・2022 12/02
2022/12/02
海辺の街に住んでいて、おばさんに中国語を習っていた。外で誰かが見ている気がして怖かったので(外でおばさんがウロウロしながらこちらを見つめて笑っていた気がする)室内に入れてもらった。おじさんに料理を教わりたいと言っていたのにすっかり忘れていた。外に出るとおじさんが立っていて、棒立ちで無表情で(少し怒っているような気もした)俺は?と言われた。私はその時ようやく思い出したので謝ったが、目を離すとどこかへ消えていて、LINEもブロックされていた。
コメント:
出てくる人みんな知らないおじさんおばさんです。
なんか中国語の履修はもうしていないのにちまちま中国語やってる。もう少し続けたいなとは思っていたけど、もしかしたらこの時期教科書を読み直したり、見える位置に置いていたのかも。それか、中国語の曲(好きなアイドルグループに中国出身者が二人いるため)を聞いていたのかもしれない。
おばさんに見られているのが怖かったのは、中国語を発音するとき人に聞かれるのが嫌で(人見知りするし、人前で話すことが苦手だから)、それが夢でも出てるのかもしれない。おじさんに悪いことをしてしまった、ごめんねおじさん。
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