第15回🐔カクコン8終了にあたり

 ◆挨拶


 どうも八軒です。

 お、お前エドガーの更新さぼって何しとんねん。と思われた方は八軒の事好きですね? 気になってなければ、更新さぼってても、気が付かないものですから。


 さぼってるのを知ってるという事は~? 


 つまり、八軒の小説のファンという事ですね。ありがとうございます!!

 すみません。じっくり書いてますので、まだまだかかりそうです……。


 そしてカクコン8が終わりましたね。皆さんお疲れ様でした!

 読者選考の結果は3月にわかるそうなので、それまでドキドキですね。


 ◆カクヨムコン8が終わって総合反省会


 反省点があり過ぎて、最近頭の中グルグルしている。

 ああすればよかったこうすればよかった。展開が、表現が、

 そもそも、もっと筆が早ければ……


 力及ばずのところがたくさん見えてきて、身もだえしていますよ。

 本当に小説って、奥が深い。


 文字だけで世界を表現するのだから、奥が深いのは間違いないのだけど、今回のカクヨムコンで、『読み手に伝える』『面白い物語を紡ぐ』という事への意識がさらに深まったんです。


 そしたらその奥の深さに眩暈がしました。

 抽象的で申し訳ないのですが、今、断崖絶壁に立っている気分です。

 俺、これからこのそこが見えない谷を降りていくの? 死ぬでしょこれ……と足がすくむ。


 カクコン始まる前は、こんな感じでいけるでしょ! 

 と自信満々で書けたんですよね。


 八軒は昔は書いてましたが、再び筆を取ったのが去年の5月頃。

 20代の前半、いろいろ書き散らした遺産で何とか食いつないでいたのが、カクコン終盤でついにメッキが剥がれ、現在書く手が止まっているという状況です。


 でも数日頭ぐるぐるしてたら、少しずつ見えてきたものもあるので、もう一皮むけたいなぁ。


 でここまでは『小説』に対しての反省。面白くもない、ただのボヤキ。


 次は、戦略に対しての総まとめ。

 


 ◆カクコン攻略の戦術


 〇やはり、スタートダッシュが良いと結論します。


 お祭り効果もあって、ランキング第一週で1枚目(100位以内)に入れたのがとても大きかった。最序盤の書き手同士の☆30が本当に助かりました。元々のファンが無いならば、やはり初動は仲間票、大前提です。

 

 で、そこからは一枚目に入った後読専さんの目にどれだけ止まって、読まれて☆を入れてもらえるか? なので小説力が勝負になります。ここから実力勝負ですね。


 〇もし、スタダしなければ?


 たとえば1月から発進の場合。

 書き手同士はみんな自作の更新で忙しく、読みに来ないかもしれません。お祭りムードも減ってるし、まぁいいかでスルーされるかも。


 1月末に、自分も含めて、短編小説連打がありましたが、お世話になってる人全員読みに行けてるか? ってういうとそんなことない。


「やっぱり、よし、いっちょ読みに行ってやろうか!」 

 というムードに乗るのが一番です。

 なので来年、参加する時もスタダ推奨です。


 ◆

 

 〇カクコン時期こそ、流行から外れるチャンス?

 読者選考があるとはいえ、賞なんだから、流行追わなくてもいいじゃん。

 そう思いました。自分のあの小説が☆500行けるんだから。


 思うのですが、多分コンテスト時期で無かったら、☆500行かないと思います。

 ランキングの中で埋もれて消えると思う。


 あ、新作は、2月後半か、3月の前半に公募用のをランキング度外視で、カクヨムに投稿し始めようと思っていますが(現在ネタだし中)


 そして、それはランキングでおそらく爆死すると思います。


 やってみないとわからないですが、流行りと外したものを書きたければ、そして認められる可能性があるのは、カクコンや各種コンテストです。


 企画のコンテスト、どんどん出していくのが良いなと思いました。



 んー、まとまりがない。

 頭がぐるぐるしてる時って、まとまらない文章しか書けないのですよね。

 この時期を抜けると、スカッと晴れわたっていいアイデアが出るんですが。

 

 とりあえずカクコン終わりという事で、エッセイ更新せねばと筆を取ったのですが、それすらもおぼつかないぞ! 


 とにかく、参加されたみなさま、お疲れ様でした!

 そして応援してくださった方々、ありがとうございました!

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