第22話文学ワナビ

「こんなに文学のことばかり考えてるのは3年前に「碩学のファインマン」を書いたとき以来じゃ(´・ω・`)」

「あの時はすぐに実存するとわたしも周囲も思い込んでいて。TwitterでもFacebookでもリアルでも著名人と次々と繋がったけど(´・ω・`)。

結局黙殺されて、乗っかった著名人たちがみんな大怪我したみたいな雰囲気になった。」

「実に寒かった(´・ω・`)」

「そういう意味ではわたしは下積みは長い方。

評価されなくても文学、研究、音楽。作品のストックはかなりある(´・ω・`)。

いつか日の目を見るだろう。美少女たちも待ちくたびれている。」

「元々は「村田美夏の元婚約者」という立ち位置で投資版に常駐していた。

ただ、次第に居場所がなくなり村田美夏ちゃんにもフラれ、文学ワナビみたいな体になって文芸版に流れ着いた(´・ω・`)。」

「5ちゃんやTwitterはわたしの創造力のみなもとである。どんなにバカにされても。みんなとのやり取り、繋がりから大きなエネルギーがうまれるのが毎度のパターン(´・ω・`)。」

「「碩学のファインマン事件」も元を辿れば旧2ちゃんねるから発生した部分が大きい。

9年前のことですから覚えてる方もいるとは思いますが(´・ω・`)。」

「え、あのせきがくのファインマンの作者なの?マジで?

あの事件は衝撃的だったよなー、まだ生きていたなんてホント良かった。

また激震を呼ぶような一作書いてよ。」

「>碩学のファインマン事件

なんて言うか大学を出て学士までなった連中がなにをやってんだかだけに

だから、学士が多すぎるしいまの大学進学率は異常でもっと学士は減らしていいと言われる

高等遊民がTalkは多すぎ」

「今日、大槻奈那さんの誕生日じゃ(´・ω・`)

お祝いメッセージ送った方がいいかな。」

「やはり羽生結弦くんはホモだと思います。

得かどうかは知らんけど青木くんはヘテロじゃの(´・ω・`)。]

「やはりヘテロはクズが多い。ホモの方が概して優秀。現代になるほどその傾向は顕著(´・ω・`)。「LGBTの研究」のひとつの発見です。」

「普通、文学賞の受賞の報せってメールだよね。

知らない電話は迷惑電話だと思って絶対に出ないわ。」

「芥川賞直木賞の場合は電話待機だったような。」

「しかし、アングロサクソンの並べるポリコレはおかしなことばかりだよね。

アパレルブランドのアジア人モデルは今どき街中でも見つけるのが難しいくらいのブサイクばかり起用してる。

普通にGACKTや竹野内豊やオダギリジョー、ディーンフジオカでいいのに、「いや、あれは白人の顔だ」とかいうんだぜ(´・ω・`)」

「ルッキズム対策なのかな。

ムリなのに。」

「明日は作業所ですよ(´・ω・`)。」

「で、午後病院(´・ω・`)」

「20日給料日だから少しだけラクになります(´・ω・`)」

「たまには贅沢してゲンロンカフェくらい観たいよね(´・ω・`)」

「今サブスクで払ってるのは、茂木健一郎先生の「脳の教養ちゃんねる」(290円)と「ポリタスtv」(1190円)だけ。ゲンロンカフェは面白いけど高いからなかなか視聴できない(´・ω・`)。」

「ゲンロンカフェに行くと、「ファインマン先生」とか言って結構歓迎してくれるから、居心地いいんですけどね(´・ω・`)。」

「東浩紀は外国にうけないな、しかし。。(青木康善)」

「わたしは、東浩紀さんより茂木健一郎先生や伊東乾先生の方がウケると思います(´・ω・`)。」

「文学賞取ったら、YouTubeちゃんねる「碩学の部屋(仮)」を開設したいんだよね(´・ω・`)」

「日本中、世界中の碩学を訪ねる。わたしの広い人脈と行動力で。お金にはならないだろうけど、クラウドサーバに記録しておくことに意味がある(´・ω・`)。」

「茂木さんはあれ、わざと炎上させようとしているのかね。寂しがり屋なのかしら。ミラ◆yc99/W2drU」

「よくわからんす。◆hiyatQ6h0c」

「「竜馬と統合失調症」加筆修正しました(´・ω・`)。

訪看さんに精神医療の歴史を聴いて。癲狂院、私宅監置、フィリップ・ピネル、呉秀三、松沢病院。色々窺いました。」

「とうとう結婚できないまま人生が終わろうとしている(´・ω・`)。」

「出来ても早く死なれちゃうんじゃつらいすよ。◆hiyatQ6h0c」

「え、日雇いさん、奥さんに先立たれたんですか(´・ω・`)」

「去年今年と2人に先立たれました。◆hiyatQ6h0c」

「2年連続で結婚して死別したんですか(´・ω・`)」

「元嫁と嫁です。

それぞれ20年と10年いましたね。

出来てもそういうことがあるんで、

そんなに嘆かないことですよ。」

「お子さんはいらっしゃるんですか(´・ω・`)」

「いないのでそのへんは苦労ないです。」

「日雇いさんっておいくつくらいなんですか(´・ω・`)」

「トシはなーいしょ。

と言ってもだいたい初老です。

髪は切ったよ。」

「だいたいどんな人生を歩んできたか、略歴を訊いても?(´・ω・`)」

「経歴はだいたいここに。

http://web.archive.org/web/20071227030052/http://vs3.f-t-s.com/~dayjobman/prof.html


今は北区に住んでます。」

「日雇いくん

◆HIyaTOiQcI とは?


簡略紹介 埼玉県に住む現在無職(雇用保険受給中)の男。小説や詩を、主に2ちゃんねるや2ちゃんつながりのサイトでアップしている。


略歴


 札幌にて出生。のちに5人兄弟の2番目で長男という立場になる。


4歳 記憶始動


 交通事故に遭い約2ヶ月入院。その時より記憶がはじまる。


 一番古い記憶が病院の夜の様子。


5歳 幼稚園入園


 幼稚園に入園。そりが合わず1週間で退園。


 高い入園料を払った両親を嘆かせる。


 結局市運営の保育園に小学校入学まで過ごす。


 そのころから読書が趣味となる。


6歳 小学校入学


 特別に知能テストを受けさせられるほどキチガイだったので普通にイジメに遭う。以後卒業までそんな感じ。


 マンガが好きでマンガ家になりたいと思い始める。


12歳 中学校入学


 マンガを読んだりSFを読んだりお笑いスタ誕にハマッたり、かと思うと急に勉強し始めたり教室で机を投げ飛ばしたりするような日常だった。


 国語だけはその頃から勉強しなくとも点が取れていた。


 中学3年間で遅刻欠席の合計回数が150回余を記録。


15歳 高校入学


 公立高校に落ちたのですべり止めの木造2階建て校舎がいかにも貧乏くさい感じの私立高校に進む。


 札幌でも指折りのバカ高校だったのでいきなり成績がトップクラスになり驚く。


 美術部に入りある女の先輩といい仲になったりする。


 活動がいいかげんだったので一向に絵はうまくならなかった。


 ずいぶん後に、絵が好きなんじゃなくてマンガが好きだったんだという事に気づくが、なにしろバカなので仕方がない。


 高3の頃から新聞配達のバイトをして、当時ハマッていたコミケ通いに収入の大半を使う。


18歳 新聞奨学生


 結局大学どころの成績ではなかったので予備校に通うべく東京に出て専売所で働く。周りの人間がこぎれいに見えたので持っている服がダサく感じはじめ、学校に行くのがイヤになり、1週間も通わないうちに予備校をやめる。


 結局惰性に流され契約期間の一年を過ごす。


 その後違う専売所に移ってはみたものの、大学受験もしないままその歳の冬に実家に戻ることになった。ちなみにこの頃童貞喪失。その時入った吉原の安ソープは今も残っている。


20才 実家に戻る。


 以後3年間、短期的なバイト以外は遊びほうけて暮らす。友達と一緒アパートを借りて住んだりもしたが、大半はギターを弾いたりドラクエにハマッたりして過ごす。


23才 再上京


 父に2回もヤキを入れたので家にいづらくなり、その歳の冬再び東京に。


 土方のバイトをして暮らすが働きつづけるのに疲れ果て、年が明けた春頃から3ヶ月間ホームレスになる。


 自由だったが苦しすぎる生活に耐えきれず、夏頃たまたま声をかけてきた自衛隊スカウトの口車に乗せられてそのまま武山の教育隊に行くが、結局そこも3ヶ月でやめる。知能検査7段階評価の6、ライフル射撃46/50などが主な成績。


 また土方のバイトをしながら、そのうち山谷に住みつくようになった。


25才 転機


 たまたまバイト先に自衛隊時代の友人が来て話しこみ、そのツテでルームシェアをはじめる。なんとかだましだまし働いている間に30を過ぎ、紆余曲折を得て住まいを借り、そして現在に至る。

ネットとの出会い


 思えば平成13年の春ごろ、埼玉県志木市のマンガ喫茶に行ってネットを覚えたのがすべてのはじまりでした。


 高校を卒業後、東京に行って新聞奨学生をやったり実家で引きこもってみたりともがいたあげく、23歳にもなって北海道からとりあえず3度目の上京を果たした私でしたが、何事においても中途半端な性分がたたったのか、どんな仕事をやってもモノにならずに転々職を変え、気がついてみると志木の出版流通関係の工場で、返本整理日給6150円のアルバイトをするようになりました。

 もともと本好きだったので仕事はすぐに覚えられたのですが、たまにパチンコをする以外は、生活上で何の楽しみもなかったので、毎日をなんとなくすごしていました。


 返本のアルバイトが1ヶ月くらい続いたころでしょうか。

 会社から帰る途中、まんが喫茶のステ看板を駅前で見かけた私はふと気が向いて、その店に入ってみました。

そして、そこでネットのやりかたを教わったのです。


あとはもう、ハマるだけでした。


 簡単な操作を短い期間で覚え、エロサイトやポータルサイトなど興味のあるサイトを一通り巡ると、やがて私は2ちゃんねるに辿り着きました。

 中学生の頃日本SFが好きだった私は、とりあえずSF板で遊ぶことにしました。

 しばらくは、大好きな作家のスレを立てて書き込みをしてみたり、日本SF関連のスレをROMしたりといったことをして遊んでいたわけなのですが、ある日、こんな内容の書きこみを見たのです。


 1 名前: 遅漏 投稿日: 2001/06/03(日) 01:10

ライトノベル板もSF板も文学板も、「書く」より「読む」に

偏っている。現在の創作文芸板は非常に人口が少ない。

せっかくの才能が埋もれているのではないかと危機感を感じる。

そこで皆から良い案を募りたい。

自分の作品に自身のある者は投稿されたい。

[本部]

http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=bun&key;=991468743

[投稿場所]

http://www2.yi-web.com/~moji/tora/index.html  


実をいうと、私はSF読みだったころ、小説も書いていたことがあったのです。

その頃のことをなつかしく思い出し、「じゃあちょっと行ってみようか」と、気楽なノリで創作文芸板に行ったのが、今に至るまで詩や小説を書く遠因となったわけです。」

「へー。椎名誠とかの青春に似てますかね(´・ω・`)」

「グループホーム住みだから食事やお風呂が順繰りで。時間の制約がある生活です(´・ω・`)。」

「大変すな。

でも寂しさを感じるヒマは少なくていいかも。◆hiyatQ6h0c」

「松戸のグループホームは大所帯でワイワイ楽しかったんですけどね(´・ω・`)。江戸川区のグループホームは少人数で寂しくて。」

「いまいる状況下でなんとかやるしかないすね。◆hiyatQ6h0c」

「本当ですね。吉原に通いつめてた30代が懐かしい(´・ω・`)。日雇いさんの吉原話で思い出しましたよ。」

「LOVERS。もう潰れましたけど。3万円で女の子のレベルがすごく高かった。nsで。」

「今もあるという……。◆hiyatQ6h0c」

「わたしの父方の親戚に吉原小説で有名だった奇形(身長148cm)のヘテロおじさんがいたんですよ。現代はポリコレがうるさいけど(´・ω・`)。」

「ミゼットプロレスも出来ない世の中ですから。◆hiyatQ6h0c」

「わたしのイニシエーション(性的原体験)ははじめてのセックスじゃなくて、はじめて中田氏したときなんですよ。あの衝撃は今も忘れられない(´・ω・`)。35歳くらいだったかな。」

「なんであぼーんなんや(´・ω・`)」

「勝手に気持ちよくなっていって、

なんだか不思議な感覚でしたね。◆hiyatQ6h0c」

「これはまだ伊東乾たちと出会う前の小説です。カネとセックスが中心のディストピアですが(´・ω・`)。わたしの30代はこんなものでした。


セリクラ

https://estar.jp/novels/25879175」

「読む人を選びますねえ。

目が疲れちゃいました。◆hiyatQ6h0c」

「でも、アミとかショウコとかアリサとか。今でも思い出しますよ(´・ω・`)。

わたしの青春でした。」

「論文から始まるんですもん……。◆hiyatQ6h0c」

「資本論について長々書いてますな。ちょっと読む気になりません。ミラ◆yc99/W2drU」

「やっぱり小説は読んで貰ってなんぼですからなあミラ◆yc99/W2drU」

「うわ!ってなりましたよ顔文字さんの文学は。。青木康善」

「今日給料出たから土曜日松戸の女友達と会ってくる。大した用じゃなくて誕プレ渡すだけ(´・ω・`)。」

「そのコとは1度だけキスをしたことがある。

向こうも彼氏がいるからそう頻繁には会えないがLINEは切らないね、そのコ(´・ω・`)。」

「みんなわたしのこと女たらしだと思ってるけど、実際はそんな大したことできていませんから。

できるならとっくに結婚してるっちゅうねん(´・ω・`)」

「三島由紀夫はホモ、太宰治はヘテロ(´・ω・`)」

「馳星周さんや平野啓一郎さん、百田尚樹さんもホモですよ(´・ω・`)」

「椎名誠、手塚治虫はヘテロ(´・ω・`)」









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