第14話宇宙

宇宙は広い人類は20世紀の段階で空に進出をして其処に営みを築く事に成功をした前世では有り得ないな


私の前世はしがない物書きの端くれであった其れと天体観測が好きで生きてる内に地球以外の星に暮らしたいとか其の地の上で生きてみたいと望んだが結局叶うじまいであった


私の前世の無念が今私が月の民である事に転生させられたのは一つの天命だったのかも知れないな


故に私は誇り高い月の民として生きることを誓ったのだ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る