第10話 天ぷら

「天ぷら食べに行くか!」


数日前のじいちゃんの一言でランチで天ぷらを食べに行くことに


それぞれ食べたい定食と単品で頼むものを決めて

券売機で購入


注文をして10分ほどして天ぷら到着


出来立ての天ぷらを食べ進める


徐々におかんの箸の進みがゆっくりになる


「ちょっともたれてきた…」


思っていた以上に天ぷらのサイズが大きく、

1個がかなりボリューミー


「ちょっと天丼のタレとって。」


「はいよ。」


おかんは若干の胃もたれにノックアウト寸前で

残りわずかになったご飯の上に海老天をのせて完食


胃もたれは夕飯時まで続き

おかん、胃もたれノックアウト!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る