10月20日

LINEの通知が100件を超えていた。


さすがに軽く恐怖を感じた笑笑


なんでそんなにLINEがきていたのか?答えは簡単だ。昨日、高校で大きな行事があったからだ。クラスの子と撮った写真が次々とグループLINEに送られてきた結果、通知が100件を超えた。


そして文面から分かるように、私は昨日も学校に行ってない。普段学校を休んでるから、こういう行事の時は余計学校に行くのがつらい。


担任の先生も友達も「行事あるから来てね!」と言ってくれていた。きっとその言葉に偽りは無いと思うし、自分がその立場でも同じことを言うと思う。


けど、現実はそんなに甘くなかった。学校には行かなかったし、自分のいない集合写真を見るのがつらくてLINEを開くのも諦めた。仲のいい友達がメンションをつけて送ってくれた内容も読むことが出来なかった。


自分がその場に居たかったわけじゃない。本来その場に居て、写っているべき写真だから余計見れないのだ。


こう思うと、とても自分勝手だと思う。ずっと自分が苦しいことばっか書いているけど、心配してくれている友達や担任の先生の手を振り払っているのも自分だ。


自分が学校に行ったら、仲のいい友達は自分に気を使わなきゃいけなくなる。みんな優しいからだ。たとえそうでなくても、自分はそう思ってしまう。苦しい思いをしてるのは、友達や先生の方なのかもしれない。そう思った1日だった。



今日は学校に行かなきゃという気持ちはある。気持ちはあるけど、心はつらくなっていく一方だ。


とりあえず寝よう。


私の身勝手な愚痴を聞いてくださりありがとうございました。








  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る