第18話限界

悠太は倒す方法はを探っていた。

だが何をしてもダメージすら入らない。

一方的にやられているだけだ。

「もうダメか…。」

そう思い始めていた。

その時、日が沈んで行った。

ファイヤードラゴンは、今悠太の前にいたが、消えていた。

「勝った?」

勝ってるはずがない。

悠太は何もしていない。





日が昇ってきた。

また悠太の前にファイヤードラゴンが現れる。

「昨日の!」

悠太はファイヤードラゴンの姿を見て、今度こそ倒し、封印してやる!思った。

だが昨日と同様、ダメージは一切入らない。








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