やはりこういった全体的に詩的な雰囲気が感じられる文章は、この作品みたいに独特な改行の仕方をした方が読みやすい感じはしますね(｡-ω-)

自分で自分と同じ種族の者を殺し続ける……。何だか寄生獣の世界観と通ずるところが感じられてゾクゾクしますね。生死観や倫理観を考えさせられます(*･д･)

ポエムのような文節くぎりで進行するのが目新しくてよかったです！

面白いです＾＾　最初は文体の区切り方が独特だな~くらいの印象でしたが、読んでいくと非常にリズムの良い文体の並びだと気付かされます＾＾

序盤の「唯一の生存者となった同族の男が」の文から同族を消した方が、その後の「同族だろうが」のセリフにインパクトが出ると思います＾＾

緩やかな流れから感情、意思の爆発。
それを見事に文章で……。

気を抜いてたので一気にヤラれました……。
表現力の瞬発力がパネェっすね(＠_＠;)

自らを殺す為。そして、未来無き種族に終止符を打つ為に戦う……。
狂気と悲哀の狭間で彷徨うアイデンティティ。

これは、哲学的で詩のような文章が相まって、
心情を揺さぶられますねぇ(*´Д｀)

天才か！！

ようやく時間がとれたので見に来ました～！　案の定文章の一つ一つの表現が神がかってました。流石しっかり考えて作り込んだだけのことはある……完璧すぎる。
これから少しずつ読ませていただきますね～(*´∀`)

動きの描写が短いながらも明確に想像できますねぇ。
勝利を確信し、油断したところの奇襲もリアルな戦術性を感じます。

それと、狂気と思えた主人公の行動理念が読めてきました。
これは、何とも切ない理由では……。

色々と世界観が見えてきましたねぇ。

そして、この雰囲気、かの名作
吸血鬼ハンターDを思い出しますねぇ(;´･ω･)

拙作の方拝読、コメントありがとうございます！
早速こちらもお伺いに参りました。

詩のような文章スタイルのようですね。
しかし、鬼気迫るものを感じました！

主人公の狂気とも取れる行動。そこに至った何か要因があると思いますが
何故に、彼女をそう駆り立てたのか気になりますねぇ(; ･`д･´)

負けヒロインが好き@pixiv本垢 様
この度は自主企画にご参加くださりありがとうございます！
本作『同族殺しの吸血種』をとても楽しく読ませていただきました。
ここまで読んでみて、とんとんと物語が進行していくのでテンポよく読み進めていくことができました。
吸血鬼が吸血鬼を狩る、その真意はどこにあるのでしょう。
これからの展開に想像が膨らみます！

語彙力がないので一言だけ。
めっちゃ面白いです！

まさかの展開すぎてびっくりした……！

だったら


それをこの海風で

かき消してしまうというのも、悪くない


この表現めちゃめちゃ好きでした！

「個」で最強の吸血鬼ゆえの欠点という所にそんな視点があるか！と脱帽です。
たしかにそう言われれば、集団で生きることが無いならば文明を築く事はなくだからひっそりと暮らしているという設定もとても面白いです。

また逆にそういう意味で人間の柔軟性も感じられてなるほどなぁの連続です。

雪という情景も相まってか吸血鬼の存在の儚さが強調されているように私は感じました。
僕っ子、良いですねえ。

なんかこう「強い女性」というと若干語弊がありますが達観したような目線が「強い種」としての器を表してるような感じもしました。

はて、本当に強いのは数的強者なのか力的強者なのか……

続きが気になります！
文章が丁寧で、詩を読んでいるかのような感覚になりました……！！