カクヨムコン8、どういうふうに書いて行くか

「スラザーラ年代記注解」という話は、大学生時代に思いついた話で、一度、近未来を舞台にして、電撃小説大賞に送りつけた作品である。

その後も考え続けて、舞台を日本の戦国時代くらいの技術力および社会制度に移し、「架空の歴史書」という体裁でカクヨムコン7に放り投げた。


カクヨムコン7に応募するうえで、20万字以内には終わるだろうと思い、2021年の12月1日から2022年の1月31までの60日で、毎日4千字書ければ完結すると机上の空論を打ち立てた。

しかし、毎日4千字がわたくしにはたいへんつらく(翌日に熱が出る)、物語も全然終わらなくて、20万字で話の半分を書いたところで1月を終えてしまった。


そのつづきをカクヨムコン8に出すつもりなのだが、2月以降もすこしづつ書き進め、現在、35万字まで書いた。

プロットとにらめっこをした結果、どうやら、あと15万字で完結しそうである。


翌日も体調不良にならず、わたくしが書ける一日の文字数は、2千字である。

日数は、10月中旬から1月中旬まで書くとして、100日ある。

よって、10月の中旬から書きはじめれば、1月の中旬までに20万字になる。

よし、この計画で行こう!

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