応援コメント

第4話 ひとの気持ちを読むことなんてわけないわ」への応援コメント

  • 龍平は文学論で姫奈に劣ることが
    口惜しいし、
    姫奈自身にも下に見られるのを嫌う
    まさに板挟みですね。

    羅生門は授業で習ったことが。
    老婆が死体の頭髪を毟る姿が
    印象的です。

    ★☆☆評価を頂き
    もう一度頭から読み返しましたが
    自分の甘さを痛感しました。
    とても独りよがりに
    筆を走らせています。

    肉付けすることで
    リズム感は悪くなるでしょうが
    アプリケーションを知らない
    読者を置き去りにしていると
    感じました。

    羅生門、二人はどんな
    文学論で
    自己アピールするのでしょうか?

    作者からの返信

    ハグナリタット様

    お読み頂きまして誠に有難うございます。

    芥川の羅生門は正直、個人的にはあまり好みではなかったのですが、中馬姫奈の好きになりそうな作品ということで、取り上げてみました。

    ハグナリタット様の「雉撃ち爺さん」、オリジナリティが高くて、物語設定やキャラ設定が新鮮でとても面白いです。

    これまでにあまり触れあってこなかった作品のタイプではありますので、とても刺激になりますw

    現代社会の様相も十分に取り入れており、読んでいる最中も、読み終わった後に考えさせられることも多くて楽しめます。

    タイプの違う僕たちだと思いますが、今後ともお互い刺激のある関係でいられればうれしいと思います。

    よろしくお願いいたします。

  • 淡々と進んでいくようで、情熱さも垣間見える。二人のキャラクターの絡ませ方が絶妙に効いていると思いました。

    作者からの返信

    お読み頂きましてありがとうございます。

    コメントもとても嬉しいです。

    あまりくどくなく、それでいて読んでいて楽しい文章にしたつもりです。

    これからも一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。

  • 男女の距離感がいいですね。
    芥川龍之介の作品は名作ばかりなので、二人の気が合うのも納得です。
    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    姫柰と龍平の距離感は神経を使って書きましたので、それを読み取って頂き嬉しいです。

    もしよろしければ今後もお付き合いください。

    よろしくお願いします。