第3話 敵を知り己を知る。――うん、敵わないね。

 2022年10月17日時点のランキングである。トップページのみ表示。

 https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/IqKCd0fl


 上のURLは「近況ノート」に添付された画像ファイルへのリンクである。

 アドレス全体を選択→右クリック→「https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/IqKCd0fl に移動」をクリックすると、新しいタブが開いて表示できる。(ブラウザ版の場合。アプリはどうかしら?)


 ※本稿の性質上、図表やグラフを提示したい場面がある。その場合、今回のような不活リンク(クリックしただけでは指定先に飛べない)を使用する場合があるので、ご面倒でも上記の要領で見に行ってください。

(使用後はタブを閉じて頂くか、ブラウザバックで本稿に戻れると思います)


 さて、ランキングであるが、順位、作者、タイトル、★だけを一部列挙する。


 #1 異世界転移したんだが「からあげ」が食べたくてダンジョン前で弁当屋をはじめたら大繁盛した。美少女たちとがんばるエッチな異世界お弁当屋さん奮闘記。

 作者 kattern@「おさつま」発売中

 ★787


 #2 ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~

 作者 渡琉兎

 ★409


 #3 廃村でポツンと民宿はじめました~宿に泊まると全快するって知ってました?~

 作者 うみ

 ★384


……


 #117 うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。

 作者 超時空伝説研究所

 ★79


 勝負になるのか、これ? ★の数で1位作品とは10倍の開きがある。

 強いな、ランキング1位! ラスボスかよっ!


 すっきりしたところで、考えよう。人間は考える葦である。うん。


 「うちのAI」は2022年5月2日初投稿だ。ランキング1位はどうなの?

 こういう時、カクヨムはすごいね。「小説概要」という箇所に主要データが惜しげもなく公開されていて、作者以外でも・・・・・・見られる。


 なになに?

 「公開日――2022年9月30日」


 ……ちーん。やっぱラスボスやん! 勝負にならへんやん!


 どうする時空研? もう諦めるのか? 諦めたらそこで試合終了ですよ?

(ちなみに「時空研」とは当「超時空伝説研究所」の略称であり、作者のことである。どうでもいいが)


 ここで諦めるくらいなら泡沫作品をコンテストに応募しないっちゅうの。あがいてやろうじゃないか、思いっきり見苦しく。


 次回いよいよ謎の秘儀「カクヨムSTATS」を駆使し、ランキング1位と「うちのAI」の違いを丸裸にする。ええ、してやりますとも。


――――――――――

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 面白そうだ、この先どうなるか興味がある、時空研の失敗を見てみたいなどと思われた方は、「作品フォロー」「おすすめレビュー★」などよろしくお願いいたします。(「面白い」の一言でもありがたいです)


◆お帰り前に、タイトルページにお寄りいただけると、「フォローボタン」と「おすすめレビューボタン」があります。「レビューボタン」はちょっと離れていて「目次」の下方向にありますので、お見逃しなく!

◎作品フォロー:https://kakuyomu.jp/works/16817330648549420848

◎おすすめレビュー:https://kakuyomu.jp/works/16817330648549420848#reviews

 

◆異世界ファンタジー「うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」

https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907

もよろしくね!😉

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る