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  • ファクルッディーンの最期があっけないのですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ファクルッディーンさんはねぇ。本当に残念というか……。
    終わりを全うするということは難しいものなのですね。

  • 第15話 エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    こうして見るとルイもフリードリヒも最後までエルサレムに影響される人生だったとも言えるのかもしれませんね。

    この時代はモンゴルとイスラムと十字軍勢力が入り乱れていたりして、非常に興味深いのですが、中々深くまで調べる時間はないので色々参考になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、エルサレムに振り回された人々の物語という感じですね。

    世界史の中でも最も激動の時代の一つと言えるかと思いますので、拙作が興味を持っていただくきっかけになりましたら嬉しい限りです。

  • 第3話 無血十字軍への応援コメント

    この時代、どこもかしこも仲たがいばかり(今も?)でしたが、十字軍側は喧嘩しても撤兵するだけで喧嘩までは行きませんが、イスラム勢力は現地で争うことになる分内訌の影響がでかいですね。

    エレサレムの割譲……直接敵対していた弟は死にましたが、元々はシリアとエジプトの現地勢力の対立があるようですし、フリードリヒ勢力の存在価値自体がなくなったわけではないので、というあたりが理由になるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アイユーブ家も一族の内紛が激しかったですからね。シリアを巡ってはカーミルにも色々思惑はあったのでしょう。
    それとやはり、もう十字軍に攻めてこられるのはこりごりで、それを防げるのならエルサレムの譲渡も辞さない、ということもあったのだと思います。

  • 第15話 エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    フリードリヒ視点だと、書きづらい事もあるだろうなと思いましたが、見事に書き切られました!
    凄いです!

    バイバルスもカラーウーンも躍動感溢れていて、観ていて楽しかったです。
    マンスーラ以前の戦いも活写されていて、とても参考になりました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書きづらいというより、勢いのままに書き進めてはみたものの、いくら群像劇とはいえ、中盤、そして終盤と完全に主人公が変わってしまうのは小説としていかがなものか、という悩みはありましたね。

    ただ、それでも最後まで読み進めていただけたということは、一連の物語として許容していただけたということなのかな、と安堵しております。

    >マンスーラ以前の戦いも活写されていて、とても参考になりました。

    『聖王の侵略 ーバイバルス戦記ー』の作者様にそのように評していただけるとは面映ゆい限りです。

    お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

  • 第9話 ヒルビヤ、その後への応援コメント

    ああ、ついに登場しましたね、シャジャルさん。
    そしてバイバ……いえ、何でもありません^^;
    そしてルイ9世……役者が揃って来たって感じです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、クライマックスに向けて役者が揃いつつあります。
    最後までお楽しみいただけましたら幸いです。

  • 第4話 交渉の行方への応援コメント

    このあたりの柔軟さは、やっぱりフリードリヒの支援者であるフィリップ二世とかの影響かもしれませんね。
    しかし教皇は、このあたりはブイブイ言わせてる時代ですし、何より「現場」にいませんから、その辺が苦労のしどころですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    教皇権と王権の争いは、フリードリヒの死後も延々と続いていきますからね。
    やはり、どんな天才異才でも、一人の力でできることには限界があるということでしょう。

    この先の展開もお楽しみいただければ幸いです。