応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • サブロウワールドの根幹はここにあったのか(゚Д゚)!!?
    金沢恐るべし。

    作者からの返信

    三流FLASH職人さま
     よりによって「へ」はないと思うのです。金沢の人間は保守的と言われますが実はただのものぐさだと今は思っています。だから江戸時代のトップ3の大都市だったくせに今は見る影もないという。😭

  • 面白いですね。その土地の時代背景や街の作りにもよるんでしょうね、京都の方は上るとか下がるとか言うみたいですし(*´ω`*)また勉強になりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    わたし自身も、とある案件で大阪出身の友人に

    「金沢の変な住所表記の意味がわからん!」

    と言われたのがキッカケでした。

    そう言われても、

    「金沢は空襲に合わなかったから、古い住所の表記のやり方がそのまま残っているんじゃないの」

    などといい加減に答えておりましたが、彼女が言うには

    「空襲に合わんかった京都にも、関西の他のとこも、住所に『イロハニホヘト』なんか使わん!」

    そう言われたのがきっかけで、金沢の住所の表記の異常に気がついたのでした。

    それで調べて愕然とするわけですね。それまでは日本中の田舎の住所で『イロハニホヘト』を使っているものだと確信していた私でした。

    うん、私って筋金入りの田舎者ですな。てへっ。

  • 先日金沢に行ったばかりでイロハの町名を見ました。タイムリーで面白かったです。違う町の地名って雰囲気が違って興味深いです。

    作者からの返信

    お楽しみいただけてなによりです。地元の人間は、他所の田舎もそうだと思い込んでいて県外でそんなのほぼ石川県だけだと知って愕然とします。(千葉にもあるそうですがそちらはよく解りません)

    近所の別の町は甲乙丙丁を使っていますし、役人が地図上にメモを書き殴ったらそれが地番『耕、地、整、理』などと言うふざけたものになった町もあります。それでも「へ」よりはマシだと思いますが。

    明治の昔は昔は東京もイロハを使っていたことが夏目漱石の小説のナニカに出ているらしいです。