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  • 第1話への応援コメント

    これは解釈が難しいですよ。
    なんとなく虫が時間を示していて、感情を表していることはわかります。
    そして、虫の仕草が、恋をあわらわしてることも、なんとなく伝わります。

    この広い世界の中で、虫がふらっと尋ねてきたことと、
    自分が彼氏の世界にふらっと尋ねていることを掛けてあるところまではわかります。

    そして、虫の気まぐれさと男女の心の気まぐれさを示しているんだな
    という所までは想像がつくのですが、私にはそこまでしか解釈できませんでした。
    ごめんなさい。深い一作だとは思うのですが・・・。

    私の国語力のなさです。本当にごめんなさい。

    作者からの返信

    まぁじんこぉるさん
    いえいえ!
    実はわたし自身はそこまで深いことは考えていませんでした(汗)。
    なんでもない日常を書くこと をしたくて。
    日常の中にあまり「結論」って出てこない気がするのです。
    虫が家の中に入っちゃって、出て行かなかったことがあったので
    それをお話にしてみました。
    静寂な物語にしたくて、あえてすごい出来事は起こりません。
    悩ませてしまって、すみません!
    ただ、映像的に楽しんでもらえたら嬉しいな、と思って書きました。
    いま、ショートショートを100まで書こう! と思っている中で
    みなさんの評価は高くないけれど、自分は好きなので自主企画に参加させていただきました。

  • 第1話への応援コメント

    この作品もしびれました。
    野暮かもしれませんが、
    私は恋人との決別を決意したという風に捉えました。いろいろと捉え方がありそうですね。虫嫌いの主人公が最後はメモ紙で虫を外に出す。女の人ってそういうところに心境の変化とか現れますよね。
    短編の可能性を見せられました。おもしろかったです!

    作者からの返信

    淀川大さん
    嬉しいです!
    わたし、自分が好きな作品で、意図して書いたので。
    静寂さ中に、気持ちを書き過ぎずに気持ちを表現しようとしたのです。
    ショートショートは脳内映像を文章化しているのですが、
    特にこれはそれを意識して、気持ちをなるべく書くまい、としたのです。
    世の中の流行りはどうでもよく(笑)、自己満足一直線です!

  • 第1話への応援コメント

    虫の羽音と恋人との寂しいやりとりがなんともいえない気持ちにさせる物語でした
    大人な空気感のある物語で素敵です

    作者からの返信

    持木さん
    ショートショートはたいてい勢いですぐに書いちゃうのですが、
    「虫」はイメージ通りのものがなかなか書けずに、一晩寝かせて書きました。
    「大人な空気感」、いい言葉、ありがとうございます。
    もっと書けるようになりたいです。