漢の社・稷を設ける、漢王に新城の三老・董公が説くへの応援コメント
「民の年が五十以上で」というくだり、この時代に50歳以上はかなりの高齢ですよね。
血筋に関わらず引きあげるシステムがあったということですか。
中国は科挙も(ちょっと違うかもしれませんが宦官も)ありましたし、家柄がイマイチでも成り上がる道があったのかな、と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カクヨム、ちょっと離れてました、すいません。
成り上がり、ですか(笑)、面白い発想ですね。
地位か、お金か、名誉か…。
死に方が、悲惨な人も多いのですけどね、それらがあっても、時代によっては…。
考えさせられます、コメントありがとうございます!
陳平、富家の女をめとるへの応援コメント
なるほど、肉は価値あるものの象徴でしょうか。
平等のイメージとして現代人にも分かりやすい・・・パーティーの時の料理配分の例とは!
作者からの返信
ここ「均しく」とありますが、これは重さを同じに分け与えた、ということではないと思います。この時代は身分時代だから、権力者にはいいものを、幼いもの、老人たち、まだ身分が定まらないものにも、みなが納得のいくように、「違いをつけて」配ったのではないでしょうか。
つまり村の中の力関係、個人の嗜好などを把握して肉を配ったからみんなが納得したのです。個人、個人に違った対応をする、相手の状況を読める、それが陳平の能力だったのだと思います。多分、ですが。
肉はお祭りに祀られるものだったと思うのですが(牢などと言ったはず)、重要なものだったのでしょうね。当時のことが偲ばれ、面白いです。
ありがとうございます、面白いですね。
韓信、項羽の人となりを説くへの応援コメント
『その強は弱めやすし』良い言葉ですね。
恐怖政治を敷いても長くはないことを歴史は教えてくれると思います。
しかし・・・
現代の地球にもまだ恐怖政治は存在しているという事実。。。
作者からの返信
平和が来るために、混乱がある。
そんな言葉を今日偶然にも出会ったところです。
ウクライナでの戦争も、やがて来る平和の礎となることを願ってやみません。
信頼と友愛をもって築かれた政治が、世界を豊かにすることを望みます。
コメントありがとうございます。
韓信と漂母、屠中の少年、そして滕公への応援コメント
股下をくぐったのは、臆病者というより、無駄なプライドより実を取る泰然とした人物ということかな・・・
あわや斬られるという寸前で、彼の持つ輝きに気付く人がいてよかったですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プライドより、実をとる、ですか。
人生には分かれ道が往々にしてあるものですが、ここまで的確な判断・選択をできる韓信という人は並の人ではなかったのでしょうね。
のちが見えていたのではないのでしょうが、どういう思考経過を持っていたのか、興味深いところです。
おっしゃっているように、人を魅了する能力なども凄いですね。
考えさせられるところです。
ありがとうございます。
項羽は田榮、陳餘を王とせず、漢王、怒るへの応援コメント
手柄を立てた者に土地を与える鎌倉幕府の御家人制度を学校の授業で習いましたが、
いやいや紀元前からすでに同じようなシステムがあったではないかと、気付かされました!
作者からの返信
う、うーん、そうですね、うーん、比較は難しいのですが…。
ま、似ていると言えば似ているのかな(苦笑)。
それぞれ国には国の事情があり、興味深いです。
鎌倉幕府の御家人は「御恩と奉公」というもので結ばれていましたが、こちらは任侠関係?だったかな、独立性が高い関係だったと思います、次々に独立していく。
歴史とは国ごとに違って面白いと思います。
つくづく。
コメントありがとうございます。
項伯、夜、張良を訪ねるへの応援コメント
張良が思わぬツテを持っていたことが、沛公の運命を変えていくわけですね。
意外なところで面白いです。
作者からの返信
人の出会いとは不思議なものです。
どこで何があるかわかりませんよね‥。
運を掴めるか掴めないか、劉邦は不思議な人物です。
コメントありがとうございます。
二世皇帝、哀願す、趙高の死への応援コメント
ついに秦は滅びましたね。
結局、関係者全員死んで終わるような幕引き。
歴史を学ぶと、権力欲に溺れることが虚しく感じますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
秦がついに滅びてしまいましたね。
これでもかという人の権力争い…、政治というものについて考えさせられます。
謙虚であること、平凡のありがたみというものも考えさせられます。
それでも人は権力を求めるものなのですが…。
虚しいとおっしゃっていますが、的確ですね。
平家物語の出だしを思い起こさせられます(祇園精舎の鐘の声…)。
なんともいえないところです。
ありがとうございます。
閻樂、二世皇帝を襲撃す、馬と鹿への応援コメント
これが「馬鹿」の由来ですね。
現代人も知る中国故事には「塞翁が馬」とか「邯鄲の夢」とか「四面楚歌」とか色々ありますが、「馬鹿」ほど人口に膾炙している言葉もないかも!?
本来は、権力におもねって、黒いものも白と言う者が「馬鹿」なのですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
う、うーん、これが「馬鹿」の語源かについては諸説あります。
でも権力におもねる姿については考えさせられますね。
自分も上下関係とか、上司の指示には反発しがちな人なので、「正しい」ってなんなんだろう?、ってよく考えます。
難しいですよね…。
でも綺麗なものだけ、正義だけでできてないですからね、世の中。
いろんなものが混ざった世界が好きです。
ありがとうございます、考えさせられます。
沛公、進撃す、南陽を降すへの応援コメント
この時代に略奪を働かない軍とは、実に統率が取れていたんですね。
すごい。中世の十字軍なんてずいぶん後の時代なのに、略奪で有名・・・
現代においても略奪をする軍がいるのに。
秦、もっと早く倒れるのかと思いきや、意外としぶといのですね。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに秦はしぶといですね。
のちに「関中」というところを攻略した際、沛公の軍は略奪が少なく、民に慕われたと言います。
何かあったのか、リーダーの命令ですかね。
ただここは南陽(郡)が降った時の表現ですから、沛公に対し相応の接待があったのでは?
あと秦の民と表現していますが、元・秦の民ですね、楚にすでに寝返っています。
コメントありがとうございます。
張耳と陳餘の反目、彭越、沛公に合流するへの応援コメント
「期」は日の出まで、なのに正午に来るとは・・・さすがに遅れすぎ。
とはいえ斬られるのか。
でも最初から「期におくれるものは斬ることにしました」と書いてあるんですよね。
この情報は全員に共有されていたものではなかったのでしょうね。
あらかじめ「遅刻者は死刑!」と言われていたら誰も遅れませんからね・・・
作者からの返信
ここは過剰表現なんですかね。
それとも自分の訳がまずいんですかね。
ともかく、この彭越の率いた軍は強かったみたいですよ。
コメントありがとうございます。
項羽、宋義を斬る、鉅鹿の戦いへの応援コメント
戻る船を焼いて、調理用具もテントも捨てて死に物狂いで戦う――なんだか「背水の陣」のようですね。
当時の人はよくこうした作戦を取ったのでしょうか。
・・・ということは負けると見れば敗走する兵が多かったということかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
調べたところ、出てきました。
「破釜沈船」という故事にこの箇所はなっているようです、意味はそうです、「背水の陣」と同義語とありました、有名なんですね。
どこかで逃げ出した兵を監視して味方が逃げだす兵に背後から矢を放ったという記事を見たことがあります。逃走する兵もいたのでしょう、痛ましいことです。
「五十歩百歩」という故事もありますし、逃げたくなる気持ちはわかります。
戦争は嫌ですね…、この軍隊は、利を見て集まったり、徴収された民が参加したものなどもあり、志願兵だったかどうだか。
人の心を導くのは難しいですね
またリーダーについて考えさせられます。
ありがとうございます。
項羽、宋義に諫言すへの応援コメント
中国史の登場人物というとかっこいい比喩を言うイメージがありますが、分かりにくい比喩を使いまくって、後世の歴史家からも解釈が割れる人なんていうのもいるのですね。
なかなか面白いです。
会話をしていた当時の人は分かったのだろうか。
せっかちな項羽はイライラしそう!?
「はっきり言いたまえ!」みたいな。
作者からの返信
そうですね、名文だけが精選されて残っているので、このような文章が残っているのは面白かったですが、自分の訳が悪かっただけかもしれませんが。
項羽みたいに、わからんやつは斬る、というのも短絡的過ぎますけど。
人物の対比がはっきりしていて、面白いところですね。
ありがとうございます。
項梁、敗死し、楚軍、体制を直すへの応援コメント
なるほど、農作が行われているから暦があること自体は確実視されているけれど、その実態はよく分かっていないんですね。
10月が新年ですか。
古代ギリシャの暦などを見ても、季節の始まりは夏だったり秋や冬だったり。いつを新年とするかの根拠も地域や時代によってそれぞれで面白そうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
暦などについてお詳しそうですね。
この当時は太陰暦で、まだまだ不正確な暦だったと思われます。
暦は天文学や数学、思想などとも関係がありますから、各国で違うでしょうね、興味深いです。
『礼記』という書物に月令という有名な部分があったと思いますが、暦は生活と密接に繋がっていたようです。
歳時記などもありますよね、季語も日本にはありますね。
時や季節の感じ方、調べると面白いかもしれないですね。
ありがとうございます。
李斯、死して、趙高、丞相となるへの応援コメント
「秦の左・右の丞相、将軍はいなくなり」って絶望的ですね。
それでもまだ秦は滅びていない。
最後の時期なのだとは思いますが、歴史書の行間には、この時代を生きて苦しんだ人々がいると思うと、つらいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、絶望的ですね、ただ滅びていない。
それまでの積み重ねがあったからでしょうか。
歴史に描かれなかった人がいる、ですか、尊い言葉ですね。
それでも人々は生きていくということでもあるのでしょうか。
考えさせられます、ありがとうございます。
李斯の上書、そして趙高への応援コメント
右丞相、左丞相、将軍が集まって諫めても、二世皇帝の耳には届かないんですね。。。
これは末期!
獄中からも奏上しようとする李斯、でもその声は届かず・・・。
ですよね、皇帝の前には趙高が立ちふさがっていますから。
作者からの返信
末期ですね、そうです。
李斯は怖い男を敵に回したことを気づいていたのかどうか…。
隙があったのでしょうね、自分にも権威があると。
李斯という人は優秀な人で、功績は素晴らしいものがありました。
だからその力を過信した。
その力に溺れた。
李斯にもやりようがあったのでしょうか。
考えたいところです。
ありがとうございます、コメント、考えさせられます。
李斯、諫言す、二世皇帝、趙高を庇うへの応援コメント
二世皇帝、趙高を信用しきっていますね。
若いからか、経験が浅いからか、人物を見る目がないのか・・・。
作者からの返信
そうですね、全部じゃないでしょうか。
権力は魔物ですね。
コメントありがとうございます。
趙高と二世皇帝、李斯を案問す、李斯、上書すへの応援コメント
最後の「この時は」が不穏です!!
皇帝がお楽しみのときばかり李斯を奏上させる趙高の作戦。シンプルだけど皇帝を苛立たせるには効果てきめんでしょうねぇ・・・
趙高、敵に回したくない男!
味方にしても操られるだけでしたか・・・
作者からの返信
そうです、「この時は」、なんです。
あとで何とも言えない気持ちになりました。
お楽しみの時を狙うというのは、人間心理でしょうね。
楽しい時に嫌なことを言われると、どうなんでしょうね。
平常心を保つこと、どんな時でも平静でいるが大事、ねぇ。
でもできたら凄い人ですね、皇帝も普通の人だったということかもしれません。
そうですね、趙高、敵に回すと怖いですね。
始皇帝が掣肘している時は何ともなかったのですが…。
未来は予測できない。
恐ろしいものです…。
趙高、皇帝を籠絡す、李斯、罠にはまるへの応援コメント
趙高、策士ですね。
皇帝がつねに後宮にいるのでは、大臣たちは趙高を通さない限り皇帝と意思疎通できないということか・・・
二世皇帝は、自分が趙高のいいようにされている、もしかしたら傀儡になるリスクをはらんでいるとは想像しないくらい、趙高を信用していたのかな。。。
作者からの返信
おっしゃる通りです、コメントありがとうございます。
トップリーダー(君主)が特定の家臣の判断に頼るようになるとどうなるか、一人を信用するとどうなるか、ということでもあるかもしれません。
うまくいく時もあるのですが、趙高の他人の意見を封じるやり方といい、皇帝を転がすやり方といい、ここは嫌な感じですよね。
丁寧に読んでくださってありがとうございます、コメント嬉しいです。
張良と太公兵法への応援コメント
老人が何を教えてくれるのかと思っていたら、書物を授けてくれたのですね。
一瞬、それだけ、と思いましたが、現代とは書物の価値がまるで比べ物にならない、それこそ宝なんだと気づきました。
沛公は人材を見抜く才能の持ち主でしょうか。それも一つの才能ですね。
見抜いたのは人だけではないようですし。
作者からの返信
そうです、書物を授けてくれたんです。
確か『六韜(太公兵法)』として残っているんじゃないかな。
本当に張良が受け取ったものかはわかりませんけど。
そうですね、沛公は人を見る目があったんでしょうね。
こういう人を集める才能は、ちょっとわからんですけどね。
どこをみるんでしょうね、配下からは綺羅星のように優秀な人材が出ていますけど。
この張良の逸話といい、沛公の張良の扱いといい、自分の大学時代の先生方を思い出すんですよね。
あと先生方の教えをどれだけ学べたか、という点を。
綾森さんも声楽に堪能のようですが、自分の師匠のことを思い出されませんか?
何ごとでも、言葉で教える先生と、本で教える先生と、そして体の感覚で教える先生と、自発的にわかるように仕向ける先生と、教えないことで教える先生と…、色々おられませんでしたか?
教え方も色々あります、奥が深いものです。
この老人が、うん、君、才能あるなぁ、これあげるよ、とすっと書物を渡すだけだったら、張良もここまでの人物になったかどうか。
書物を手に入れるまでに、老人の靴を取りにいく我慢をさせ、老人から報いを受けるかを試し、そして老人を上回る誠意を見せさせて、はじめて王者の師となる資格を得させた。
老人の知識に考えさせられます。
ここに立ち止まって、僕の発言を引き出してくださったのは、綾森さんの呼水なのか、無意識なのかわかりませんが、鋭い質問、ありがとうございます。
楽しんでいただけたら幸いです。
陳勝、かつての友を斬る…、そして御者に城父に殺さるへの応援コメント
こうして歴史を見ると、人望のない者はやがて敗れるのでしょうね。
暴君は一時的に恐怖で国を治められても、長く反映することはないようです・・・
作者からの返信
ここちょっと読みにくいかな、難しい字が多いですね、よく読んでくださって、深く理解してくださったと思います。
陳勝も英雄だと思います、優れた人物だった。
陳勝は数十万の人間(想像できますか?)を動かし、秦という巨大な帝国を滅亡に導くきっかけを作りました。一人の農夫が指揮した反乱でしたが、王となり、秦を追い詰めた。それは人望があったからだと思います。
ただです、人望というものは増えたり、減ったりします。
陳勝は天狗になったのだと思います、山のてっぺんに登ったのに、さらにその上を登ろうとしたのか、下から続いてくる人たちのことが見えなかったのかもしれません。時の運と言いますけど、魅力にせよ、行動にせよ、「運命」というやつはいたずらものだと思います。
仲間をいい加減にした、その瞬間から陳勝の人望は減っていきます。怖いですね。自分にはわからないですけど…、周りにいる人を大事にしなくちゃ、そう思います。
コメントをありがとうございます。
項梁と項籍への応援コメント
「自分の名前が書ければ十分じゃないか!」とは面白い・・・。目的の分からない勉強はしたくないということでしょうね。
剣も一対一の戦いに興味はない、か。だから兵法。
一兵卒になる器ではない、最初から人の上に立つ人ということかな。
軍師的な人物を想像していたら、とんでもない。
身長が八尺餘で力技も使えそうな人物だったのですね。
作者からの返信
丁寧に読んだ上にコメント、ありがとうございます。
確かに項羽はスケールが大きいですね、よくこの様な記録が残ったものだと思います。項羽はのち皇帝になった劉邦のライバルで、悪役に当たるのですが、この様な詳細な記録と、その姿が残っています。歴史を書いた司馬遷の公平な描写に唸ります。
ジュキ君も、力が解放されて、シンギングチャーム理解して、レモ、ユリアの仲間を得て、変装も覚えて(笑)…、ネタバレはこれくらいにしときましょうか、ともかくグングン成長していきますよね。(ま、しょっぱなSSSではありますが…)
項羽は、か、項羽もジュキ君と同じようにか、はじめから英雄、強力な人物として出てきます。その辺、劉邦の成り上がり、しぶとさとはちょっと違います。
人物をよく観察されてますね、ありがとうございます。
劉邦に、壮士従う、『劉氏冠』への応援コメント
劉邦、すでに大物の匂いがぷんぷんしますね。
色々と逸話の多い人物ですよね。
中にはあとから付け足されたものもあるかもしれませんが、煙のないところになんとやらで、おそらくずば抜けた人物だったのかなと想像します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、他の人の話がくっついたものもあったのかもしれませんね。
でもカリスマいうんですか、を感じますよね、こういう伝説を読むと。
そういう雰囲気があったのかもしれませんね。
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。
アッズーリさんもいろいろ雰囲気ぷんぷんされているようですけど😏
韓廣と燕人のこと、劉邦、項梁、田儋への応援コメント
おお、ここで劉邦が出てくるんですね。
項梁は項羽の叔父ですか。三国志に出てくる登場人物だけ少し分かるぞ。
次第に群雄割拠の様相を呈してきましたね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重要人物が登場してきました。
そうです、ごちゃごちゃと群雄が出てきます。
丁寧に読んでくださって、コメントまでいただいて恐縮です。
僕もジュキーレくんとレモさんが熱々なことはわかってきました!!
⭐️はもうちょっとあとで入れますね。
ありがとうございます。
章邯、周文(周章)の軍を破るへの応援コメント
地理を知っているのは有利でしょうね。
戦において高い場所を陣取るのは基本ですが、知らない土地ではそれもままならない。
税金管理の仕事からその知識を持っていたとは!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
章邯という有名な武将なのですが、少し想像を加えてみました。
そうですね、知識(情報)をもっているって、大事ですよね。
おお、高いところに陣取るですか、兵法かな?
考えさせられるところですね。
ありがとうございます。
陳勝、王となる、二世皇帝、謁者に面会すへの応援コメント
え、え、えええ!?
「二世皇帝は怒り、この謁えつした者を吏に下しました」って正しい情報を持ってきた者を、怒ってしまわれたのですか!
それはもう、こびへつらいの情報しか集まらなくなってしまうではありませんか!
現代の独裁政権トップにも通じるところですね。
トップの耳に心地よい情報しか入ってこない、その結果政策を誤る、と・・・。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね、どんな組織でも、個人でも、正確に情報を掴むことが大切ですよね。
歴史は繰り返すと言いますが、周りが見えなくなると怖いものです。
戒めたいものですよね。
誅殺につぐ誅殺、阿房宮・驪山の造営への応援コメント
前回と今回、これはまずいですね。
そりゃ反乱も起きますよ。
始皇帝ですら締め付けが強いと思っていたのに、それより上があったとは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと秦は混乱しているのですかね。
権力とは怖いものだと思います。
ありがとうございます。
扶蘇、死す、驪山に始皇帝は葬られるへの応援コメント
長男の扶蘇、自殺してしまったのですか!
知らなかったです・・・
始皇帝があまりに暴力的な治め方だったからすぐに混乱の時代になったのだろうと思っていましたが、どうも違うようですね・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うーん、なぜ滅んだんですかね、秦は。
扶蘇を支えていた蒙恬が鍵だったかもしれませんね。
扶蘇もそうですが、この時代、かわいそうな人がたくさんいます。
権力が交代すれば殺される人も出たのですかね。
かわいそうなことです。
楽しんでいただけたら。ありがとうございます。
秦、長城、直道、阿房宮など、大規模な工事を起こすへの応援コメント
万里の長城ってもとから各諸侯が作っていたものをつなげたんですね。
知らなかったです。
昔見学しましたが、えんえんと続いていましたね・・・重機がなくすべて手作業だった時代、すごいことです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歴史書にはそう載っていましたね、確か。
実際に見学されたのですか?いいなぁ。
漫画で読んだのには、北方民族(匈奴など)の馬が通れないために、ごく低い壁を設けたのが初めだったとありましたが(『世界の歴史』みたいな本でした)、実際はどうだったのやら。
いや、実物を見てみたいものです。
ありがとうございます。
秦の『金人』の鋳造と『馳道』の建設への応援コメント
魯な (rona 736)様、コメント失礼します。
武器を集めて鐘にしてしまう政策は見事ですね!
(第二次世界大戦末期の日本で、金属が足りなくなってお寺の鐘まで溶かして武器にしてしまったのの反対だなあと思ってしまいました)
なかなか利口な政策を打ち出してくる秦ですが、この帝国が倒れないと漢が現れない! 楽しく続きを読ませていただきます。
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中 様
コメントありがとうございます。
確かに見事な政策ですね。
STARTⅢでしたか、軍縮、ロシアが破棄したんですよね。
ウクライナ、スーダンで戦争・紛争が起こっています。
核にせよ、武器にせよ、世界中の武器が要らなくなるといいですね。
そしてそれらが集められ、平和に利用されることを切に願っています。
戦争がなくなり、兵器が要らなくなることを願っています。
そういう政治を目指して欲しいものです、平和を祈っています。
貴重なコメントを、ありがとうございました。
編集済
始皇帝と不老不死への応援コメント
こんばんは。はじめまして。
まだ途中ですが、登場する人物が好きな面子が多くて面白いです。
この先の展開がさらに楽しみでなりません。
また読みに伺いますね。
では執筆、頑張ってくださいね!
作者からの返信
こんばんは、はじめまして。
⭐️1000超えの方からお声かけいただき光栄です。
いや、一時消そうかとも思っていたんです。
ですがそう言っていただくとぐらつきますね。
ありがたいお言葉です。
今は江戸時代の人物の二宮金次郎さんの生涯を探っています。
この作品の執筆は伸ばしていないです。
ただコンテストが終わったらまた作品の記事を追加するかもしれません。
いや、金次郎さん面白い人で夢中になってしまって…。
あと読み合いはしていません。
作品については読みにいけないかもしれません。
お許しください。
温かいお言葉、ありがとうございました。
項羽、彭城に漢軍を撃つ ー彭城の戦いーへの応援コメント
敵の首都を落としたぞ→全軍壊滅>▽<
劉邦がヨワイと言うより、項羽がおかしいくらいに強いw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
項羽軍、すんごい強さですね、何倍の敵だったのだろう。
鉅鹿での戦いといい、強さが際立ちますね。
進軍のスピード、戦闘意欲、何が違ったんでしょうね?
僕も知りたいです(笑)。
韓信と漂母、屠中の少年、そして滕公への応援コメント
韓信の股くぐりですよね。
彼、面白いと、以前から興味がありました。深く読めてよかったです。
作者からの返信
バタバタしており、返信が遅くなりました。
コメント、ありがとうございます。
韓信ですか、有名な人ですよね。
そう言っていただけると、嬉しいです。
雨さんの明智光秀の時代の話も相当作り込まれていて深い話だったですけど。
いつもありがとうございます。
項羽(宋義)、北へ趙の救援へ向かう、沛公は関中をめざすへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
漢籍で、単に『河』とある場合、黄河を指す場合が多いです。常にではありませんので、地理の上での確認は必要ですが。
本話の章カンさんの趙攻めのところは、黄河としても良いように想えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
場所がわかりません。(T ^ T)
見つけ次第修正します。
バタバタしていて申し訳ないです、アドバイス、ありがとうございます。
劉邦に、壮士従う、『劉氏冠』への応援コメント
なるほど、凄い決断ですね!
世が乱れ、責任追及されないことを予見していたのでしょうか?
計算高い人には思えないので性格ゆえでしょうか。
興味深いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、どんなこと考えてたんでしょうね…。
聞いてみたいです。
昨日コメントいただいていたんですね、すいません。
申し訳ありません🙇♂️。
編集済
項羽、宋義を斬る、鉅鹿の戦いへの応援コメント
この戦い、どう考えても勝てるはずがないんですよね……。
盛っているとは思われますが、自らの三から五倍はいる20万以上の敵を撃ち、同数を虜にして殺害した。
数が少ない楚軍が、数に勝る秦軍を包囲殲滅するという合理を覆す奇跡を見せた。誰だって頭を垂れますよ(ただし不良太祖と韓信は除く)
作者からの返信
ふふふ、不良太祖と韓信ですか…、コメントありがとうございます。
楚軍は強いですね、何があったのでしょうね。
通常、兵数をそれこそ盛って戦うものなのですが、楚軍はそういうことをしてなかったのでしょうか…。
秦軍も弱くはなかったはずなのに、確かに不思議ですね、鋭いご指摘だと思います。
趙高、皇帝を籠絡す、李斯、罠にはまるへの応援コメント
こんにちは。
秦の滅亡から漢の建国にかけての話は、昔、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読んだぐらいなので、なつかしさと新鮮さと両方感じながら読んでいます。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
短歌と漢詩を書かれているのを読ませていただきましたが、漢文の素養をお持ちのようなので身が引き締まります。
サンタクロースの話は、罪の赦し、だったのでしょうか、考えさせていただくお話でした。
楽しみにしていただいて嬉しいです、励みになります、ありがとうございます。
沛公、楚の軍に加わる、楚、懐王を立てるへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
項梁の戦略は常識的です。
陳勝が、良くも悪くも千年くらい先の価値観を持っていただけですからね。王は本来、王の一族だけのはずだった。
その前提をぶん投げたから、大陸は延々と終わらぬ殺し合いを続ける地獄絵図に――と思ったけど、世界的に見て英国や日本が珍しいだけかも知れませんね。興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陳勝は千年くらい先の価値観を持っていた、至言かもしれません。
陳勝は楚・出身ですが、楚はやはり呉・越と同じように、文化的に感覚がすこし違ったのでしょうか、商鞅の法の統率の取れた秦の地域も特殊ですが、楚の地域もおそらく違う文化、考え方があったのでしょうか…。
当時は城郭都市を中心にした社会だったでしょうし、灌漑が各水系、流域でどこまで発展していたか、違いがあったと思います。そう考えると視野が全く違ってきますね、興味深いです、ありがとうございます。
沛公、楚の軍に加わる、楚、懐王を立てるへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
ここでの項梁は、楚の懷王と韓の王の2人の王を並び立ててますが、少しその真意が分かりませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、王を簡単にポコポコ増やす、というのは考えてみれば不思議な気もしますね。日本の戦国の大名が自分と同格の大名を創る(傀儡や配下ならともかく)、なんてなかなかありえないですからね。
ただここでは戦国七雄?でしたか、元々敵の勢力であった地域に味方の勢力をつくる素地があり、そこに反乱を起こさせる目的があって、王を派遣したのでは。また樹党をます、協力する勢力(国)の軸をさらに増やして、秦の軍の勢力を分散させようとした目的があったのではないのでしょうか?
連合王国みたいに、王を複数いただいて、秦と戦おうという策にも見えます。張良の策でしょうか、経過を見ていただければ幸いです。
陳嬰、母の助言で、項梁に身を寄せるへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
陳嬰は旗を変えつつ生き延びて、高祖や呂后の粛清祭りからもスラっと逃れているんですよね。
生き方の巧さは見事なものだと思います。
面白かったです。
中西様。本年はお世話になり、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
上野文 様
凄い、陳嬰のそんな逸話なんて知らんかった!
コメントありがとうございます。
丁寧なお言葉、ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を。
項梁、會稽を掌握する、田儋、起つへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
血筋を重んじる遊牧勢であれば、劉邦のような血筋に際立ったところのない人間が、軍勢を集めるというのは無理でしょうね。これは、恐らく日本にても――武家の源氏・平氏も、元をたどれば天皇家に行き着くので――同じだと想います。
色々と名場面があるこの先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。勉強になります、知識が深い、そして、鋭い。
イスラムのカリフはどうなのでしょう?
アラビアの王族といい、僕は伝統とは面白いものだと思います。
自分はどちらかというと、「忠孝」というものを大事にする人間なので、血の尊さは尊敬します、間違ってるかな?
何年前から続く伝統、となると、へへへー、って感じ、凄い、って感じちゃう。
遊牧民の実力主義、クリルタイは、あの過酷な大地で生きる術だったのでしょうし、優れたシステムなのでしょう。それはそれで、地域で理にかなったものだったのではないでしょうか。
答えになっているかな?
楽しみにしていただいていることは、とても嬉しいです、ありがとうございます。
武信君、趙王となる、陳餘は大將軍、張耳は右丞相となるへの応援コメント
メリークリスマス! 御作を読みました。
ここらへんの誰もが「うおおお、隙有ればビッグになってやるぜ」と先を考えずに裏切ったり高い官位を自称したりするが、不良漫画感がありますよね。
ほら惨大天とか死天王とか、ああいうの。面白かったです。
作者からの返信
メリークリスマス、上野文さんも!!
いや、斬新ですね、発想が。真似できん。
せやけど、中国はタフですね。
日本人は侘び寂び、ちょっと繊細なとこありますけど。
大和心、漢意ですか…。
面白かったです、コメントありがとうございました。
またよろしくお願いします。
章邯、周文(周章)の軍を破るへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
章邯はここら辺、本当に秦側のヒーローですよね(^◇^;)
知恵と勇気で困難を乗り越える。素晴らしい……はずなのに。地理に詳しいという解釈が面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰もが思いを背負って生きていますからね、桃太や、乂や、紗雨みたいに!!
英雄とは何ぞや、正義とは何ぞや、ですね…。
地理に詳しいというのは、推測です。
間違っていたらごめんなさい、でも想像すると、ワクワクするんで。
いつもありがとうございます。
陳勝、吳廣、卒と共に漁陽へ向かうへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
燕雀がどうして鴻鵠の志を知っているだろうか!
陳勝は、この言葉とその生き様だけで、その後の大陸史を塗り替えたと思います。間違いなく革命的であったかと。
幸せかはおいといて。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白い、そう言っていただけるとありがたいです。
志ですか…、自分を頼むところが大きかったのかもしれませんね、そしてそれが彼を高みに引き上げた。
陳勝がいなかったら歴史は変わっていた、うーん、面白いところです。
ありがとうございます。
劉邦、沛に起つへの応援コメント
本宮ひろ志先生の「赤龍王」が懐かしいです、「赤帝」のあたり^^;
こういう伝説があるあたりが、「後の帝王」っぽくていいですね、劉季。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
人物描写の名手、凄腕の物語の語り手に誉めていただき、とても嬉しいです。
でも実は司馬遷の伝説の描写の地がうまかった、というのは内緒…。
劉邦は人間臭いですね、様々な伝説が残っており印象深い人物です、英雄、なんですかね?
本宮先生の作品も、横山先生の作品もほとんど読んでないんでちょっとわかんないですけど、司馬遼太郎先生の『項羽と劉邦』は読みました。いずれも読みやすくて楽しいんだろうな…、と思いつつ、かたーい文章を綴っています。
お付き合いいただきありがとうございます。
歴史ジャンルの硬派(史実重視派?)の書き手ではトップランナーとしてがんばってください(迷惑かな?)、応援しています。
編集済
坑儒の経緯と顛末への応援コメント
投稿ご苦労様です。
色々と面白いエピソードが並んでいて、興味深く読ませていただいています。
ところで、冒頭の『方』は、これが道家の言とすると、方術のことかとも想います。真人は、『道家の悟りを得た人』でもあり、また後世にわたって道家が好んで用いる尊称でもあります。なので、このエピソードは始皇帝が一時期とはいえ、道家の教えに傾倒していたことを示すものかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そして的確なご指摘。
『資治通鑑』には原文は「方中」とあり『続国訳漢文大成』が訳している部分を見るに訳の注があって、「方術」と注がなされていました。凄いです、文を読まれて判断されるとは、知識に恐れ入ります。修正は今は控えていますのでそのままにしますが、ご指摘ありがとうございました。勉強になります。
日頃から創作において、引用文献を示されたり、誠実な文を書かれている姿勢の結果なのでしょう、とても勉強になります。
ありがとうございました。
焚書の弾圧が起こった経緯への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
この焚書坑儒で、孔子以来の反骨心あふれる儒者は殺されてしまい、あとは独裁者におもねる形にねじ曲げられてゆきます。
讖緯はその為に都合の良い手段でした。
とまあ、偉そうに書きましたが、私は研究家じゃなくて、ただの歴史ファンです><
儒教由来のものというのは、光武帝や三国志の袁術について色々と追っかけてるうちに知りましたし……。
煬帝が讖緯をファイヤーしたことを知ったのは、隋唐の乱を追っかけている時でした。
でも、たとえば、緯書をコトバンクで検索したら、世界大百科事典の【禁書】項目で煬帝が焼いたと出てきますよん^^
南北朝までは大はやりだった緯書が、その後は力を失っているので、事実だと思われます。
始皇帝が秩序のためと思って為したことが、結果的にその後、何百年もの間乱の引き金となるのは皮肉ですよね><
御作も読んでいて楽しいです^^
作者からの返信
貴重なアドバイスありがとうございます。ご指摘の箇所、みてみます。
本当によく調べられているんですね、凄いです。
コメントありがとうございます、また読んでいただければ幸いです。
黔首の實田、録図書と「胡」、賈人の徴発への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
この儒者の予言書、隋の煬帝がまとめて焼き尽くす(という名目で禁止する)まで、毎度毎度都合よく作られては利用され、大乱の元になっているんですよね。
始皇帝が胡という外国に備えたのは、むしろ合理的な解釈だと思います。
面白かったです。
作者からの返信
どのような経緯で「文」と名乗られているのか存じ上げませんが、博識に驚いています。その話は自分は不勉強で正直聞いたことはありません。煬帝の話は『隋書』の経籍志にでも典拠があるのでしょうか…。それとも清代の考証ですか?
自分はそれほど知識があるわけではありませんが、興味深かったです。
讖緯というものが儒教のものとされるのは初めて知り勉強になりました
またご存知なら、お教えいただければ幸いです。いや、面白い。
※プロの作家さんなんですね、どうりで。すごい知識…。
驚いています。
始皇帝、五行の徳を選ぶ ー郡県制の成立と併せてーへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
郡県制は、画期的な制度でしたし――
実行できたことが、秦国の強大さ、政治組織の優秀さを裏打ちしていると思います。
……維持できるかはおいといて。
こうやって読むと楽しく、面白いですね^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
背景や人物の紹介は、ほとんどしていないので、わかりにくいところもあるかもしれませんが、読んでくださってありがとうございます。
御作も楽しいというか引っ張る力がお上手で、引き込まれます、「巫の力」と「鬼の力」ですか、楽しみにしています。
ありがとうございます。
章邯、周文(周章)の軍を破るへの応援コメント
秦最強の文官が登場しましたね。章邯が居なければ秦も早期に崩壊していたのは間違いないので救国の功労者ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、当時の秦の国にとっては、救世主が現れたと思われたでしょうね。文官から将帥になるのにためらいはなかったのでしょうか?、勇気がいったかもしれないですね。
お読みいただき、ありがとうございます。
高祖、『大風の歌』を歌うへの応援コメント
はじめまして、御作を読みました。
ここに勇士たちをえて、四方を鎮めよう。
??「うおおお、粛清の嵐じゃああっ」
失礼しました。つい茶々を入れたくなって……。
珍しい時代を扱われるのですね。
興味深いです。
作者からの返信
ははは‥、いや、恐縮です。プロ作家部門にエントリーされているんですね。
凄いかたに、皆さんですけれど、読んでいただけてありがたいです。
またいらしてください、よろしくお願いいたします。
陳勝、王となる、二世皇帝、謁者に面会すへの応援コメント
陳勝が王位に就かず王家の血を引く者を探していればと思わざるを得ません。
作者からの返信
あひるさんは高潔であられる。描かれる魏延も礼節を知り、謙虚です。だから物語に筋が見事に通っている。
ただ人の世はそれだけではない、いろんな人がいる。
なぜ人は権力に魅入られるんでしょうね、自分も出処を誤ることは多いので、身につまされます。
戦国七雄のうち、六國、滅ぶへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
どこかもの悲しくもあり、また、印象的なエピソードですね。やっぱり、食客って中国独特のものだなと想いつつ、また、この時代は王が皇帝なのですね、とも改めて想いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。未熟者が書いていますので、ご指摘ありがたいです。
西アジア、中央アジアには詳しくない(大学で授業は受けたんですけどね…)のですが、中国特有の制度なのですか?
歴史は深いなぁ、と思いつつ、説明不足な点もあり、またご指摘いただければ幸いです。ありがとうございます!
二世皇帝、巡行す、心志の楽しむところへの応援コメント
やっと追いつきました。
ところで、キングダムもですが、「三国志」。とか大好きなので、陳舜臣、柴遼太郎両氏の作品はよく読むのです。
作者からの返信
陳舜臣先生の作品はあまり読んだことがないですが、面白いとお聞きします。司馬先生の作品はめちゃくちゃ面白いですね、高校の頃、むさぼるように読んだのを覚えています。『龍馬がいく』とか、『坂の上の雲』とか。
『三國志』はさまざまな本が出ており、吉川英治先生の本を愛読していました。しかし一部が欠けていて…。三國志演義は読んだことはありませんが、ちくま文庫版の『正史 三國志』を手に取ったことはあります、ですが不勉強で。
自分はレアな中央公論社の『史記』貝塚茂樹、川勝義雄訳(自分の本では川勝義雄訳になっていました、中公クラッシックに収録されています)が家にあり、それを何回も繰り返し読んだあと、宮崎市定先生の『中国史』(岩波選書、現在は岩波文庫に入っているはず)をよく眺めていました。不勉強な学生でね、ダメでしたよ(苦笑)。
この作品も上手く書けているのかどうやら。丁寧に読んでくださっているようで、嬉しいです。
始皇帝の死、扶蘇への使者への応援コメント
秦を破壊した張本人が登場しましたね。
李斯が毅然とした態度を取って趙高を排斥していればと思わざるを得ません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
李斯は「ツケ」をのちに払うことになります。人をたくさん殺したとはいえ、その末路は胸を締め付けられるようなものでした。
歴史のお話、お楽しみいただければ幸いです。
それにしても御作は素晴らしいですね、魏延のように人が変われればと願わずにはいられません。
封禅と齊の八神の祭場への応援コメント
琅邪山は八神のひとつだったんですね。
とても面白かった、ドラマがあったので、興味深いと思いました。
作者からの返信
みなさん、ドラマ見ておられるんですね、勉強熱心で頭が下がります。あの描写力は観察力からきているのかな?
ここの八神については、胡三省という人が『資治通鑑』の説明(注)として集められた文章から、『史記』へと遡って調べました。訳を参考にしていないのと、文章を削ったりしたので、正確性を心配していますが、興味深いと言っていただいてうれしいです。
それにしても雨さんは書かれる作品の内容といい、海外のことにお詳しいですね。
高祖、『大風の歌』を歌うへの応援コメント
「項羽と劉邦 King‘S WAR」の最終盤で劉邦が沛の民と共に歌いながら舞ったシーンがありましたね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。そんな演出があったのですか。
2012年制作の『楚漢伝奇』というテレビドラマですね、すいません、見たことないです…、オープニングも「大風吹」という歌だとWikipediaに出てきました。
エンターテイメント、トップの人を惹きつける作品を書かれるだけあって知識が凄いですね。香港映画とかは見たことがあったのですが…、この時代のものはあまり見たことがありません。
また読んでいただければ幸いです。
項羽、彭城に漢軍を撃つ ー彭城の戦いーへの応援コメント
張耳の首、偽物ですか!
殺されたそっくりさんも気の毒ですが(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます、そうですね、かわいそうですね。
最近、中国史からちょっと離れていて、そういえばそうだな、と。
中国史のこの微妙なやりとり、残酷なとことか、考えさせられますね。
色々考えさせられます。
ありがとうございます。