと思います。
最初から答えを与えるのではなく、演劇を用いて彼女たちの成長を助けてくれた先生は、正しく「先生」ですね。
評価もいただけて嬉しいです、ありがとうございました!
先生、見てる?への応援コメント
小説と演劇の脚本と相通ずるものがあるなと思いました。
とてもおもしろい作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
演者の力量で結構変わってくる部分はありますが、物語という根底は同じですね。物書きの皆さまに刺さっているようで嬉しいです。
おもしろいと言っていただけて光栄です、ありがとうございます。
先生、見てる?への応援コメント
コメント、失礼いたします。
拝読させていただきました。
最後の最後に先生は、身をもって死を教えてくれたのかな、と感じました。
身近な存在に死が訪れると、死生観や死への意識は変わりますからね…
タイトルは、文章の最後のセリフの後の言葉でしょうか?
最後まで拝読してタイトルを見ると、何だか胸にくるものがあります。
(また解釈・理解が全然違っていましたら、申し訳ございません…!)
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、学生だとまだ親類縁者も元気でしょうし、実感が薄いかもしれません。
逆に実感のある人でも、その衝撃が大きいと「これは人の心を動かせる」という鉄板ネタにしてしまうかもしれません。
決して死ネタが悪いのではなく、それを用いて何がしたかったのか、が重要だと考えています。
何かしら響くものがあったなら幸いです。
お好きに解釈いただいて全然大丈夫ですので~! もしまた気に入った作品がありましたら、お気軽にコメントいただければ嬉しいです。
ありがとうございました!
先生、見てる?への応援コメント
コメント失礼します。
めちゃくちゃ面白かったです!
感動=泣く=死、みたいなところありますよね。中学生のころはそういう作品に泣いていたけれど、大人になってみると「また人が死ぬのか…」となることが増えました。
人や動物の死を描かなくとも感動する作品はたくさんあるし、感動したからといって全員が泣くわけじゃないですもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気に入っていただけて嬉しいです。
死が必要なケースもありますが、感動するのはあくまで受け手なので、作り手側がお手軽ネタとして扱わないよう注意したいですね。
個人的には人間の強さが見える、目の前が晴れるような「感動作」が好きです。
先生、見てる?への応援コメント
刺さるお話でした。
死も、愛も、書き手が操作しようとした瞬間から、陳腐化しますよね。
大人になっても、仲のいい演劇部員たちが羨ましいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このお話は色んな意味で勇気のいる話だったので、何かが刺さったのなら書き手冥利に尽きます。
大人になると友達減りますからね…。十年来の友達、くらいになると本当に貴重ですし、今いる人達を大事にしていきたいです。
先生、見てる?への応援コメント
楽しく読ませていただきました。
とても面白くて、また拙いながらも物書きをしている身としてはとても興味深く。
数年後の同窓会で、彼女たちの中にその思いが受け継がれてるのが良いですね。
一方でどこかで向き合いたい、とも思うのですよね。私も死に関してはなかなか自作で扱いづらいと感じてます。安易に書けないというか。作品の中で先生に突きつけられたあとの彼女たちの心理に近いのかな。書くには覚悟が必要で。
賞を取れるのかとかは置いといて、こういった難しい表現にチャレンジする、というのもまた良いのかなとも思ったり。
そういう気付きを与えられる先生なのでとても慕われるのでしょうね。彼女たちがこの後どんなふうに演劇に向き合って行くのか。そんな事を考えながら読みました。
とても面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけて何よりです。
死などのマイナスな要素は、「何故そうしたのか」の必然性がないと一気に浮くので、取り扱いが難しいと思っています。
ご都合主義とは違って、白けるだけでなく、人を傷つける要素であるからです。
それを自覚した上でチャレンジするのなら、上手い下手でなく、理解しようとする姿勢に価値があるとも思います。
彼女たちと同じく、考え続けていきたいです。
読んでいただいて、ありがとうございました!