「性的なもの」をあまり感じない「性的描写」のある不思議な恋愛小説!

 R15というか、その手のシーンが多い小説です。私は、キスシーンですら、顔を真っ赤にするほどのアレなんですけど、この小説は不思議と読めるんです。なので、最新話までちゃんと追って読んでいます。

 で、この小説が、他の小説と「何が」一線を画しているかというと、そういうシーンが本当に綺麗に書いてあるからなんですよね。表現が悪いかもしれませんが「エ〇本」と「西洋絵画」との違いというか、なんというか、読んでいて「さわやか」な印象をうけるんですよね。これが本当に不思議なのです。

 私も、こういう書き方ができるようになりたいので、真剣に最新話まで追って読んでいる作品になります。