初めて小説を書いた日のことを、思い出せますか

これは作者さんの備忘録である。なぜ小説を書き始め、今に至ったのか。
一番最初の記憶というのは、きっと誰にもあることだろう。何に影響を受けたのか、なぜ書こうと思ったのか。自分はどうだっただろうと思い出し、ああそうだったと初心を思い出すことができた。
個人的には作者さんの別作品のファンでもあるので、あの作品が生み出されるに至ったもにが垣間見えて非常に楽しかったということもある。
様々な過去の積み重ねが今の自分を作るのだと、改めて思い出させてくれるエッセイでした。
皆様も初心を思い出してみてはいかがだろうか。きっと今の自分に繋がるものが見つかるはずだ。
ぜひご一読ください。