応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    >  とんとん、と包丁が動き、まな板を叩く音がする。
    >  くつくつ、と湯が煮立ち、味噌の香りがほのかに香る。
    >  じうじう、と油が跳ねて、フライパンに熱された空気を肌に感じる。
    >  今日もまた、俺の朝は彼女の料理で始まった。

    エンディングの書き出しがこれなのなんか良いな。
    音の響きが綺麗だし、日常生活って感じがする。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    プロローグとおんなじ文が使われるエンディングが好きなのでやりました。
    プロローグに辿り着くまでの話だったのです。

  • 現の自分の素直な気持ちへの応援コメント

    > 「決まってんだろ。そんなもん俺の全てで立ち向かう。おとぎ話のクライマックスっぽいだろ?」
    この台詞好き。

  • はじめての自分語りへの応援コメント

    > 「面白かったですね、映画!」 
    デート終わった後の描写の開始として上手いな、と思いました。
    意外と過程なくてもすんなり読めるもんなんだなあと。上手いな…。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    もうちょっと細かく書いてあげたかったところはあるんですが、まあこれもまた雰囲気として良いかなと。

  • はじめての居眠りへの応援コメント

    > 「私の名前は御伽々ほのか。妹がお世話になってるみたいだね~」
    口調での各キャラの差別化が完璧すぎて拍手してしまった。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    あんまり似てないけどなんだか似てるところもある、そんな感じの姉妹です。

  • はじめてのギョーザへの応援コメント

    餃子パーティー家族って感じがして好き。

  • はじめてのデートへの応援コメント

    >  その後、俺たちはゆっくりと順路に従って、水族館を進んでいった。
    (中略)
    >  お嬢はそれをゆっくりと、ゆっくりと歩きながら眺めて、時には水槽の前の説明文を熱心に読んで、俺に感想を伝えてくれた。

    水族館デート、ちゃんと巡りつつ話を展開するやり方としてめちゃくちゃ情報圧縮されてて上手いなと感じました。
    すごい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ゆっくりと流れていくデートの雰囲気を描きたかったので、そういう風に感想もらえると嬉しいです。
    のんびり二人で歩いてる。

  • はじめての恋愛相談への応援コメント


    「いいか空木、女を幸せにするには時に男は強がらないといけない。
     それができない男は、肝心な時に自分を信じられないから誰も救えないんだぜ?」


    めちゃくちゃ良いこと言うじゃん。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いい友人だなぁ。

  • はじめての没落への応援コメント

    財閥を前進→前身
    この場合は財閥を前身とする企業なので前身です

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    誤字でした。

  • プロローグへの応援コメント

    トントンとつま先叩いても靴の「サイズ」は変わりませんよ?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    確かに一理ありますね。

  • かけがえのないお嬢様への応援コメント

    かけがえのないお嬢様……。
    天才か……?
    かけがえさん……。どでかいため息が出ちゃうな……。

    作者からの返信

    かけがえ、かけたがえ。
    かけがえさんのお母さんの名字が深鏡さんって言ったらしいです。
    だから深鏡さんはそう名乗ってる。

  • はじめての家族談義への応援コメント

    > 「御伽々ほのか姉様と、深鏡―――いえ、正しくは御伽々かけがえさん。私の二人のお姉さまです」

    ?!?!?!?!?!?!
    か、かけがえさん…。
    フッ……さすがの私も予想外な展開ね……。

    作者からの返信

    御伽々の末娘って、兄弟姉妹が二人くらいいないと使わなさそうな表現ですよね。
    空木は深鏡さんから聞いたお嬢の説明をそのまま使っていたみたいです。

  • はじめてのドライヤーへの応援コメント

    お嬢の笑顔の種類が多いのめちゃくちゃすき

    作者からの返信

    お嬢は作り笑いも含めて色々な笑顔を使い分けてる。
    御伽々の末娘として後継者として見られるまほろにとってはそれが処世術だったのでしょう。

  • かけがえのないおでんへの応援コメント

    >  夜の黒の中でも彼女の髪の深い色は塗りつぶされず、それどころかより鮮やかな「黒」である自らを明らかにし、夜で髪を飾っていた。

    ここすき。

    作者からの返信

    夜より強く自己主張するかけがえのないメイドさんです。

  • はじめての帰り道への応援コメント

    > 「空木さん、貴方の『普通』の毎日で、私の『普通』を染めてくださいますか?」

    ま。
    プロポーズみたいですね? 可愛い。

    作者からの返信

    ま。
    まほろは大胆なことを時折いうので空木はちょっとびっくりしちゃう。

  • はじめての買い食いへの応援コメント

    > 「今日は午前まで。二つ、貰いたいんだけど、いいかな? あんことカスタードで」

    !!

    > 「お嬢、カスタード、一口食べたいんでしょ? いいよ、好きに食べて」

    ふん……やはり……。
    間接ちゅー、というわけだな……?
    良いと思います……。

    作者からの返信

    あんまり気にしないというよりもお嬢がわざわざ食べかけのところ食べたのが意外だったようです。

  • 御伽噺のお嬢様への応援コメント

    引き合いにチャップリンとかシェイクスピア出てるの教養感じて良いですね

    作者からの返信

    お嬢は教養があるタイプの賢い子。
    なんかまほろの家族に戯曲とか物語とか古い名作が好きな人がいる影響でまほろもちょいちょいそういうのを観劇したり読んだりしてるみたいですね。

  • はじめての朝ごはんへの応援コメント

    > 「ま。それはよかったです。がんばってきた甲斐がありました」
    > 「うん? いつか来る日のために頑張ってたんだよね」
    > 「はい。今までの努力が報われそうで良かったです」

    あまりにも火力が高い。
    ぬわー! と悶えた末に机を破壊してしまいました。
    お嬢かわいいね。

    作者からの返信

    噛み合ってるような噛み合ってないような会話が好き。
    お嬢は迂遠で曖昧な言い方を多用しがち。

  • はじめての朝ごはんへの応援コメント

    おっ新婚さんかな?

    作者からの返信

    本人の認識と実態が乖離している同居が好きって話一億回したい。