　たまにはなろう系タイトルも如何ですか、とのご紹介です。

　お話としては、作家をやっていた冒険者がギルドをクビにされ、自分の経営していた本屋に放火されたので復讐しようとする感じです。

　何より、このお話の目玉と言えば、本の感想を力にできる悪魔ですね。読めば読む程強くなる悪魔が主人公の書いた物語を読んで、とんでもない奇跡を起こすのが物語のウリでもございます！

　感想魔法。つまるところ、悲しければ涙を出す。だから水魔法が出る。感情の力が特に表に出るようです。これから、どんな力を見せていくのか。どんな奇跡が起こるのか。

　レビューを書くのが好きな作家である夜野舞斗が描く読書ファンタジーでございます！

　復讐を果たすことはできるのか。どうかお確かめくださいませ！

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