謝辞

 如何でしたでしょうか。お気に召して頂けたのならば、これに勝る喜びはないのですが。

 そうですか。ありがとうございます。それではまた、おいで頂いた時の為に『書の邸』に纏わる物語をご用意させて頂く事に致します。

 本日はご利用ありがとう御座いました。またのお越しを心よりお待ち申し上げております。

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