第1話 語り部への応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
いや、驚きました。と申しますのも私唯一の小説は平安時代に妖怪 鵺を退治した功績により武将 源頼政が帝より拝受した太刀 獅子王に纏わる物語だったからでございます。企画に「獅子王」を冠する小説のご参加をいただくなど夢にも思わず驚きました。
第1話を読ませていただく企画だったのですが滑るように第3話まで読み進めさせていただきました。刀剣に関する並々ならぬ知識に舌を巻いており、是非とも後学のため続きも拝読させていただこうと考えております。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。
作者からの返信
崎谷 和泉様
獅子王の太刀を題材に、物語を描かれているのですね。
私はあの太刀の名を初めて本を読んだ時に、あまりの名前の格好良さに創作ではないかと疑ったのを覚えていますが、調べてみると実在する太刀で、現在は東京都台東区にある東京国立博物館に所蔵されている。
とのことですね。
この小説は、分かる方には分かってしまう。つまりはそういうことです(^^ゞ
1話だけでも嬉しいですのに、3話まで読んで頂き、感謝感激です。
読んで頂ける。
書き手にとって、それはとてつもなく嬉しいです。
私は剣戟が好きで、この作品を書くに至り、及ばずながら活かさせて頂いております。
この作品そのものは、ラストまで書けていますが、途中をあれこれと書き入れています。現在掲載時で、半分過ぎて最終話に向かっている所です。
必ず最後まで掲載させて頂きます。
こちらこそ、企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
創作における励みを頂き、感謝しております。
重ねて御礼申し上げますm(_ _)m
追伸
崎谷さんも刀剣がお好きなようで、同じ気持ちを持つ方がいらして嬉しいです。
よろしければ、私が書いた短編作品『現世の剣』も、気に入って頂ければと思いました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650277436982
現代に生きる、二人の剣士がシンプルに斬り合うだけの作品です。
ご感想は求めません。
よろしければ、剣戟の楽しさをお楽しみ下さいませ。
第4話 怨返しへの応援コメント
昔語りから、サスペンス、歴史もの、
サスペンスに戦闘シーンまで、
書き分けが凄いですね…何でも書けちゃう。
状況の描き方がリアルで詳細で、
とても迫力があります。
人ではない凶悪な存在が恐ろしい。
これから、どうなるんだろう…気になる。
また、来させてもらいます。
作者からの返信
三寿木 春様
4話までの一気読み、お疲れ様でした。
私が書きたい物語を一人で書いて、それを読んで頂ける。
本当に嬉しいことです。
また、お褒めにあずかり恐縮です。
自分が好きなことを書いているだけなので、そのように言って頂けて頭が下がりますm(_ _)m
現代を舞台に、怪物を相手に一人戦う男。
そんなコンセプトを背景に書いたのが、この『獅子王』です。
色々な伝承からの引用を織り交ぜて、そういう意味ではカオスな感じになっておりますが、きちんと完結させます。
敵の正体。
青年の使命。
読み終わって、意味が分からなかった。すっきりしない。
という感じには致しません。
と言いますか、完結まで書けているのを、サイドエピソードを入れつつ、加筆を行っているので、今年中に掲載できればと思っています。
お忙しい中、ご訪問ありがとうございます。
またお時間が、ありましたら、ご高覧くださいませm(_ _)m
第1話 語り部への応援コメント
こんばんは。
前から気になっていたのですが、
やっと読みに来れました。
とっても綺麗で読みやすい文章で、
昔語りのような雰囲気にワクワクします。
続き、読ませてもらいますね。
作者からの返信
三寿木 春様
気にして頂くだけでも嬉しいことですが、読んで頂けて本当に嬉しいです。
しかも、一話目にて、コメントを頂けるとは(*^^*)
文章については、私は何とも言えませぬ。
小学生の時は作文が嫌いで、白紙で出しては怒られていました問題児なので不勉強そのものですが、物語を書くのは好きです。
それにも関わらず、読みやすいと言ってくださり感無量です。
ありがとうございます。
昔語り。
私は昔話が好きで、このような形にしております。
また、私が居なくなった後、誰か、こんなお話があったと、話があったらという思いもあります。
この導入のインスピレーションを受けた作品については、完結後のあとがきにでも書ければと思います。
ご高覧して下さり、嬉しいです。
楽しんで頂けましたら、幸いですよ。
ありがとうございます。
編集済
第8話 生きた剣士への応援コメント
素晴らしい地の文で勉強になりました。そして…… いやぁ怖い😨小心者でして💦
でも作品は本当に感激しました。違う分野を覗くのも良いものですね。応援しています📣
追伸の追伸 あ、今見つけました。お邪魔しに行きますね。
作者からの返信
fuusora様
ご返信が遅くなりました。
帰宅し「とある妖精の一日」を執筆していたのですが、寝落ちしていました。
すみません。
『獅子王』へのご感想ありがとうございます。メチャクチャ嬉しいです(≧▽≦)シ
怖かったですか。本人は少年格闘マンガくらいとバトルと思って書いておりました(^^ゞ
感激などという言葉を頂き、ありがとうございます。短編ばかり書いている頃に、私が書いた長編を読みたいという声を頂いたことが、こちらの作品の執筆の切欠です。
何とか今年中には完結させたいと思っています。その際は、またお立ち寄り下さると嬉しいです。
ご声援、ありがとうございますm(_ _)m
追伸。
「とある妖精の一日」で『オイラは陽気なレッドキャップ』を掲載しました。
よろしければ、ご高覧下さいませ。
第15話 深淵をのぞくへの応援コメント
各宗教にまつわる地獄観の違いって興味深いですよね。
作者からの返信
鳥尾巻様
そうですね。
人間は遠い文化圏でも、魂や幽霊という存在があり、死後の世界というものを信じています。
今回のお話、というよりこの『獅子王』という作品を書くにあたり、色々な本を読んでは、色々な事柄をミックスして《敵》となる存在を考えたのが、今回のエピソードと言えます。
ご感想ありがとうございます。