MoL

まれ

プロローグ

1-1 まずは……

 この話はまれという人間がいたという記録。

 そしてここに存在している証明のための話。

 人はいつどこで死ぬかこの世界に知っている人はいない。

 だから、俺はここに楽しかったこと嫌だったこと腹が立ったこと悲しかったことできる限り、記憶の限り書いていきたい。

 自分が忘れても知っていてくれる人がいるように。

 自己満足だとは思う。

 でも、それについてきてほしい。読んでほしい。

 別に強制するつもりもないから、知りたい人だけが読めばいい。



 それとこの話が終わるときっていうのは死んだときか筆を折ったとき。

 筆なんて持って書いてないから表現が正しくはないけど意味はわかるだろう。

 書くのを辞めたときだ。

 更新は正直どうなるかわからない。

 決めてしまうとやらなきゃって焦ってしまうと思うから。

 だから、”書きたいときに書きたい話を書く”。

 多分かなり一話一話の文字数も違うと思う。

 一つの話が何年にもわたってることだってある。

 数百文字のしょうもないことだったり、悩みの元凶の話だったり。

 いろいろ話はあるからいつでもいらっしゃい。面白く書けるかはわからんけど。


 それと、この話を書こうと思ったきっかけは友達に過去のこと話したときに”そんな漫画みたいなこと本当にあるんだ。漫画の世界だけかと思ってた。”って言ったから。漫画みたいなこの記憶をみんなに。

 もしかしたら、同じような体験をしてる人もいるかもしれない。

 そういうのがあればコメントください。

 あと、素で書くので多少の方言等はご了承。意味わからんかったらコメントへ。




 この話を書く上で心配事が二つ。

 一つ目。ほぼ時系列順というか昔のことから書いていくつもりだけど、最近のことまで書ききったらどうしよ。なんかやりきった感でそう。あと、ネタできるまで更新止まんの?

 二つ目。出てくる周りの人たちの名前どうしよ。実名出せるわけないし、思いつかんし。それなりに関わってる人いるし。特に昔は。

 なんかアイデアあったらください。気に入ったら採用するかも。




 そういうことで今回はこの辺で。

 質問その他もろもろと星、応援、フォロー良かったらしてください。

 Twitterもあるのでそっちでも可。@Lespoir0624


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