応援コメント

第3話 ブルートの薄汚れた飲み屋街の酒場にて」への応援コメント

  • カール君の父親めっちゃ近くにいる―――!!! 現時点では父親らしいことしてないけど!!! でも、もしも今回の会話をクラウス皇子に聞かれていたら、ラーシュさんをはじめとするおじさんたちは血祭に上げられそうですね(;''∀'') ですが、ラーシュさんが口にしたようなことはカール君も一度や二度は思ったことがあるでしょう。

    もしかしたらカール君は、叔父のヴォルフさんをはじめとする辺境伯家の面々と、この愉快なおじさんたちの両方に囲まれて育ったからこそ、こんなに真っ直ぐ育ったのかもしれませんね……。どちらかだけだと、カール君は気持ちを溜め込みすぎて、どこかで歪んでいたような気がします('ω')

    作者からの返信

    大丈夫です、クラウスなんかよりラーシュのほうが圧倒的に強いんで、ラーシュが本気になったら返り討ちですよ!!!
    ヴァランダンの皆さんはこの柄の悪いおじさんたちと同じことを考えていて、カールもひしひしと感じています。でも僕は叔父さん夫婦やおじさんたちという保護者に恵まれているから……と我慢しているのですね。
    ヴォルフはとてもいい人ですが、真面目で礼儀作法にうるさいし、姉の理想を投影しているところがあるし、「辺境伯家の格」みたいなのをすごく気にする人なので、こういう柄の悪いおじさんたちにビールぶっかけられながら過ごすのも憩いの時間と言えるかもしれません。
    コメントありがとうございます〜!!