第30話 プロットにあえてこう書いてみた

 こんにちは、またはこんばんは、もしかしたらおはようございますかもしれない市瀬いちのせ瑛理えいりです。


 先日、ちょうど(?)7月になりましたので「戦隊ヒーローレッドは異世界でも戦うのがめんどくさい~でも召喚されたものは仕方ないのでしぶしぶ戦うことにしました~」の第三章を開始しました。


 今回もストックなしで、書きながら投稿していく形式です。


 もし未読の方いましたらぜひこちらからどうぞ! 作品フォローだけでも喜びます!

 https://kakuyomu.jp/works/16816927860806923348


 で、今回はその「戦隊ヒーローレッドは~」のプロットの中でやってみたかったことをやってやりました!


 一体何を?


「何かいい感じにかっこよく倒す」


 あえてこの一文をプロットに書いてみました。


 第二章まではきちんと「ここでこんな風に魔法を使って、こうやって剣でとどめを刺す」的な感じで結構細かく書いてました。

 でも、今回はぶっちゃけ考えるのが面倒になったのと、そんなに細かく考える時間があるならその分を本文の執筆に回そうかと思いまして。


 結果、プロットの一番盛り上がるところに「何かいい感じにかっこよく倒す」と書く暴挙に出たわけです。

 あ、その前まではそれなりにしっかりプロット書いてますよー。


 プロットをこう書いた場合に、実際その部分までたどり着いた自分がどうなるのか試してみたかったんです。

 もちろんアホなことをやってる自覚はありますし、こんな丸投げなんてしたらきっとそこでものすごい苦労するんだろうなーとは思ってます。


 でも、「今は考えたくなかった!」というのが本音です。(笑)

 早く連載を再開しないといけないような焦燥に駆られたのも事実です。

 あとは本文書いてるうちに何となく思い浮かぶかな、とも思ったので……。(おい)

 

 結果どうなったのかは、また後日(多分半年後くらい)このエッセイで書いてみたいと思います。忘れなければ、ですが。

 まあ、何となく予想はできてるんですけどね……。書き手の皆さまならきっと簡単に想像できるんじゃないかと。


 今回はそんな感じでやっちまったプロットの話でした。


 ではでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

 また次回もお会いできると嬉しいです!


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