応援コメント

第19話 猫と人間」への応援コメント

  • 転生先を、中世でなく現代に希望すれば良いのにぃ。😅

    作者からの返信

    そこは、現代感覚のヨーロッパというラノベ仕様の世界を想定しておりますので(笑

  • ネコが(つД`)

    まあ猫の扱いは地域や時代によっても大きく異なりますしね。
    大航海時代、猫は魚さえ与えてればよくて、かつ食料を食い荒らすネズミを捕らえてくれるということで、船に必須だったと聞いたことがあります。
    あと有名なのはスコットランドのウィスキーキャットとか。
    イヌもそうですが『愛玩動物』となるのは結局人間側が彼らを必要としないくらい生活が安定しないと無理ですよね。

    作者からの返信

    ネコはイヌとちがって気まぐれで、協力を期待しづらいので裕福にならないと扱いづらいというのはあるかもしれませんね。
    ディッキンメダルという、戦場で頑張った動物に与えられる賞がありますが、ほとんどが伝書鳩とイヌで、ネコは一回ですし(^^;)

  • >他の動物だと20世紀前半までやっていたものもあるみたいですし……

    フランスでの最後の公開ギロチン処刑は1939年。
    隠し撮りされて映画館で上映されたそうです。
    ホントに娯楽が無かったんですねぇ。

    蛇足になりますが非公開のギロチン処刑は1977年のスターウォーズ公開年までやってたと聞きました。
    どっちかってっと自分はこっちのほうが驚きでした。

    作者からの返信

    イギリスでも絞首刑のところに凄い観客が集まっている写真も見たことありますが、ある種のお祭りだったのかもしれませんね。

    ギロチンは見た目は派手ですが、やられる側からすると一瞬で終わるのでそれほどひどいものではない、という考え方があったのかもしれませんね(汗

  • この時代、猫は魔女や悪魔の使い魔、化身という認識で、見つけ次第殺すのが当たり前だった様ですね。結果天敵のいなくなったネズミが大繁殖し、ペストの流行に繋がりました。猫を敬わない民族は地獄に落ちますね。皆、猫を敬え!その前にひれ伏し給へ!

    作者からの返信

    日本でもネコというと化け猫騒ぎという印象になりますし、現代にいたるまであまりいい目を見ていないですよね。
    敬われていたのはエジプトくらいでしょうか。

    それが今では犬と並びたつまでに至ったと考えると感慨深いものがあります。

  •  こんばんは、御作を読みました。

     どうしてこうなった>▽<

     酷い、あまりに酷い。
     この苦難、この蛮行が、21世紀の可愛いネコばかりにつなが――るわきゃないだろー!
     勉強になりました。面白かったです。

    作者からの返信

    昔の殺伐さは本当に酷いです。

    可愛くないネコを淘汰することで、可愛いネコだけが残る理論、人類で言うならば「無能者を淘汰することで優れた人類を残す」にもつながりかねず、この神様ヤバイんじゃないか感もあります(笑)

  • 猫が……泣泣泣
    中世は思った以上に残酷です。

    ところでテンセーさん、話が進むごとにぶっ壊れが増してきているように思います。大丈夫でしょうか汗

    作者からの返信

    中世の動物は娯楽対象でしたね(汗

    テンセー、続く20話では更にやばいことになっていますが、転生回数を重ねてちょっとまずくなっているのかもしれません。

  • ひ、ひえ~!!(三回目)
    これは動物愛護団体が黙っていませんね……。タイムマシンが開発されたら真っ先に潰されそうなお祭りです。

    作者からの返信

    ただ、他にエンタメもないんですよね……。
    人をぶっ潰すわけにはいかないので、代わりに動物で楽しもうみたいな殺伐とした発想があったみたいです。

  • 猫好きの私としては、心が痛む話です。だからペストが大流行したのではないでしょうか? 猫のタタリで。

    作者からの返信

    ネコに限らず、動物虐待の凄い時代でしたので、祟りはあったかもしれませんね。
    人間にしても魔女狩りがありましたし……

  • ベルギーのイーペルでは中世から1817年まで生きた猫を教会の塔から投げ落としてましたからね……。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    フランスの例などでも1795年に禁止とありましたし、かなり近い時代までやっていたようですね。
    他の動物だと20世紀前半までやっていたものもあるみたいですし……