欵冬華(ふきのはなさく)への応援コメント
初春の光が手にとるように見えました。今年初めての春の便りです。
作者からの返信
こんにちは、返信が遅くなり申し訳ございません。春を告げる良い兆しとなるように詠んだ作品です。どんな季節も穏やかであってほしいものですね。
欵冬華(ふきのはなさく)への応援コメント
「欵冬華(ふきのはなさく)」
春はまだかと君は鳴く
…………
文章のひとつずつから
春を待つ気持ちが伝わってきます。
蕗の薹(とう)が出始める頃なのですね。
ありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは、こちらも返信が遅くなり申し訳ございません。そうです、ふきのとうの出始めを詠った一作です。この時期はまだ残雪があり早く春が来ないかと鳥が周囲に告げているのをイメージしながら書いていきました。いつもありがとうございます。
飛花への応援コメント
どのページをめくっても、すごくリズムがなめらかな文章です。思わず、羨ましくなります。
どうしたら、こんな美しい言葉が見つけられるのでしょうか……。
きっと、僕とは言の葉の引き出しが、量も質も違うらしい。ああ、残念です。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。私は小さい時から自然が好きで田舎町に育ってきたこともあり、それらを踏まえ関心を抱くようになってから日本語の美しくさをどのように自分なりに表現していけるかをずっと勉強しています。七十二候の描写は頭を使いますが、どの年代の人が読んでも分かりやすいように気にしながら書いていっています。