応援コメント

第9話 そして、革命の時が来た」への応援コメント

  • あぁ、こうなるならグレゴールさんも助け出されてほしかった!
    彼の一言がきっかけになって革命、とは、草葉の陰でちょっとは溜飲下げたでしょうか。
    リヒャルトさん達がどうなってしまうのか。またもやクリックする手がふるふるします。

    作者からの返信

    そうですね、グレゴールのおかげで民衆に火がついたので、クセルニヒ王政に一矢報いたと思えば!!
    心臓に悪い話ですねーこの作品(笑) クセルニヒ編になってからろくなことない。
    コメントありがとうございます!!

  • 怖い怖い怖い怖い……
    いろいろ本当に怖い……
    いやもう……。覚悟を決めて読んでよかった……。

    作者からの返信

    へへ……なかなかヤバい展開ですよね……この先まだどんどんハードになっていくので、お付き合いのほどよろしくお願いします……!!
    コメントありがとうございます~♡

  • ついに爆発してしまいましたね!!! 国民の皆さんはいっぱいに詰められた火薬庫みたいな状態だったから、火花が散るどころか静電気が発生するだけで、何もかも吹き飛ばさずにはいられなくなっちゃったんですね。とはいえ、バルトロメオさんは賢さとカリスマ性と忍耐力があるので、民衆を上手くなだめることができるでしょう。だから修道院に逃げ込めさえすれば、他国からの使者であるアーデルくん・リヒャルトさんの身の安全は保障される……はず。

    でもこうなっては、ハインリヒ皇子の身の安全も危うくなってしまいましたね。少なくとも皇帝になるどころではない。皇子で従兄という、悪の女王に唯一意見できそうな身の上でありながら、何もできなかったのですから。これは怒れる民衆には「何もしなかった」と受け取られても仕方がないような気がします(;´・ω・) 修道士という身の上がハインリヒ皇子を救ってくれたらなあ……。イルマ女王様は……因果応報としかいいようがないですね💦

    作者からの返信

    グレゴールのたった一言がキーワードになってしまったのでした! グレゴールの命がクセルニヒ国民に火をつけたと思えば、やったねグレゴール、あなたの死は無駄ではなかった!
    修道院にうまく逃げ込めるといいですねえ。しかし修道院で待っているのはあのハインリヒ。皇子で女王の従兄というとんでもない立場なので、ハインリヒもただでは済まされないのです。怒れる民衆はいったいどう出るのか……クセルニヒ編はまだ半分も終わっていないので、楽しんでくださると嬉しいです……!
    イルマ、不思議の国のアリスに出てくるトランプの女王も真っ青の「やっておしまい!」が出ましたね。我ながらすごい女の子を書いたな、と思います。
    コメントありがとうございます~!!