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  • はじめまして! 私の企画にご参加いただきありがとうございます!

    うっとり、しっとりした雰囲気でとても好みでした!
    序盤から星が儚さを演出していて空気感が良かったです! その空気感から結末は察せたのですが、そこはそんなに問題じゃないなと思える素敵な物語でした!

    「魔女の相手役と登場するのは、主に恭子と川村君だ」
    「魔女の相手役と登場」となっているところは、「相手役として」とかの誤りなような気がしたのですが、私の気のせいかもしれません!

    強いて言えば、ジャンルはミステリーではなく現代ドラマじゃないかな?と思ったりしました。ミステリー要素はなかったような?? ただ私の感覚だけなので悪しからず。。

    繰り返しになりますが、素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    メッセージありがとうございます。
    ご指摘の箇所、速やかにチェックします(恥ずかしい)。

    現代ドラマかぁ、このジャンル分けがいつも悩むんですよね。謎解き部分が無いですもんね、全体的にふわぁ〜としているだけで。

    自分では気付かない部分も多々あるので、こういうメッセージを頂けて嬉しいです(絶対気を遣わせましたよね、感想。申し訳ない)。

  •  初めまして。企画から来てタイトルに惹かれ、読ませていただきました。

     特質して書きたいのが、物語の間間で出てくる「星」の表現です。詩、と言うにはまた違うのかもしれませんが、物語を繋ぐようにある「星」の情景描写が本当に美しく、星が好きな私はとても楽しませていただきました。星の儚くでも尊い瞬きを、短く美しい言葉で綴られていて、本当に綺麗なものでした。

     また、私自身も高校時代は演劇を少しやってたので、演劇部が舞台となっているこのお話は、特に親近感の湧くものでした。登場人物たちも皆、個性的で、何より演劇に対しての熱意がすごく感じられて、とても読んでいて引き込まれるものがありました。

     物語全体に星のような少しミステリアスな雰囲気があって、また、色々な解釈の出来るお話だな、と思いましたので、またいろいろな方の解釈や受け取り方を聞いてみたいと思える作品でした。素敵な作品をありがとうございました👏🌸

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こんな丁寧な感想を頂けて、号泣中であります(あっ、すみません。照れ臭くて、つい笑いに走る癖が)。

    星の描写は、取り敢えず、困った時は星が出てきちゃうので悪い癖だなぁと思いながら、褒めて頂いたので、それも悪くないのかなって思っています。

    演劇部のキャラクターをもっと詳細に描こうかなっと思ったのですが、今回は短いお話でサクッと読み切る、が目標だったので。登場人物を増やしたくないなぁって思いながらの苦肉の策でした。

    多様な解釈で楽しめるように、と思って書きましたが、まぁ、ちょっとぼんやりしてしまったなぁっていう反省が大きいです。

    今一度、丁寧な感想をありがとうございました。