第13話 寒い卵 2


ツイートが日によって

こんなに違っているの

幅広い表現をお持ちの人のようだ

と思っていた



あるときは西部劇な内容

あるときは繊細な返信



そしたらある時はっとわかった

ツイートをしている人が一人でなかった

ご家族で運営しているアカウントだったんです!!



よくみるとお仕事のこととかも

公式的にお知らせもあって

中の人の温かみを保ちながら

人の輪も広がっている!!



私!感覚ちゃんと磨かないかんよと思った。




頷いたそういうことか寒卵

            こひのむ





真知子の歌人への道はまだはじまったばかりだった














  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る