第42話 プロット書くのがきつい(カクヨムコンの話等)



 やっとこ、新作のネタが浮かんでまとめました巴雪夜です。ネタをまとめただけなのでプロットは完成していません、真っ白だー。私、プロット書くのが苦手です。細かく決めていくと全く書けなくなってしまうタイプの人間なので、簡易的な書き方をします。


 ①タイトル②ジャンル③話全体のあらすじ④作中に出る特殊な設定(特にない場合は飛ばす)⑤キャラクター設定⑥各章の2000字~3000字程度のあらすじ


 上記の内容をパソコンでWordやExcelに書いていきます。これ、私の書きやすいように書いちゃうので他人から見たら「これ、プロットじゃねぇだろ」って、突っ込まれてしまうかもしれません。


 もうね、どんなプロットが正しいのかなんてわっかんないです。あんまりにも分からないのでプロットの書き方教えてくれよってなる。企画書でもそうです、教えてくれください(


 で、ここまで簡易的にしても私の中で一番の難所が⑥です。各章のあらすじぃぃぃぃ、書くのがつらいぃぃぃぃぃ。どうしてって言われると、話全体のあらすじで飛ばしているところも大まかに書かなきゃいけないところでしょうか。


 と、いうかですね、私はあらすじ書くのが苦手なんです。下手くそすぎて、これ本当にあらすじになっているのか不安になるぐらい。Twitterのフォロワーさんにあらすじの書き方を教わったのですが、自分で再度チャレンジしてみても、「これ、大丈夫か」と不安になりました。頭悪いな、私……。


 で、新作のネタは①から⑤まで終わったところでして……。はい、苦手な⑥ですよ、そうですよ! ここからちゃんと応募規定文字数(原稿枚数)越えられるのかとか、考えるだけで胃痛。⑥を書くページを見てげんなりしてしまい、今まだ書けてないという。早く書け、私。


 連載中のほうのネタもね、まとめて早いところ更新していきたいんですけど、もう少しかかるかと思います。これが遅筆の悪いところだよ……。速筆になってみたいものですね。早く書ける時は書けるのですがそれは追い込まれている時なんで。


 プロット書かずに執筆しちゃう時もあるのですが、それはもう⑥を書くのがしんどくなったから書き出してしまえ! となって見切り発車しているだけという。ちゃんとプロットを書け、私。


 皆さんのプロット書く時に気を付けていることなど聞けたらいいなぁ。参考にさせてもらいたいです。



 でもって、カクヨムコンの話。完結した作品ですがじわじわと読まれています。完結ブーストらしい、ブーストはなかったのですが。それは作品内容が流行りでもなければ人気でもないからかなと推測。面白くなかったと言えば、その通りなのかもしれないのですがね。


 あと、連載中の異世界ファンタジーがまた急に読まれ始めてフォローが増えました。一時期は結構減っちゃってたんですけど戻るどころか、+されてしまったという。うーん、何が起こったんだろうか?


 星の入りはそうでもないのです。でも有難いことにカクヨムコン期間中に星を入れてくださった方がいらっしゃっています。ありがとうございます、うれしいです。更新ペースは遅くて、ゆっくりペースにはなりますが連載していきますので今後ともよろしくお願いいたします。


 たくさんのフォローと星を集められる作家さんって凄いですよね。流行りや王道を研究している方とかが多くて、私も見習わなきゃなぁと思いました。一度は書いてみたいな、流行りジャンルの王道もの。私が書いたらどうなるんだろうか、気になる。


 カクヨムコンも後半戦というか、もう数週間ぐらいしかないのですが皆さん大丈夫ですか? 1月31日までに10万字ですので気を付けてくださいね。これ前にも言った気がしますけど。


 カクヨムコンを頑張って乗り切るぞいー!



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る