ひとり言

第8回カクヨムWEB小説コンテスト 中間報告

　中間発表から一夜明けて、皆さまどうお過ごしでしょうか。

　初参加でしたが、中間はなんとか突破できました。

　読者選考って独特ですよね。初めてだったので、なんとなくの戦略でやっていたのですが、まあまあ合っていたようです。最後の方は疲れちゃって、もういいかなぁってなっちゃいましたが・・・・。

　ちなみに、毎日更新とか、他の方の作品をたくさん読んでレビュー書いて、交流をして、という感じだったのですが、結果的には本当に大好きな作家さんや作品に巡り会えたので、良かった。本当に感謝しかありません。

　同じように、私の作品も他の誰かの「好き」の一部になっていたら幸いです。

　発表されるまでの期間の、はらはらドキドキは一旦治まり、あとは逆に冷静になっている方が多いのではないかと思います。これから先は、これ以上なにをやってもどうにもなりませんからね。長編部門であれば、通過した1,241作品。その中から編集者の方が選んだ素晴らしい作品が、最後に残るのです。

　正直、後は私には縁がなさそうなので、成り行きを見守るのみです。

　中華ファンタジーはやっぱり後宮系が多いと思いますし、人気もありそう。中華BLは本場の方は人気でしょうが、日本の作品はあんまり読んだことがないですもん。

　もっと人気が出て、例えばこのカクヨムさんでもジャンル選択の中に選択肢ができるくらいになったら、中華ファンタジーも広まっていくのかなー、異世界ファンタジ―の中で埋もれないのになー、と思う今日この頃。

　ライト文芸部門の通過作品をなんとく眺めてみると、結構中華ファンタジーが残っていたので、それはかなり嬉しい悲鳴！

　和風ファンタジーも多いように思えました。いいですよね、和風ファンタジー。私も早く書きたいです。

　カクヨムコン中にブックマークさせていただいた作品は、ほぼすべて最新話まで読み終えました。皆さまの作品の思い入れの強さ、伝わっております。そのすべてにレビューは書けなかったのですが、書かせていただいた方の作品に関しましては、より私の好き！が強かったものです。

　今後は少し余裕ができたので、なるべく最新話にコメントしたり、レビュー書いたりしたいと思ってます。お邪魔でなければ、ですが。

　基本的に私の作品はBLが多くて、好き嫌いが分かれてしまうかもですが、苦手でない方は、これからもぜひお付き合いいただければ、嬉しいです。

　カクヨムコン最終まであともう少し！

　無理無理、と首を振りながらも、その結果を期待しつつ・・・・。

　駆け抜けた日々の足跡を、これからも大切な絆の糸として。

　よく晴れた、春のはじまりとともに。

　日々の賑やかな便りが、私の許へ、皆さまの許へ届きますように。