むう、確かに。これに似た考えを持ったことがあります。
小説作品だけでなく、自分の趣味嗜好や価値観、言葉遣いに至るまで、自分が見聞きした情報や仕事における経験などに影響されるんじゃないかと思ってます。
なにより、自信というのは何か行動を起こした結果つくものですからね。

私はあまり人に言う機会はないのですが「君の書いたものなんて本当は読んでないんだよね。ざっと見てるだけで。他の人も誰も君の作品なんて読んでないよ」とある小説のサークルでそう言われました。誘われて２年くらいかな。書くこと。本当に楽しくて。楽しくて。やめられない。そう思っていた矢先でした。「ああ…これは無理だつ続けらない」とそこを辞めて。「もう小説なんて書くのはやめよう」そう思って毎日むちゃくちゃ仕事だけに打ち込んで。そしたら体だけじゃなくて心にも負荷がかかっていたのか。病院に行ったら即日入院でした。病名はともかく。手術もして。2ヶ月入院して。病院のベッドで思ったことです。「本当に、僕の書いたもの、誰も読んでくれないのかな」それでウェブ小説に投稿を始めました。人の命は時間と同じです。だから私はその命を書くこと。そして自分と同じように作品を書いて。読まれることを待つ人。そのために使えたら。それが私のしたいことです。そしてしらす丼さんという作家さんに出会えました。はっきり言いますね。個性がないとか。面白くないとか。私読ませて頂いて一度も思いませんでした。それならば読めません。私の書いた感想もすべて嘘になってしまいます。そして人を傷つけるようなことを言ったりする人は少なからずいて。私たちは心をかき乱されたり。時には傷つきます。心ある生き物ですから。心を込めて書いた作品ですから。当然です。死んでしまうやも知れません。だけど、しらす丼さんを私が立派だと思うのは…なぜ傷つけられたのか、傷ついたのか。きちんと遡り前に進む道を見つけたからです。そうしたことが出来る人のゆく道や作り出す作品には。心ない人は足を踏み入れなくなります。長くなってしまいましたが。今現在のしらす丼さんの作品を読ませて頂き。私が思ったことです。読んだ時から尊敬する作家さん。私は気がついてましたけどね( ꈍᴗꈍ)🍀自慢

おむすびと自分の現状が比喩的表現されてるところが面白いですね。

そして、どんなご飯も最初はただ白いだけ。それに、味をつけたり具をつけたりするのは、その人次第。

自分も、立派な焼きおむすびになれるように、がんばりたいと思わせる作品でした。

真面目にけっこう、励みになりました！

短い作品ですが、読んでて泣きそうになりました。

書き始めた頃はただただ書くこと自体が楽しくて、誰かがちょっと感想をくれたら舞い上がるほど嬉しかった。ちょっとがんばれば賞をもらったり書籍化されたりするんじゃないか、そんな夢も見てられた。

それなのに、慣れるにしたがって書く喜びは薄れ、賞だの書籍化だの寝言は寝て言え、もっと評価を、誰か感想書いてくれないか、せめてもっとＰＶ増えないか、誰も読んでくれないのか、無理か、やっぱり無理か。ダメだな。才能ないんだな。

だんだん拗れてきて「本業がくそ忙しいのに、睡眠時間削ってこんなもの書いてて何の意味があるんだろう？」となってしまう。私も含め、そういう書き手さんが多いんじゃないかと思います。

さあ、それでも書こう。

そんな気持ちになれました。ありがとうございます。

胸の温かくなる、お昼時の煎茶のような小説でした。塩むすびも結構好きです。

　本当にそんなコメント書かれたんですか！？
　気にしなくていいですよ！
　
　私はカクコン5短編に出した作品の最終話に、「とある(←長くなるのでぼかしますね)部分が読んでられませんでした(要するに「酷いもんだ」)とコメント書かれたことありますが、結局は最後まで読んで貰えたのだから丁寧に返信を返しました。

　しらす丼さんが、作中に書かれていたコメントは(本当にあったことならば)単にその人に合わなかった。
　と言うだけなので気にしなくていいと思います。

　書きたい気持ちがあるならば、書いて行きましょう。

こんにちは！
物書きさんに勇気をくれる、すごく素敵なお話だと思いました…！　前向きな終わり方が、とてもいいなあとなりました。
素敵な物語を、どうもありがとうございます🍙