第7話

「なあ、真剣にち○ち○を探している最中悪いが、一ついいか?」


「うん?」


「なんでお前じゃない、、ブルーは俺のち○ち○見たいの??痴女なの?」


「それは、人魚の習わし、習慣なんだ『強く逞しい立派なイチモツを持つ雄と子を成せ』って。だから僕は会う度にオスのち○ち○を見せて貰っているんだ。だから挨拶みたいなもんなんだよ」


そうきたか。しきたりエロス。最低だな、俺もいつか異世界の美女に会ったら、セクハラ行為する為に使おうかな。


「……」


ブルーの動きが止まった。ついに俺のイチモツを見つけたのだろうか。


「ない」


「は?」


「ないんだ。どこにも」


「だから何がないんだよ」


「君のち○ち○がどこにもないんだ」


「マジデスカ?」

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