第12話全ての上で有れ

ドイツの歌 其れはドイツ民族と言うのかドイツ語が喋られる地域が全てドイツでしかない故に今のドイツと言う物が誕生をするきっかけに成った


で今のドイツはドイツの歌で歌われている地域のスイス地域以外の全てはドイツ領に成って居るオーストリアもルクセンブルクもオランダもドイツの一部に成って居る


此の世界のドイツは今でもナチ政権が政権を全てに成って居る訳では無いが一応の事多党制みたいなのを取っては居るが内容は御察し下さないな状態でしかない


要は「赤くない人民民主主義制」と言う感じで「東独がしていた議会政治」見たいな物で「国家社会主義ドイツ労働者党が指導的な立場を取り其の他の政党を指導をする」と言う感じで有る


さて十河で有る何故私が大ドイツの話を述べるのかはここ最近のドイツではきな臭いとテレビニュースで流れて居るんだよね


・・・此の世界のナチ政権が国家の運営をする存在となったのはレーテ社会主義共和国連邦と言う存在が崩壊をした臨時の挙国一致的な意味合いも存在をして居た面も有るから


要はこの世界のナチ政権は1920年後半には国家運営をしていた此の世界のドイツは粗白紙講和に近い感じで第一次世界大戦の講和条約を結ばせる事が出来た故にダンチヒ辺りはドイツの儘で有ったしメーメルもドイツ領だったんだよね


其れにより其処までナチ政権は東方生存圏思想はあまり上がらないのだ其の結果ドイツは大日本帝国との長い間蜜月を取って居たからこそ・・まあ其処まで周辺民族への対応もメフォ手形もしなくて済んだんだよね


さてドイツはこれからどうなるんだろうか




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