じっくりと読みたくなる作品。読みやすく丁寧な描写も相まって引き込まれます。対照的な兄弟、まわりには温かい人達。人と世界が自然につながる。素晴らしいです。
カクヨムコン8 只今迷走中! プロフィールは物書きの命にございます。怪しい日本語を綴る楠嶺れいを宜しくお願いします。 執筆歴は一年未満、筆を折ること6か月…
命の森に暮らす15歳の本好きの少年セラは、精霊が見える。そのため、人々に蔑まれて孤独に過ごすことが多かった。ある日、泉の畔で数年前に失踪したはずの父の声に呼ばれる。声に誘われて辿り着いたのは、…続きを読む
すいませんまだ1話しか拝読していないんですが、「ここは○○、時代は○○、彼は勇者でスキルは○○で~」的なストレートな説明テキストなしで、ストーリーの進行とともに自然にムリなく世界観や舞台設定を読者に…続きを読む
精霊が見え、精霊の声を聞ける少年・セラを主人公とする、壮大な物語です。森で家族と共につましく暮らしていたセラは、ある本がきっかけで自分の父親に関する真実を知ります。それは、森の精霊にまつわる、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(173文字)
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